日本共産党 藍住町議会議員 林茂の宅配便

大麻密売グループへの捜査情報漏洩、学校給食の食肉調達をめぐる官製談合、副議長に続き副町長も逮捕、町民「町の信用なくなった」。不祥事をまともに追求する議員が増えることを願っています。

町民の家を一軒一軒訪ねながらコミバスについて意見を聞いて廻りましたが、コミバスに反対する人は、ほとんど居ませんでした。これが町民の民意ではないでしょうか?

お金がないと言うが、不祥事の続く町政の信頼回復のためには、民意を少しづつでも、前進させることかが必要ではないでしょうか。 犬伏晴代さん  

町議選立候補予定者に送りました。アンケートです。

師走になりお忙しい毎日と思います。

私たちは「高齢者の移動を支えるコミュニティバスを求める会」として、8月から署名活動をし、11月14日に町長に懇談と署名(2644名)を渡してきました。

署名を集める中で、高齢者が自動車免許を返納した後の不自由さを切々と訴えられました。

参加者はその体験を町長にそれぞれ伝えました。

町長は、挨拶の中で「地域性」とか「タクシー券」のことを述べましたが、コミバスは議会で議論してもらうとのことです。

私たちは新しく町議を目指す方にも是非高齢者の実情をわかってもらい応援して下さることを切に願っています。

そこで町議になられた時に、この案件にどのような立場を取られるか、アンケートにお答えお願いします。

12月10日までに返信封筒にてご回答をお願いいたします。

 

参考資料として、武蔵野市のムービーバス、松茂町と北島町のコミバス

        町長への要請書 同封しています。

 

------------------     切り取り           --------------------------

 

「高齢者の移動を支えるコミュニティバスを求める会」の主旨に

    

           賛成します。

 

           反対します。

    

        どちらかに○を付けて下さい。

 

                   氏名  

 

        ご意見があれば書いて下さい。

        

 

5日(火)午前9時10分から前日に出された

一般質問通告書の提出者4人がくじ引きで発言の順番を決めました。

1、前田晃良議員 2、近藤祐司議員 

3、林茂議員 4、小川幸英議員

 

15日 議会最終日 請願の説明が行われます。

その後、この請願に反対する討論

この請願に賛成する討論が行われ裁決されます。

「本年2月に逮捕された当時の奥田浩志副町長より不正に用地を購入された藍住町南幼稚園駐車場新設事案における高橋英夫町長の責任追及求める請願書 

 提出者 喜田康稔

 紹介議員 小川幸英 林 茂

 

本年3月28日付の『徳島新聞』は、藍住町が藍住南幼稚園の駐車場新設計画に取り組む中で、近隣の他の土地所有者との交渉は一切行わずに、同年2月に逮捕された当時の奥田浩志藍住副町⻑からの土地購入手続きを進め実際に土地を購入したことを伝えている(「藍住南幼稚園駐車場町、元副町⻑の土地購入所有者名、議会説明なし/他の土地交渉せず」2023年3月28日二十五面徳島総合)。 こ の 報 道 を 受 け て 請 願 者 は、藍住町役場に本事業に焦点を当てた公文書公開請求書を提出し、教育委員会及び建設産業課より関連文書を受け取った(巻末にその一部を添付している)。以下では町役場の公文書に記載された重要事項に言及しつつ本事案への考察を行い、標記の請願内容の実現を目指して議論を展開する。①藍住町教育委員会による文書(【参考資料①】)本事業の嚆矢となる「伺書」がこの文書である。起案は「平成3年7月5日」、施行は「平成3年7月6日」、保存年限は5年。日付記入欄は未記入部を含め5箇所あり、元号は全て「平成」となっている。高橋英夫町⻑や奥田氏、⻘木秀明教育⻑ら計16名による押印がなされている。②藍住町建設産業課による文書(【参考資料②】)この文書は奥田氏の当該用地を扱ったものであり、「 奥 野 猪 熊 用 地 鑑 定 業 務 」 が 主 題 とされている。その名目とは異なり、請願者の公文書公開請求書に応じて提出された事実をみれば、藍住町が駐車場新設に関する書類であると正式に認めているということである。つまり、これらは本事業における用地鑑定の見積り関連の公文書であると結論づけられる。「 令 和3年7月1日」付けで不動産鑑定業者から高橋町⻑宛てに「御見積書」が提出されており、建設産業課による同日付けの受領印が確認される。見積りに関する「支出負担行為書」の起票日は「令和3年7月2日」とされ、奥田氏らが押印したことが読みとれる。この時点で駐車場新設計画が開始されていないどころか存在すらしていなかったことは、教育委員会分の文書から理解される。前者の教育委員会分の文書については、起案者の時空の誤認により不適切な元号が使用され、かつ急を要して事が進められた故に日付の確認すらなされなかった可能性がある。先の『徳島新聞』の記事を参照すると、起案日と施行日は「令和3年7月5日」「令和3年7月6日」であろう。一方で、後者の建設産業課分の書類に従えば、事の発端を論じる教育委員会の「伺書」が作成、提出される前の「令和3年7月1日」の時点で既に用地鑑定が完了しており、鑑定業者への支払い手続きが始められた。これはすなわち、当時の副町⻑であり立案者側の一人であった奥田氏の持て余されることになる用地の購入を目的に事業が水面下で進められていたこと、教育委員会分の書類は後追いで作成されたことを示している。文書中の押印に目を通せば、この全過程を高橋町⻑や奥田氏が把握していたのは間違いない。以上の通り、藍住南幼稚園駐車場新設の事業は、関連する公文書自体も破綻し、遵守されるべき最低限の行政の手続きにすら極めて重大な過失が確認される、税金が費やされるべき「公共事業」の名には値しないものと断言される。この退廃的な事業の最終責任が自治体内で強大な権限が付与された首⻑にあることは自明である。藍住町議会関係者、特に与党議員には、これまで及び今後の町政について熟慮するためにも、従来のように高橋英夫町⻑を甘やかすのではなく、本事業に対する徹底した責任追及を行なっていただきたい。(以上)


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