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透明人間たちのひとりごと

ダ・ヴィンチの罠 違和感

 “新型コロナ”の蔓延は、何かがおかしい

 不謹慎だと思われるでしょうが、「狂騒劇」
だと、あえて申し上げたいと思うのですが ・・・

 天邪鬼で、おそらくは、疑り深い性格だったと
思われるダ・ヴィンチが現代に甦ったとしたなら
、彼は、きっと、こう言うでしょうね。

 「妙なニオイがプンプンする」

 しかしながら、それは猜疑心が故に生まれる
疑念とは違い、あまりにも常識から掛け離れた
現実から発せられた正当すぎる疑惑ですので、



 不肖 小生が、ダ・ヴィンチになり代わりまして
疑問点を少しだけ追ってみたいと思います

 CDC(アメリカ疾病予防管理センター)が発表
していた新型コロナウイルスの“致死率”
数値が、いまから思えば衝撃的に低いのです。

 何と、49歳以下の致死率は0.05%で全年齢層
を通じても致死率は0.4%であるとしています。

 但し、この数字は“推定値”ですので、最終的
な“実数値”とは若干異なるかもしれませんが、
一定の指標にはなり得ると思っていました。

 symbol2 CDCによる新型コロナの致死率の想定

 その内訳は、

 【年齢別症候性(感染患者)の致死率】

   0 歳~49歳 致死率0.05%
   50歳~64歳 致死率0.2%
   65歳以上  致死率1.3%
   全年齢層  致死率0.4%

 これは、全人口を対象にした致死率ではなく、
感染患者がどのくらいの割合で亡くなるのかを
示すもので、無症候性キャリア(無症状感染者)
は当然含まれていません。

 感染者数ではなく、症状のある患者数が分母
になっているわけですから、感染したキャリアを
含めればもっとずっと低い数値になります。

 少なくとも良識ある皆さんならば、多分、ここで
季節性のインフルエンザにおける致死率の値が
気になるはずです。

 季節性のインフルエンザは、シーズンによって
致死率に差が出ることは自明ですが、

 概ね、0.1%以下とされていますので、トータル
で致死率0.4%という見積もりからみれば、米国
の各州での都市封鎖(ロックダウン)もそれほど
異常な施策とは言い切れないかもしれません。

 しかしながら、

 問題はそこにあるのではありません

 たとえば、この春までの米国における季節性
のインフルエンザは過去最大級に迫る大流行
となり、CDCの推計値では最大約5600万人が
発症し、最大約6万人が死亡したと推計されて
いますので、死亡率は0.1%を超えるわけです
が、この時点での行動制限は皆無でした。

 ちなみに、

 大流行したアジア風邪の致死率は約0.5%で、
スペイン風邪が約2.5%とされていますので、

 それらの数字と比較した場合に、都市封鎖を
してまで、全住民の行動を規制して制限すると
いう決断をするには、裏付けとなる実証数値に
加え、相応する政治的判断も必要になります。

 グローバル化した現在におけるリスクヘッジを
考えれば、当然と言えなくもない措置だとは言え
、相手は何よりも自由を優先して、誰よりも束縛
を嫌がるアメリカの人たちです。

 日本のマスコミが連日にわたり、ネガティブな
情報を垂れ流して脅威と恐怖を煽っていたこと
からも想像されるように、

 おそらくは、それ以上にディープでインパクト
のあるインフォメーションを流布して、恐怖心を
喚起し増幅させるプロパガンダ・データが用意
周到にアナウンスされた結果、ロックダウンを
容認する素地が誘導形成されたのではないか
と推察されますが、穿ち過ぎでしょうか

 ロイターが連邦・州政府のデータを基に集計
した結果によると、米国の新型コロナウイルス
感染症による死者が5月27日(日本時間28日)
に10万人を突破したそうです。

 ボランティア団体のデータに基づくロイターの
集計では米国内における新型コロナ感染者数
は、170万人超となっており、単純に計算しても
致死率は約5.9%に上ります。

 同様の数値が米ジョンズ・ホプキンス大学の
集計結果(同28日)からも確認できますので、
実数に近い数字であると見ていいでしょう。

 米国で今回の新型コロナと同程度の死者が
出た季節性インフルエンザは、1957年-58年で
その時には11万6000人が死亡したそうですが
、その数字を抜き去るのは、既に 時間の問題
でしかないと思われます。

 はてさて、これのどこが、

 そして、いったい何が問題なのかというと、

 こうした事態に陥る恐れがあることを知って
いた者たちがいるのではないか

 という疑惑や疑念であり、疑問なのです

    

 下記の図は、世界各国の感染者数の推移を
示したグラフ(厚労省の公表日ベース)ですが、
時系列で追いながら見てみましょう。

  出典元は、nippon.com です。

 url https://www.nippon.com/ja/japan-data/h00673/

 中国を除く各国グラフ(厚労省公表日ベース)



 この段階(3月10日)では、日本と米国との差は
ほとんど見られず、イタリアの感染拡大が大きく
懸念されていました。

 日本政府は、イタリア北部のロンバルディア州
など5州を入国拒否の対象に加えます。

 そして、

 翌日(3月11日)には、世界保健機関(WHO)の
テドロス事務局長がパンデミックを宣言します。

 中国を除く各国グラフ(厚労省公表日ベース)



