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日本共産党 藍住町議会議員 林茂の宅配便

太陽光発電導入など自然再生可能なエネルギーへの転換

新電力切り替えと太陽光発電設置し電気料金節約を提案
再生可能なエネルギー普及を目指す新電力会社が
テラエナジーでんきです。昨日紹介しました。

 2017年3月定例会で 
小学校のエアコン設置で電気工事が完成したが、
 ②エアコン設置による電気代の増加額について質問。
電気代4千万円  以前議会でエアコン設置の質問をしたところ、「エアコン設置は工事費だけでなく電気料金も増える」と答弁があり、電気料金2700万円が、電気料金18%値上げと消費税8%の予定で4千万円必要。7月から9月だけでも基本使用料4千万円は変わらない。エアコンをつけたら電気料金が4千万も増えると言うのに驚いた。

新たな財源づくりで 電気料金の節電
 町施設で電気料金1億7千万円を支払っており、新電力切り替えと太陽光発電設置で電気料金が節約できることを他自治体の例を紹介し提案したが、検討するとの答弁であったがすすんでいません。
太陽光発電の導入は国の方針であり、町も積極的に推進することを示し再度提案した。

太陽光発電導入は国の方針
「文部科学省が学校施設への太陽光発電導入の推進については、平成20年2月11日に、関係省庁が連携の下、「太陽光発電の導入拡大のためのアクションプラン」を取りまとめ、学校施設における太陽光発電の導入拡大、また、環境を考慮した学校施設(エコスクール)の整備推進の一つとして太陽光発電の導入を推進し、「経済危機対策」において、世界に先駆けて「低炭素・循環型社会」を構築するため、特に緊急に実施すべき施策として、「スクール・ニューディール」構想(学校耐震化の早期推進、太陽光パネルをはじめとしたエコ改修、ICT環境の整備等を一体的に実施)が示されました。
設置場所は屋上や屋根だけでなく、壁面、プールの上屋、駐車場の上屋など効率的に活用すること。




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