宮津市立図書館のリニューアルイベントの
大型紙芝居で楽しむおはなし会に参加してきました。
宮津市の紙芝居作家、森山道子さんの新作紙芝居で、
「北前船、荒波に向かう由良の船乗りたち」
「北前船」は、明治時代に実在した「宝寿丸」に由良地区の男たちとともに乗り込んだ
15歳の少年、佐吉が初めての航海で社会について学ぶストーリー。
船は大阪の港を出て瀬戸内海で塩、東北でコメを買い付けて北海道で売却。
その後、ニシンとコンブを載せた船が嵐などの困難を乗り越えて大阪に戻るまでの話。
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