日本共産党 藍住町議会議員 林茂の宅配便

藍住町は福祉などにお金をかけない。その理由は 文化ホール50億円と公共下水道67億円とお金を使いすぎた。その返済に追われている。 住民サービスを切り捨て、子育て支援、南海地震対策にお金を使わない。

お年寄りに対して冷たいぞ

第43回藍住町敬老のつどいが開かれ毎年議員も来賓として参加。

平成27年度バスタオル1枚567円から毎年1枚の単価が下がり続けて、今年は317円。1枚当たり250円も削減しました。演奏者の子どもには、記念品もなし。  せめて藍染めのハンカチなど記念品を渡すなど心遣いが必要でないのか。つどいに参加しない人には、バスタオルもくれない。

議会で問題にしたら検討すると答弁

3000円の商品券を送るようになった。

 

問・老人会の人など、会場費が高いとよく言われるが、ボランティア団体などには、会場費の減額免除制度をつくり負担を軽減し利用しやすくすること。

答弁・つくらない 

 

文化ホール当初予算38億円が完成したら50億6000万円 避難場所 太陽光発電設備なし

 問・文化ホールの毎年必要な維持管理費用は、6000万円必要。

 問・建設費の起債・借金は21億1000万円。利息が6000万円。

20年間払で1年に1億500万円支払う

 

公共下水道事業は、民間委託にしたらと質問したら答弁できない

事業費が55億6300万円、そのうち国庫補助金が16億1600万円で29%、地方債(借入金)が32億6300万円、借りたら返済しなければなりません。金利が02~2%。返済期間が最長で30年間、返済総額が42億9000万円。金利負担が10億円。長いローンです。一般会計から繰入、下水道使用料など5億9800万円。

下水道に加入は6割程度  毎年2億3000万円の赤字 

 

巨額の赤字を抱える和歌山市 全国で断トツの赤字額06年度110億円 住民サービス切り捨て「入院時の食費補助はなくなりました」。和歌山市では08年度から、67歳以上の高齢者に対する入院時食事療養費の助成金を廃止した。乳幼児、母子家庭等への助成は半減。

 

他の自治体が実施しているのに 

子育て支援拡充しない 帯状疱疹助成金なし 耐震診断 耐震改修事業に財政支援なし

https://twitter.com/i/status/1770387235613085847

https://twitter.com/i/status/1770682100838199700

https://twitter.com/i/status/1770595452926525450


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