 するとまるで、その宣言に呼応するかのように
米国の感染者数が増え始めます。

 それは、

 ニューヨーク市がロックダウンされる10日前の
出来事だったのですが、

 翌、3月13日、トランプ大統領は国家非常事態
を宣言し、最大で 500億ドル(約5兆4千億円)の
連邦資金が活用可能となり、検査、治療態勢が
強化されます。

 中国を除く各国グラフ(厚労省公表日ベース)



 とかく、

 中国の数字はあてになりませんが3月19日に
イタリアの死者の数が中国を超えて、世界最大
(3405人)を記録することになります。

 米ニューヨーク州は 22日から州内の事業者
に対し、労働者の出勤および外出禁止を命じ、
カリフォルニア州も、19日から全住民に対して
身の回りの買物や通院などを除く外出禁止令
を出します。

 米国では感染者数の増加に拍車がかかり、
前日から一気に7000人以上も増えて、3万人
を突破します。

 カリフォルニア州、イリノイ州、ニューヨーク州
などの主要州は相次いで外出規制などの緊急
措置を打ち出します。

 中国を除く各国グラフ(厚労省公表日ベース) 



 ところで

 ニューヨーク州で、新型コロナの初の感染者
が確認されたのが3月1日で、その20日後には
感染者が急増し、1万人を超えてしまいます。

 州知事は、緊急対策として22日に自宅待機
(Stay at home order)を発令します。

 自宅待機 ⇒ ロックダウン発令時の感染者
の数と死亡率(致死率)および、その1カ月後
における感染者の数と死亡率の推移・変化を

  ニューヨーク市(以下、NY市)の数字と
 ニューヨーク州(以下、NY州)の場合とで
 見てみましょう。


  3/22(ロックダウン開始)

 【NY市】

 感染確認数 9045件
 死者数 99人
 死亡率 1.09%
 
 【NY州】 

 感染確認数 1万5168件
 死者数 114人
 死亡率 0.76%

 さて

 直前に流行していた季節性インフルエンザ
の死者が6万人を超えていたのに、何の制限
も設けずにいた米国のなかで 感染者の拡大
が著しいNY市の死者の数は、この時点では
99人で、州内の死者数は114人です。

 死亡率が1%を超えたと言っても州全体では
1%に満たない0.76%の段階でロックダウンに
踏み切ったわけですが、この背景には、一体、
何があったというのでしょうか



 何と、このタイミングで、

 英王室チャールズ皇太子の感染が、3月25日
に確認されますが、症状は軽く、自主的に隔離
しているとのことでした。

 米国ジョンズ・ポプキンズ大学の集計によると
、米国の感染者数は26日に8万3507人となって、
中国(8万1782人)やイタリア(8万589人)を抜き
、国別で世界最多となりますが、そのなかでも

 ニューヨーク州は、3万7258人と突出しており、
米全体の4割以上を占め、病床や人工呼吸器
など医療資源の不足が深刻化します。



 そして、さらに、3月27日になると、前日から、

 発熱や咳などの軽い症状が見られていたと
いうイギリスのジョンソン首相が、ツイッターで
陽性反応が出たことをあきらかにします。

 欧米諸国での感染拡大が続いているなかで、
3月31日には米国の感染者数が16万人を超え、
ニューヨーク州では、全米の4割強に相当する
6万6497人の感染が確認されます。 

 また、イタリアの感染者数は10万人を突破し、
スペインやドイツでも急増が続いています。



 米国の感染者増が加速を続け、4月3日には、
20万人を突破し、最も深刻な事態に陥っている
ニューヨーク州の感染者は8万3000人超となり、
米国の一州だけで当初の震源地であった中国
一国分の数字を上回ってしまいます。 

 欧州ではスペインがイタリアに急迫する勢い
で増加し、とうとう世界の感染者数が100万人
を突破します。



 米国の感染者数が30万人を突破し、このうち
NY州だけで、その3分の1超にあたる12万人を
数えます。 世界全体での感染者数は117万人
となり、米国、スペイン、イタリアの3カ国でほぼ
半数を占め、死亡者の合計は世界全体の55%
にあたる3万5397人に上っています。

 3月27日に陽性を公表していたジョンソン首相
は自主隔離をした上で テレビ会議などを通して
指揮を執っていましたが、高熱が続いたために
4月5日に入院することになります。

 4月11日、世界の感染死者数が10万人を超え、
イタリア、米国、スペイン、フランス、英国などの
上位5カ国だけで 7万5324人に上り、世界全体
の73%を占める結果となっています。



 米国の感染者数は、4月12日に、52万4903人、
感染死者数 2万389人で、イタリアの1万9468人
を超えて世界最多となり、NY州の公表によると、
同州の死者は8672人に上り、依然 米国全体の
4割を維持し続けています。

 (4月15日)

 世界の感染者数は日本時間15日夜の時点で
200万人を突破、死者数は13万人を超えます。

 (4月18日)

