合気道鴻心館《明月会》Meigetsukai

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2022年アユ餌釣りの餌作り《海部川のアユ釣り》

2022年03月09日 | 雑記
毎年、シーズンになりますと
ひいきにしている徳島県海部川に大阪府堺より
通ってアユ釣りをしています。

アユの遡上がはじまる季節となりました。
このころ、アユ餌釣りに使います。
餌を手作りしています。

手順は、
ノレソレを購入します。
ノレソレは初期にとれた小さいものを使います。
大きいとアユの食いは落ちます。
釣れがたいということです。
またノレソレは食べてもおいしく
私は、
ワサビ醤油、柚子ポン酢、ヌタ(酢味噌和えと、辛子を加えた辛子酢味噌和え )
この3種類で楽しんでいます。


私は高知県のお店でいつも2キロ少し買っています。
今回は、100g/700円で購入しました。
初期やとれだかによっては
市販にまわらなかったり
数万円というように価格の変動あります。

購入した2㎏の内の800gは、日本酒のあてとして
胃におさまってしまいます。
のこり1200g分を餌としてちょっとした加工をして
2年間で使い切ります。

《つくり方(一般用)》

①500gののれそれを用意。
②あら塩、グラニュー糖を準備
③ノレソレ(500g)にあら塩とグラニュー糖を大さじ2杯ずつ
入れてよくかき混ぜます。
④一晩冷蔵保存してねかします。
⑤水洗い後、水分を少しとり、カップに小分けします。
 このカップに
 餌の硬さを調節するために個人のやり方によって
 添加物を加えます。
 (釣り人や釣具店によっていろいろ工夫しています。)
 (釣具店では教えてくれませんー企業秘密といわれました)
 
 私の場合は、以上の基本操作に加え
いろいろ試して釣り場で、餌の持ち具合(はりがかり)などその他
確認して毎年改良しています。


👇グラニュー糖とあら塩を加えてかき混ぜた直後。


👇一晩冷蔵庫で寝かしたら、
水気をとって小分けします。



👇冷凍庫へ保管

釣りに行く数日前に必要分を冷蔵庫にいれます。
そのさい、私は最後の加工を施して完成します。



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