徳島 藍住町 学校給食めぐる談合事件 元副町長の初公判
04月26日 12時28分
藍住町の学校給食をめぐる談合事件で、見積もり金額の情報を町議会の元副議長を通じて業者に漏らした罪に問われている元副町長の初公判が徳島地方裁判所で開かれ、検察は「元副町長は議会対策上、与党議員との良好な関係を維持しておくことが得策と考え依頼を承諾した」と指摘しました。
藍住町の元副町長の奥田浩志被告(65)は、町議会の元副議長とともに3年前、町の学校給食に阿波牛を納入する業者を決める随意契約を巡り、食肉販売会社の藤原誠被告(45)に他社の最低見積金額の情報を漏らしたとして、官製談合防止法違反などの罪に問われています。
26日、奥田元副町長と入札妨害の罪に問われている藤原被告の初公判が徳島地方裁判所で開かれ、いずれも起訴された内容を認めました。
続いて検察は冒頭陳述で「利益率の高い県産の黒毛和牛を対象とする契約を落札したいと考えた藤原被告が、元副議長に他社の最低見積価格を教えて欲しいと電話で依頼し、契約に関する文書の画像をLINEで送った。これを受けて元副議長から価格を教えるよう依頼された奥田元副町長は議会対策上、与党議員との良好な関係を維持しておくことが得策と考え依頼を承諾した」と談合の経緯を指摘しました。
暮らし・平和・人権を乱暴に踏みにじる悪法強行許せない 2023.4.26
#穀田恵二 国対委員長会見
岸田政権の暴走極わまれり。
マイナンバーカード強制法案を採決。健康保険証なくしマイナンバーカードを国民に強いるもの。
入管法改定案は昨年国会で廃案にされたものと同じ。迅速にとか早く返せとかの内容。
原発推進法案は、国の責任明記と60年超老朽原発稼働。提言はどこへ行ったのか。大転換の内容を簡単に通してよいのか。
軍需産業支援法を4月27日に、軍拡財源法案を4月28日に通すと与党が口走る。
暮らし、平和・人権を乱暴に踏みにじる。許しがたい。
こうした悪法に対し国民から様々な運動が繰り広げられている。岸田政権の暴走許さない。運動を盛り上げ、大きくして合流させ岸田政権打倒の取り組み強めたい。これが我々の決意。
記者団の質問に答え、和歌山で岸田首相襲撃事件の一報を受けても、うな丼を食べ続けていたことに対して
コメントに値せず。職責分かっていない。
https://twitter.com/i/status/1650861065687949314
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