 日本時間の18日未明、世界の感染死者数が
15万人を超えます。最も多い米国は3万6700人
で全体の4分の1に迫り、イタリアの2万2700人
とスペインの1万9600人がそれに続きます。



 (4月19日)

 世界の感染者数は日本時間19日夜の時点で
234万人を突破、死者数は16万人を超えます。

 世界全体の3割を占める米国での感染者数は
73万人に迫り、深刻な事態のNY州の感染者は
23万6732人、死亡者は1万2192人を記録します。

 ここで

 ロックダウンから、ひと月が経過したNY州の
感染状況と死者数をチェックしてみましょう。

  4/21(ロックダウンから1カ月後)

 【NY市】

 感染確認数 13万6816件
 死者数 1万0009人
 死亡率 7.32%

 【NY州】 

 感染確認数 24万7543件
 死者数 1万4347人
 死亡率 5.80%

 尚、上記の数字は州知事発表やニューヨーク
タイムズなどの数字を参照したもので病院での
集計がベースになっています。

 但し、新型コロナと診断されていない死者や
在宅死などの関係で、数字には多少の差異が
あると、NY市在住のジャーナリストで編集者の
安倍かすみ氏(記事執筆者)は書いています。

 参照 url https://news.yahoo.co.jp/byline/abekasumi/20200422-00173416/

 

 冒頭のCDCの予測値からは想像もつかない
ほどの高い死亡率を示していますね

 続けましょう

 (4月24日)

 世界の感染者数が1日で 8万人以上も増えて
266万人を超え、死者数も 19万人に迫るなかで、
早期に感染が拡大した中国と韓国は 共に新規
の感染者が 6人で、死者はゼロと封じ込めに
成功しています。

 (4月25日)

 南米での感染拡大が深刻化し、ブラジルでの
感染者数は5万人を突破して 5万2995人となり、
エクアドルでは2万2719人、ペルーも2万人超に
急増とのことで、発生状況の把握が遅れている
だけに、さらなる深刻な状況が予想されます。



 (4月26日)

 日本時間26日早朝、世界の死者数が20万人
を突破し 国別の死者数は米国が約5万3000人
で最も多く、イタリアが2万6000人で、スペインと
フランスが各々2万2000人、英国も2万人超えと
なり、欧米5カ国の死亡者は14万人以上に達し、
世界全体の7割を超えています。

 世界の感染者数は288万人で、最多の米国が
約92万6000人と、その3分の1を占めています。

 (4月28日)

 日本時間28日未明、感染者の数が300万人を
突破します。




 (4月30日)

 米NY州の感染者数が30万人を突破します。

 100万人を超す感染者がいる米国は世界の
感染者数約310万人の3分の1を占めますが、
そのうちの約3割がNY州の感染者ということ
になります。

 米国では多くの州で経済活動の再開を模索
する動きが出ていますが、クオモNY州知事は
、慎重な姿勢を崩していません。
 
 (5月1日)

 世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長
は、5月1日、最高レベルの警戒を呼びかける
「非常事態宣言」の維持継続を表明します。

 (5月4日)

 日本時間4日未明に、世界全体の感染者数
が350万人を突破します。 イタリア、スペイン、
フランス等では感染拡大のペースが鈍化する
一方で、ロシアでは初の1日1万人超の増加を
記録します。 ブラジルが10万人の大台に達し、
ペルーでは4万5000人を超えるなど 南米での
蔓延が懸念されます。

 (5月5日)

 日本時間5日、世界の死者が25万人を突破、
4月3日時点の5万人から、ほぼ1カ月で5倍に
増加します。

 (5月6日)

 日本時間6日朝、米国の死者が7万人を超え、
世界全体の死者数の27.7%を占め、感染者数
は120万人を超過して、世界全体数の32.8%を
占めます。

 イタリア、ドイツ、フランスの感染増加ペース
が、やや緩む一方で、英国では急増が続いて
います。 死者数では英国がイタリアを抜いて
、米国に次ぐ世界第2位となります。

 さらに、 

 ロシアでは感染者数が3日連続で1万人以上
増加して15万人を超え、南米では11万人超の
ブラジルに続き、ペルーが5万人に到達します。



 (5月8日)

 日本時間8日夕、世界の感染者数は386万人
を超え、死亡者数は27万人に迫っています。

 国別の感染者数は、米国が125万人で突出し、
欧州では3月に感染爆発したスペイン、イタリア、
ドイツなどの増加のペースが緩んできた一方で、
英国はイタリア、スペインに迫る勢いです。

 5月に入って急伸するロシアは世界5位となり、
現在、ブラジルとともに1日に1万人のペースで
感染者を増やしています。 

 (5月10日)

 日本時間10日朝、世界の感染者数が400万人
を突破、死者数は27万8000人となり、300万人を
突破した4月28日から、12日で100万人増加した
ことになります。

 イタリア、スペインなど先行して感染の爆発に
見舞われた国々での増加ペースに鈍化傾向が
見られる一方で、ロシアやブラジル・ペルーなど
の南米諸国の急伸が顕著になってきています。

