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愛染隼人の女の詩集 冬しぐれ

2024-06-27 11:26:00 | 日記
列車を降りたら 冬景色のような
恋でもいいから
命が終わる その日まで
愛していたい それが運命と
泣けてくるよな
話でも わたし覚悟出来てます
あゝ女の胸の 冬しぐれ…

道に降る霧雨 この身が濡れるよう
そんな思いで
恋したけれど 駄目だった
切ない恋の 悲劇だけれど
片恋なみだ
捨てられ 恋の辛さ知りました
あゝ花散る下僕 冬しぐれ…

命が終わる その日まで
愛していたい それが運命と
泣けてくるよな
話でも わたし覚悟出来てます
あゝ女の胸が 冬しぐれ…



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