東方神起チャンミン、手首の負傷を押して公演「やはりプロ」
東方神起のチャンミンが手首の負傷にもかかわらず、ステージに立って公演を行ったことが知られた。
チャンミンは13日、日本・東京ドームで行われた「K-POPフェスティバル-ミュージックバンク・イン東京」のステージに立った。チャンミンは日本へ出発前と舞台の控室で右手首に包帯を巻いている姿が見られ、ファンたちは心配していたが、ステージの上ではケガをしていることを感じさせないほど素晴らしい公演を披露した。
所属事務所SMエンターテインメントによると、チャンミンは振りつけの練習中、右手首をひねって半ギブスをしていると伝えられた。所属事務所の関係者は「チャンミンが振りつけの練習をしていて手首をケガした。振りつけができないほどではなかったので、予定通りに舞台に上がったし、現在は安静にしている」とし、「大きな負傷ではないので、活動には全く支障がない」と話した。