 同日夜、世界の感染者404万人の約3分の1を
占める米国の感染者数が130万人を突破します。

 ロシアの急増は止まらないまま21万人に迫り、
ブラジルやインドも拡大の勢いを増しています。

 一方、患者数の増加にストップがかかったこと
で制限緩和に踏み切った中国・韓国では新たな
クラスターが発生します。

 緩和のタイミングを模索していた日本にとって、
「漁夫の利」的な教訓となるのか

 はたまた、

 逆説的な意味合いでの「取らぬ狸」の愚を
犯してしまうのか

    

 結果は、「神」のみが知り得る話ですが、
日本政府は前者を選択します。

 英国ジョンソン首相は、3月から実施している
ロック・ダウン(都市封鎖)を段階的に緩和する
方針を表明し、当面は、1日1回に限定していた
市民の運動のための外出制限を撤廃するほか
在宅勤務が困難な製造業・建設業などの業務
再開を奨励。  さらに、6月には小売業などの
再開も認める模様ですが、英国の感染者数は
20万人を超えて、国別の感染死者数は米国に
次いで2番目に多い3万1500人となっています。

 (5月12日)

 日本時間12日朝、米国の死者数が8万人を
突破します。  感染者の数は134万人超で、
いずれも世界全体の3割程を占めています。

 (5月13日)

 日本時間13日朝、4月の初旬まで低い水準
をキープしていたロシアの感染者数は、中旬
以降、急激な増加に転じ、23万人を突破して、
米国に次いで世界第2位となりますが、

 一方で、ロシアの感染死者数は2000人強で、
感染者の数が20万人を突破しているスペイン、
英国、イタリアと比較しても一桁少ない数字に
なっています。



 (5月15日)

 日本時間15日朝、世界の死者数が30万人を
超えます。 国別では米国(8万5000人)が最多
で、英国(3万4000人)、イタリア(3万1000人)と
続きます。

 感染者数は442万人に達し、米国が141万人
と全体の3分の1を占めています。

 欧米での感染拡大が、緩みつつある一方で、
南米及び南アジア(インドなど)での感染拡大
が顕著となってきています。

 (5月17日)

 欧州での感染拡大のペースが緩むなかで、
ドイツのサッカー・ブンデスリーガの再開など
、社会・経済活動再開の動きが出始めます。

 その一方で、ロシアやブラジルは急増中で、
ペルー・インドが中国を抜き、サウジアラビア
も5万人超となります。
 
 南米、南アジア、中東などでの感染拡大が
今後、大いに懸念されます。
 
 (5月19日)

 日本時間19日朝、米国の感染者は150万人
を超え、死亡者数も9万人を突破します。

 世界全体の感染者478万人の約3分の1を
占め、NY州の感染者の数だけでも35万人に
上ります。



 (5月21日)

 世界の総感染者数が500万人を突破します。
国別では155万人の米国が全体の30%となり
、3~4月にかけて感染者が急増したスペイン、
イタリア、ドイツでの増加ペースが緩む一方で、
4月中旬以降、ロシアとブラジルで感染爆発が
起こり、それぞれの感染者数は30万人にまで
膨れ上がります。

 ペルーやメキシコでも感染者が増加しており、
中南米が新たな震源地となっています。

 (5月23日)

 日本時間23日、ブラジルの感染者が33万人
となり、世界第2位となります。

 4月に入って感染の拡大が始まったブラジル
では、5月以降にペースが上がり、死者の数も
2万人を超えてしまいます。 

 ボルソナロ大統領は、新型コロナの感染症を
「ただの風邪」として 早期の経済再開を求めて
おり、感染の拡大が続きそうです。

 ペルーやチリやエクアドルでも感染者の数は
ハイペースで増加しており、冬を前にした南米
が新たな震源地になっています。

 米国では感染者数が160万人を突破します。

 (5月26日)

 日本時間26日朝、世界の感染者は547万人
を数え、感染死者は34万人を超えます。

 欧州の増加ペースが緩み、米国の拡大にも
やや落ち着きが見られ始めた一方で、新たな
牽引役となっているのが、感染者数が35万人
を超えるブラジルとロシアです。

 ペルー、チリ、エクアドルでも 感染者の数は
ハイペースで増加しており、冬を目前に控えた
南米が新たな震源地になっています。



 (5月28日)

 前述のように日本時間28日朝、感染者数が
170万人を超えた米国では10万人を超す死者
を出してしまいます。

 ここのところ米国では感染拡大のペースが
落ち着いてきてはいますが、経済・社会活動
の再開によって、再び感染が拡大している国
や地域もあり、ウイルスとの闘いの終わりは
いっこうに見えない状態です。

 世界の感染者数は569万人、死者は35万人
を超えています。

 (5月29日)

 5月1日時点では 8万5000人だったブラジル
の感染者数は、日本時間29日朝の時点では
43万8000人となり、1カ月で5倍以上を記録し、
ペルー、チリ、メキシコなど他の中南米諸国も
感染拡大が顕著となっています。

 (5月31日)

 日本時間31日朝、世界の感染者数の累計が
600万人を突破します。

 500万人を超過したのが5月21日で、10日間
で100万人増えたわけですが、最大の感染国
は176万人の感染者を出した米国で、全体の
約3割を占めています。

 3~4月にかけて感染爆発が起こった欧州で
は、感染拡大のペースが緩んできていますが
5月1日時点の感染者数からは5倍以上となる
約46.5万人の感染者を数えるブラジルを筆頭
にペルー、チリ、メキシコなど中南米各国での
感染拡大が顕著となっています。

