On the way to A

written by A, for M

ぼく、メタボリくん

2008-04-19 23:57:31 | 東京編
先日、ご主人が東京到着となり、俄然忙しい日々が訪れる。
朝から夜まで目一杯動き回っています。
外出するべくしてしてんだけど。

で、火曜日に行われた会社の健康診断で、大方の予想通り、ご主人は見事にメタボリック判定獲得。
しかも肝臓がうっすら脂肪で包まれ始めてるという。
これにはさすがに本人もびびったらしい。当たり前か。
やっぱり運動あるのみ。
アメリカ帰り次第、速攻サッカーチームに参加して頂くことにする。
もはや昔日の6パック腹筋までゼイタクは言わん。
ぴよが立派に成人する暁までは健康でいてくださいな…。

穀雨

2008-04-10 23:33:26 | 妊娠・出産について
本日、SFのKAKOさんから連絡があり、色々東京の状況を伝えた。
曰く「寒い、雨ばっかし、なんとなく暗い」。
もっといい情報がないのか、わたし。
うーん、やはりSF、あんまり雨の降らないこのごろだったせいか、雨が降るとすごし方がまったく分からん。
まあ東京いると、自由に動かせる車がないってのも一因なんですが。
せっかく実家にいるというのに、至極インドアで地味な毎日を送っております。
寝かしつけて、テレビ見るか、父と話すか、本を読むか。そのどれかだ。
ちなみに今夜は、スタートした春ドラマを見てしまった。
のだめちゃんが全然違うイメージだぞ。。と。
そしてアンフェアを見たときから、瑛太が、知っている誰かに似ている似ていると思っていて、誰なのか全然思い出せない・・・・。このドラマが終わるまでに思い出せるかどうか。

来週からはご主人も参戦。
というか、到着。2週間ほど過ごしてSF帰る感じになります。
そのほとんどを向こう実家でステイしなきゃならないのは仕方ないが、家族3人元気に毎日色々やろうかといったところ。

はよ低気圧よ、去っておくれ。

この度の、在東京

2008-04-08 11:39:24 | 東京編
東京にいます。
前回の記事でちょっと暗く書いてまして、どうしたことかという感じでしたが、日本の実家で同居していた祖父が急逝しました。92歳。
入院と退院を繰り返していたこの1年、夏に帰国した時も、だいぶ体力が落ちているなあ・・・とは感じていたのですが、まことに急でした。
日記として書くか、どうか、とても迷いましたが、書くことにしました。

この3年間のほとんどをつづっているわけですし。
生もあって死もあるのだ。

花を愛し、争いやもめごとを好まない祖父でした。
時代物が大好きで、ケーブルテレビの時代劇チャンネルに加入してたので、居間のテレビはいつもいつも時代劇(笑)
おかげさんでわたしは、「銭形平次」のテーマソングが歌えますよ。

3年前に亡くなった祖母は、たくさんの手紙を残し、そして祖父は山のような蔵書を残しました。
わたしの手紙好き、本好きは、ここらへんのルーツなのだろうか。
親戚の家とか行くと、「あっ、これ読んだわ」てのが多かったり。なんとなく血を感じる。