藍住町議会を振り返ると
町条例提案を撤回させたのは、はじめてです。
高橋町長提案の屎尿くみ取り料金値上げを撤回させたこと。
2019年6月議会 町民に2割、年間2000万円もの新たな負担増でした。
し尿くみ取り・浄化槽処理手数料改正案撤回を求める修正動議に可決
反対した議員をご覧下さい。
2021.10.15 林 茂の宅配便
下水道に、し尿・浄化槽の汚泥を流し経費を削減することを提案し
実現しました。徳島県も大きく評価をしていました。
議員の役割は、①町民の皆さんの要望と提案などを議会へ直接届けること。
②議会の監視役です。この間、社会的常識から逸脱する議員には辞職勧告も行った。
何でも賛成では困ります。町民の立場に立って判断をすること。
町民から信頼される議会にすること。
敬老のつどいの記念品に、お年寄りの怒りが爆発しました。
文化ホールにはお金を惜しみなく使うのに、バスタオル1枚、当日参加しなかったら、取りに行ってもくれない。議会で取り上げたら、すべてのお年寄りには3,000円のクーポンが支給されるようになりました。今は徳島市のお年寄りから羨ましがられています。
林 茂の宅配便をご覧下さい。
全国に藍住町 学校給食 食肉入札 官製談合事件発信
藍住町 官製談合 捜査情報漏洩 元町議に2年6月求刑
中心的な役割責任は重い 9月28日 判決は11月10日
学校給食の官製談合で元副町長に有罪判決 徳島・藍住町 食肉販売業者に見積金額もらす
判決によりますと、藍住町の元副町長、奥田浩志被告(65)は2020年10月と去年1月、町議会の元副議長から依頼を受け、藤原誠被告(45)が取締役を務める食肉販売業者に他社の見積金額をもらしました。
28日の裁判で徳島地裁は「副町長としての重い職責に反したことは強い非難に値する」などと指摘し、一方で「事実を認めて反省している」として奥田被告に懲役1年6ヶ月、執行猶予3年、藤原被告に懲役1年、執行猶予3年の判決を言い渡しました。
藍住町教育委員会は、この事件に関して、教育長から一言も発言がないのは不思議でならない。
教育長の管理の下で事件が起きた、説明責任が問われるのでないのか。
https://twitter.com/i/status/1707637479933956258
https://twitter.com/i/status/1707608263075021203