 (6月1日)

 5月1日時点では 8万5000人だったブラジル
の感染者数が6月1日には51万5000人に達し
、1カ月で6倍以上になってしまいます。

 ペルーやチリでも感染者数が急増しており、
冬を間近に控えた南米全域での感染拡大が
懸念されています。 また、ロシアでも感染者
の数が40万人を超えてしまいます。

 ちなみに、

 6月2日正午時点での厚生省のとりまとめに
よれば、米国での感染者数は 1,811,370人で
死亡者は 105,165人で死亡率は5.8%です。

 うちニューヨーク州の感染者は 371,711人で
死者は 23,959人となり、死亡率は6.5%です。

 冒頭のCDCの予測と比較すると驚異的に
高い死亡率(致死率)を示しています。
 


 (6月4日)

 ブラジルでの感染の勢いが止まりません。

 厚生労働省の6月4日時点でのまとめでは、
2日連続して約2万9000人ずつの増加となり、
感染者数は58万4000人を記録します。



 (6月8日)

 日本時間8日午後、世界全体の感染者が
700万人を突破します。感染死者は40万人
を超えました。
 
 3月後半から4月にかけて感染拡大の中心
となった欧州での新規感染者は減少の傾向
にある一方、5月に入り、感染爆発を起こした
ブラジルでは、既に60万人を超える感染者を
記録しています。  ペルーやチリでも感染の
拡大が続いており、これから冬に向かう南米
全体が急増地帯となることが危惧されます。

 厚生労働省の6月8日時点のとりまとめで、
インドの感染者数が24万6000人となり、4月
に感染爆発が起こったスペインやイタリアの
感染者数を上回って、世界第5位の感染国
となっています。

 やれやれ

 ほんの少しのつもりが大仰なことに長々と
、しかも目まぐるしく順位が入れ替わる世界
各国の感染状況を時系列で紹介することに
なってしまいましたが、

    

 小生にとって腑に落ちないのは、死亡者の
数はともかくも、患者数ではなく、感染者数と
いう曖昧模糊とした数字のパレード(羅列)に
一体全体、どれほどの意味があるのかという
点で、マスコミは連日連夜、新たな感染者数
を事細かく詳細にアナウンスしています

 
 symbol2【厚生労働省】が掲出している

 「新型インフルエンザに関するQ&A」

 url https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/02.html

 によれば、

 例年、日本でのインフルエンザの感染者数
は、推定で約1000万人と言われています。

 日本国内の2000年以降の死因別死亡者数
では、年間で インフルエンザによる死亡数は、
214人(2001年) ~ 1818人(2005年)のあいだ
で推移しています。

 また、

 直接的及び間接的にインフルエンザの流行
によって生じた死亡を推計する超過死亡概念
というものがあり、この概念に沿った推計では、
季節性インフルエンザによる年間の死亡者数
は世界全体で約25万~50万人となり、日本で
の死亡者数は約1万人と推計されています。

 ところで、

 6月11日時点における新型コロナによる世界
全体の累計感染者数は、723万6054人です。

 url https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/world-data/

 例年の日本でのインフルエンザの感染者数
が、推定で約1000万人ですから、世界全体の
新型コロナによる感染者数は、日本における
インフルエンザの感染者の数の“4分の3”に
満たないわけですが、世界中で都市の封鎖が
行われているのは何故なのでしょう

 死者数は、41万1436人で、死亡率は、5.69%
と計算されますが、実際には もっとずっと低い
数値(致死率)のはずです。

 なぜなら、実際の感染者の数は、報告されて
いる数の何倍にもなると推測されるからです。

 現代に比べ 公衆衛生や衛生管理などの環境
に乏しかった時代に大流行した“スパイン風邪”
でさえ、約2.5%とされていることから考慮しても、
2%前後か最大でも 3%どまりかと思われます。

 要するに、

 「何かがおかしい !? のです

  

 逐一、増える感染者数を、ことさらに強調して
恐怖心を煽る裏に何が隠されているのか

 どうにも表現できない「違和感」を覚える
のです。

 そこで、日本の場合で少し考えてみましょう。

 6月11日時点での新型コロナの累計感染者数
が1万7251人で、感染死者数が 919人ですから、
確認された感染者数はインフルエンザの場合の
およそ1万分の17(0.17%)で、死亡者数の場合
でも10分の1(10%)以下であるわけです。

 もし仮に、通常のインフルエンザの感染状況を
前述のような時系列に沿って 随時実況したなら
それこそ、連日 連夜にわたり、身の毛がよだつ
ばかりに巨大で、おどろおどろしくも おぞましい
かぎりのインフルエンザ感染者の数が発表され
続けていたことでしょう。

 それを世界規模で報じてみれば、

 〇月〇日、米国の感染者は7000万人を突破し、
死者は10万人超となり、日本では感染の爆発が
起こり、感染者は1500万人を超え、感染死亡者
は1.2万人に迫っています。 世界全体の感染者
は3.5億人を超え、死者は40万人を記録します。

