コンパクトカーの時代がやってきた

ダウンサイザー



 【ダウンサイザー】
 上級車種(大きなクルマ)から下級車種(小さなクルマ)への乗り換えユーザーを指したキーワード、ティーダ・ノートで日産が使いはじめました。単なる下級移行ではなく、質感や走行性能を維持または上回るクルマを選ぶユーザーを意味しているようです。その意味からすると日産はティーダ・ノートをプレミアム・コンパクトカーと位置づけていることになります。

 N15から9Nへ乗り換えた自分もダウンサイザーと云えます。サイズ・排気量・馬力・トルクのすべてがダウンしましたが満足感は十分あります。わたしは純正の足回り・走行性能に価値を見出したように思います。コンパクトカーが売れている要因のひとつはダウンサイザーが多いからなのでしょう。

 206、ルーテシア、C2、ミニ、プント。Fit、ist、Swiftをはじめとする国産勢。9Nオーナーは「どこに・何に」価値を見出して選択をされたのでしょう。そしてどんな理由で乗り換えていくのでしょう。
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