宇宙船シャングリラ 【もう一つの日本神話】

日本人青年が趣味で、東側諸国の関連の情報を取り上げる。

中国の臓器売買を誇張する人々。

2011年09月10日 23時49分28秒 | マスコミ
参照記事:9・11事件 「何が真実か」の根本的疑問


アルバニア系コソボ独立派のコソボ解放軍はNATOの支援を受けて、
セルビア人を殺して、臓器売買を行っていました。
現コソボ首相は、臓器売買やセルビア人殺戮により血塗られた過去を持ちNATOが彼を支持し支援したのです。



また本当かどうかは分からないですが、、インドのガンディーの子孫が経営する下級カースト民の売買店や、
サイババのサイ病院でも子供の内臓が密売されていると、
フランスの雑誌が書いていました。



中国でもマフィアや、死刑囚の臓器売買は確かについ最近まで横行していました。
(最近は人道上、風当たりが悪く、廃止に向かっています。黒社会側は遅いですが。)


しかし我が国の中国タタキ屋さんは、
臓器売買や人身売買がまるで『中国のみ』で行われているように主張します。
一部の中国人の野蛮性を強調する事により、右派が自分たちのイデオロギーを正当化しているのでは無いでしょうか?



所謂「中国の人権問題」とやらを語る人は、
結局は中国という未熟な国家を批判する事により、
自分の意見を正しく見せようとしたり、
優越感に浸りたいだけでは無いでしょうか?



確かに未熟な中国は問題の多い国家ですが、右派の中国批判は「批判のみ」に留まる、
政治というより「自分を善人に見せる為のサクラメント」に過ぎない気がします。



ちなみに、法輪功信者の臓器狩りは、
「世界平和連合」による嘘と誇張だと指摘して置きます。



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