 と、いった感じですかね

 これが通常の季節性インフルエンザの場合の
平均的モデルケースのひとつですから、今回の
“コロナ騒動”は異常というほかありません。

 

 だからと言って、

 「注意をしなくていい」わけではなく、
基礎疾患のある人や老齢者の方には十分なる
ケアが必要なのは言うまでもありません。

 たとえば

 小生が米国に居住していたと仮定して、中国
(武漢)で 新型ウイルスが発生し、中国政府が
武漢を封鎖(1月23日)したとの情報を得てから、
しばらく後に CDCが発表した冒頭での予測値
(致死率の想定)を知ったとしましょうか。

 新型のウイルスがアメリカに上陸したとしても
何だそんな程度のものかと タカを括り、対岸の
火事くらいの危機感しか覚えなかったでしょう。

 ところが

 CDCには、いくつかのモデルがあり、人から
人への感染を防ぐ対策を取らなかった場合に、
最終的には米国人口の65%(約2億1300万人)
ほどが新型のウイルスに感染すると予測され、
最悪のケースでは米国の240万人~2100万人
が入院し、20万人~170万人が死亡するという
モデルも用意されていたのです。

 この場合の致死率は、8.1%~8.3%ですが、
一体どういうことでしょう

 冒頭のCDCが、事前発表していた低すぎる
予測値は、現実とのギャップ(死亡率の相違)
に恐怖心を募らせて ロックダウンをスムーズ
に取り行うための布石(プロパガンダ工作)と
見ることも出来ないわけではありません。

 ではなぜ、ロックダウン(都市封鎖)
させたかったのでしょうか

 しかも世界中の国々を巻き込んでまで ・・・

 おっと、これ以上は、

   

 「陰謀論」になってしまうので止めますが、
とにかく、「違和感」で一杯なのです。



 予定を180度変更して、胸に抱えるつかえを
吐露したわけですが、これもまた、悪循環
ある渦中の出来事のひとつに過ぎません。

 次回は、『ダ・ヴィンチの罠』と無縁では
ない「悪循環」の中身について触れてから、
異端者の暗躍に話を戻したいと考えています。



 どうやら、今回の件では、

 「無症候性キャリア(無症候性感染者)が、
 カギをにぎっているようね」

 

 「わしゃ、ノン・キャリアじゃからな」

  

 「えーっ、バリバリのキャリア組でしょ」

 

 「十二使徒の筆頭にして 初代教皇の
     わしは立派なキャリア組か」



   「ええ !!

 「オレがイエス共同体のNo.2
     だったんだけど
・・・


(ホンマかいな)(んなわけないがな)

 ・・・ っておいおい



 … to be continue !!
      (… to be continued !!)

  
    出典:muragon.com



 見よ、世の罪を取り除く神の小羊
    (ヨハネの福音書 1:29)


   出典:blog.livedoor.jp


   出典:www.diwanmsr.com

 「解剖して分かったことだが、
 人間は死ぬように出来ている」

  
    (レオナルド・ダ・ヴィンチ)







 
  ダ・ヴィンチの素描(動物の肢)



   「むむぅ・・・」



      (ゲロゲロ ・・・)
   
     
     (なんのこっちゃ)


『聖アンナと聖母子』『モナリザ』『洗礼者聖ヨハネ』

コメント一覧

小吉
『もしも徳川家康が総理大臣になったら』という小説があって、そこではコロナが発生してから徳川家康がどういう政治をするのかが描かれています。
 家康だけでなくて、信長、秀吉、その他有名な武将、あと坂本龍馬なんかも出てきます。
 面白いですよ。

 それを読むといかに現代の日本が「腑抜け」なのかがわかります。
 あるいは国民が「腑抜け」となってしまったのかもしれません。
 
負けるが勝ち
ワクチンで死ぬくらいなら、コロナで死んだ方がマシなのは確かだろうが、そのどちらも万に一つの可能性もないんだな。

ま、確かなことは「人間は死ぬように出来ている」っていうことくらいかな!?
きくらげ
遅かれ早かれ、死は訪れるものだが、普通なら死なないのに、その行為によって死んでしまうことになるのだとしたら嫌だな、と思うし、後悔もすることになる半面で、それをしないことで、むざむざ感染するリスクを引き受けるのも
「なんだかなあ」と思う。

この心境が「鵜呑みにはできないし、鵜呑みとも言えない」ということなのかもしれない。

いずれにしても、「人間は死ぬように出来ている」と言ったダ・ヴィンチの言葉が“コロナ禍”を達観し、ワクチン接種のジレンマを解消するうえでの本質のように感じている。
刑事プリオ
オチにある「無症候性キャリア(無症候性感染者)がカギを握る」という言葉の真意は、そんな事象は存在しえないか、あるいはエクソソームが感染の原因、もしくはウイルスの正体だという意味なのか!?
江戸川ドイル
考えてみたら、独立後の55年体制で政権与党としての自民党と万年野党の社会党という構図がずっと続いていたわけで、アメリカのように共和党と民主党が政権を争うような形じゃなかったから、シンクロでも何でもない完全なミスリードだった。

しかし、逆転劇があることに違和感はない!

