陸前高田より

ハガキが届きました。
十何年来　高田ロードレース遠征のさい　お世話になってた
旅館のおやじさん
４月に行ったときにはビッコひいたオヤジさんに会え　無事がわかり
会えない覚悟もあったので　ちょびっと涙でましたが

その時は孫や家族を高台の神社へ避難させ
そのあと集落の組長だから　近所の避難を急かしに向かい　冷たい濁流に飲み込まれて
びっこになってしまったこと
家がない不憫さを　言ってたこと

このハガキで少し安心。


あの時以来　まだまだ助けが必要
何度でも行ってあげたい　という気持ちがますます強くなり
今でもそうなんだけど　そう思う自身がそれで厳しい状態に追い込まれ。。

まず私自信のこと　営業、Club、商店街、七夕祭り・身の回りのことが目まぐるしく　
どれも手が抜けない状況。

壊れてしまっては元も子もない　ので目の前に有ることを粛々とこなそう。


たまに全部放り出して　やりたいことをヤリターイ　と心の中で叫ぶ？

また行ってあげた―い　自分のためだけに走ってみた-い