・あと残すところ今年も2週間ちよっととなりました。
私の中で、来年の技は
二教。
二教は、
姿勢で掛ける。
肚でかんじる。
細胞で感じ取る。
姿勢です。
とても大切で、私の思うところの姿勢ができていないと
関節をギュウギュウ締める業となります。
こっちの方は誰でも簡単に「力任せ」でできます。
しかし姿勢で掛ける二教は誰でもすぐにはできるものではな . . . 本文を読む
氣の力は、"場"の空気(空間の感じ)を変える事です。
自分の手足に氣を通して
相手の細胞にコンタクトして
自分と同化、同調させることによって
相手に入っていくことができて、結果的に相手をコントロールする事が出来ます。
剛対剛 というガツン・ガツンとぶつかる世界はありますし
YouTube動画のような、意識操作の世界もあります。
自分の身体が逃げたら(気持ちの事)、心も逃げます。つまり . . . 本文を読む
"対すれば和"
・写真の「⇒」は私の手
手を合わせて、心を相手に合わせて引けば
相手の身体を引っ張ることができる。
意識は、脳がレーダーであり司令塔であり、"感じる"と意識するところ。
手をあわせている(写真)ー皮膚は、感覚器官は情報収集マシーンです。
私の氣、内面の意識(スピード)を忙しくつかう
対手が無意識の領域に私は作用させている。
秒未満の世 . . . 本文を読む
内範置(ナイファンチ)ー空手
三国丘道場での今朝の空手稽古。
⑴ 剛 対 剛
⑵ 剛 対 剛+柔
でした。
⑴は、型を分解してのゴツン、ゴツンとぶつかる型原形の稽古
⑵は、型を少し変化させ
相手の突きに対して、入身して手刀受けし、即肘当てから⇒投げ
空手の型をいくつかの段階にわけて練習していますが
今日は初段相手でしたので、
以上の⑴⑵の稽古でしめました。
稽古
鴻心館は型 . . . 本文を読む