ただしそれが、トランプ本人の復活による逆転劇かどうかは、年齢や健康状態(体調次第)によるので、何とも言えない。
おじゃま虫
そのシンクロ、結果的にはハズレでしたね。

でも、これから逆転劇が見られるのなら、変則的になるけどトランプ大統領の復活があるかもね?

ドイルさんの直感、結構、当たるから( ^ω^)
きくらげ
拍手ランキングにあったたので、このページに来たわけだが世界中がラビリンス(迷宮)のまやかしの中で迷走している現在までの流れの発端に触れられたような気がする。

記事は1年前のものだが、思えば、こんな少ない数で大騒ぎしていたわけで、結局、自然にまかせたスウェーデンの現状を鑑みれば、非常事態宣言もロックダウンも無意味とは言わないが無駄な足掻きのように思えてしまう。

つまり、スウェーデンも被害(コロナ死亡者)が少ないわけではないが、ロックダウンをした国でそれ以上の被害を出した国は多数あって、ロックダウンの正当性やエビデンスは怪しいことになる。

書きたいことは他にもあるが、ひとことで言えば、タイトル通り「違和感」しか残らないのである。
ダメな便利屋
自分はトランプ推しなので、個人的に悔やまれるが・・・

ドイルさんもむらさき納言さんも残念な結果でしたね!
むらさき納言
当たる流れになっている気配がしますよね。

公正な選挙でバイデンさんが当選したのなら、祝意を惜しみませんが、ネット上には不正の実態が余すところなく登場しています。

にもかかわらず、メインストリーム・メディアではバイデン次期大統領の既成事実づくりに懸命で、不正の「ふ」の字も見当たりません。

新旧のメディアでの錯綜状況は、そのままアメリカの大統領選挙さながらの様相を呈しています。

まさにカオスの状態ですが、果たして、混沌の中で迷走しているのはどっちの陣営でしょうか?
ダメな便利屋
その奇妙なシンクロ、当たるといいけど・・・
江戸川ドイル
現時点では、ジョー・バイデンの勝利が確実で民主党政権の誕生のような報道ばかりだが、過去2回の米民主党政権誕生時の状況を振り返ると、奇妙なシンクロに行き着く。

日本での左派系政権誕生と一致するんだよね。

1993年にクリントンが大統領になると非自民の細川内閣が生まれ、2009年にオバマ政権が誕生すると日本では、あの忌まわしい民主党政権が出現した。

この歴史に倣えば、日本で左派系の政権の隆盛などの兆候があるはずで、それが見られないとすれば、バイデン大統領の誕生はあり得ないという結果が導かれることになる。

つまり、トランプ大統領の復活というシナリオが現実味を増すわけだ。
きくらげ
ホワイトハウスクラスターの原因だとして、トランプ大統領をスーパースプレッダー呼ばわりして悪しざまに非難する連中には、清濁併せ呑むダークサイド・スキルを駆使する大統領の行動の真意がまったく理解されていない。

そもそも、トランプ支持者は、彼に清廉さや常識や政治的な潔白性など求めていない。

狡かろうが、汚かろうが、「強い大統領」としての振舞いに魅力を感じてるわけで、バイデン候補のようにコロナを恐れて、自宅に籠ってしまうようでは、リーダーに相応しくないと思うのだ。

たとえ、病魔に侵されても命を賭してなお堂々と立ち向かい、それに打ち勝とうとする気概のある人間を評価するアメリカ人は存外に少なくないと思われる。

隠れトランプ支持者が多い所以だ!
江戸川ドイル
コロナ陽性が報じられたトランプ大統領だが、必ずしも発症するとは限らない。

なぜなら、感度(増幅回数)設定40回でのPCR検査では、90%が偽陽性というきくらげさんのコメントもあるし、敏感過ぎる検査には疑問を感じているからだ。

いま、確実に言えることは、体内にウイルスの形跡があったという事実だけで、これすら、ダメな便利屋さん風のシナリオの疑いを払拭できないわけで、ウソの可能性は否定できない。

これまた、使者からのメッセージにあったように、そのまま鵜呑みにはできない話なのだ。 

何が起こっても不思議じゃないのが、どこまでもディープでダークサイドな一面を有するアメリカでの出来事で、事実はたぶん、小説よりも奇妙なのだろうな。
ダメな便利屋
実は、計画的コロナ罹患で終盤の選挙戦を盛り上げるというストーリーを考えていたが、まさかの展開に驚いている。

シナリオはこうだ。 多くの米国民が反中国であることをテコに、敵対する中国との対決を決定的なものとする意味からも、コロナに感染しながらも果敢に闘う大統領の姿を前面に押し出して、選挙戦を有利に進めるというもの・・・

本当に陽性になるとは、まったくもってドラスティックで、不思議なほどドラマチックである。

がんばれトランプ! 負けるなドナルド!
タンタン
それ、先日のニューヨークタイムズの記事だよね。

「PCR検査の90%が偽陽性」って、ヤツ・・

そんなの必死こいて検査する意味って、何なのかね!?

