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日本共産党 藍住町議会議員 林茂の宅配便

住宅リフォーム補助事業は地域経済活性化対策

藍住町議会 9月議会 一般質問
住宅リフォーム補助事業 予算50件が予算増額し137件 
受け付け終了後も、申請書類を提出に来る人が大勢います。


 徳島県の5月の新設住宅着工戸数を見ると、総戸数は前年比48.4%減の222戸となりました。消費税10%増税の上に新型コロナの影響です。
地元業者は仕事も落ち込み、多くの町民の方も収入も減少しています。このような状況の中で住宅や店舗のリフォーム補助事業は、地元業者の仕事確保と施主にとっても補助金の助成があるので、地域経済を活性化させるうってつけの事業です。
  • 現在までに申込みのあった件数は、15日 現在
  • 個人住宅 35件 店舗等  12件
②事業の周知方法について、町のホームページだけでは不十分でないのか。ホームページを見る人はあまりいないし、知らない人が多いという問題点があります。
町民の方からは、まず町の広報で知らせるべきだと言われました。
ホームページに掲載されたのが、8月17日で、21日から申請が受付されています。町の広報は8月15日に発行すべきであった。
③事業の予算額を上回った申込みがあった場合の対応は
④コロナ関連倒産や解雇失業など不況対策として、事業の延長はしないのか、

答弁 予算を上回っても延長する。

個人住宅分当初予算50件 1500万円 店舗等当初予算20件 1000万円          
延長 受付終了9月29日 個人住宅分137件 店舗等分29件

⑤町独自のリフォーム補助制度を作ってほしいと地元の建設組合から毎年町に対して要望の申し入れが行われています。町民の要望でもあります。
議会でも地域活性化対策として創設するように提案もしてきました。地域経済活性化対策として実施すべきでないのか。

徳島新聞 2020年10月4日 ご覧下さい まだまだ不況は続く



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