不思議だわ!
きくらげ
以前(9/8付け)に、江戸川ドイル氏がPCR検査の過敏性
について指摘していたが、どうやら日本はアメリカに倣って
感度(増幅回数)の設定を「40」にしているらしい。

この設定を「33」以上にすると90%が感染能力のない偽陽性になるという。

なぜ、報道機関はこうした情報を伝えようとしないのか!?

違和感ばかりが募る思いだ!
出たとこ勝負
繰り返しになるけど、無意味でムダなPCR検査をやめれば、一気に収束から終息に向かうのに、ここで言う「鬼ごっこ」をいつまで続けるつもりなのか!

以前なら、こんなコメントをヤフコメに投稿すれば袋叩きに遭ったけど、ここは安全地帯だから気兼ねなく言える。

尤も、今ならヤフコメでも半分くらいの同意は可能かもね!
きくらげ
『オオカミ少年の物語2』でもコメントしたが、マスコミのフィア・ポリティクスに踊らされて、コロナウイルスの“鬼ごっこ”に興じているのが、今の日本の現実なんだと思う。

しかも、それが世界的なスケールでの“鬼ごっこ”になっているのが恐い。

裏で絵を描いてる奴らがいるに違いない!
むらさき納言
ひと頃のアメリカ、ブラジルの状態や現在の悲惨なインドの実情からは、軽々しくも「隠れ鬼ごっこ」などとは、とても言える状況にありませんが、現象面だけで見れば確かに新型コロナウイルスの「鬼ごっこ」であることはあきらかです。

それにしても、一日で10万人を超す感染者を出すインドって、到底、検査して判明してるとは思えないですし、単純には鵜呑みに出来ない数字ですよねえ!?
江戸川ドイル
“コロナ禍”に翻弄され続けている世界の現状を顧みると、むかしポヨヨンちゃんが言ってた「隠れ鬼ごっこ」という言葉が思い起こされる。

いったい誰が鬼(感染者)なのかが分からない状況で“鬼ごっこ”が始まって、疑心暗鬼に戦々恐々としてるだけでなく、自分が鬼であることすら気づけずに、鬼を増やしているような状況のなかで、誰かが目論んだ「無理ゲー」の罠にすっかり嵌まってしまっている現実世界が見える。

今、世界で起こっている出来事は「隠れ鬼ごっこ」なのだ!
むらさき納言
そのウイルス培養のための増幅回数の操作次第では、いくらでも感染者(陽性者)の数を恣意的に作り出すことができるということね。

たとえば、現在は陽性者数が減少傾向にあるけど、政治的な思惑や何かのタイミングを利用して増加傾向に転じる演出も可能だというわけよね。

これまでの流れでは、第一波とされる波は、オリンピックが延期と決定された4月の終わり頃にピークアウトを迎えて、7月初めの都知事選挙の直後から第二波が始まります。

ここまでは偶然かもしれませんが、もし、GOTOトラベルに東京を加えた途端に陽性者の数が増加に転じたとしたら、ドイルさんの言うように、何か怪しげな連中の影を見るのかもしれません。
江戸川ドイル
PCRの検査が敏感過ぎて、過去に罹患したウイルスの死骸まで検知して陽性判定してると英BBCが報じていたらしいが、検査は対象者の鼻の奥や咽頭などから採取した体液に含まれている遺伝子類を何回も増幅培養して増やし、検出しやすい状態にしてから染色するわけだけど、この増幅作業をやり過ぎると感染に至らないごく少量のウイルスの付着でも検知して陽性と判定してしまうという問題が起こる。

そこで、実際の感染者だけを陽性認定するには、増幅回数を30回未満にすべきなのだが、米国では37~40回の増幅をしているらしい。

1回の増幅で2倍になるので、25回では3300万倍、30回で10億倍、40回では1兆倍になる。

つまり、30回と40回で1000倍、25回と40回では3万倍も違うわけで、倍率を上げすぎるとウイルスの死骸でも遺伝子の欠片からでも陽性反応が出る。

通常、新型コロナウイルスが咽頭に100万~1億個くらいの単位で付着しないと感染しないが、普遍的にウイルスが存在しているので誰しも、10~1000個位の付着は普通に起こりうるわけで、この程度だと免疫力が低下している人でも感染せずに終わるのだが、しっかりと陽性判定されて感染者と認定されてしまうのだ。

この増幅回数を、米国も日本も明らかにしない。

徳島大学の大橋眞・名誉教授は、増幅回数が明らかにされないことを繰り返し指摘しているが、これでは過大な増幅作業で意図的に陽性者を水増ししていると疑われても仕方がない。

要は、いかようにも感染者を作り出せるというからくりがあるとすれば、感染者数ばかりを強調するマスコミ報道の裏側に、蠢く何かの存在を見てしまうのだが・・・
刑事プリオ
先日、米国疾病予防管理センター(CDC)が「新型コロナ(COVID-19)による死亡者」のうちの94%に他の原因と認められる状態があったことを発表をした。

PCR陽性者は、死因を問わず新型コロナ死とする旨の厚労省の通達を見るまでもなく、それは、日本を含め、他国も大同小異の実態で、約90万人を数える世界の死者のほとんどは他に死因があったと疑われても仕方ない状況にある。

“新型コロナ”の蔓延は何かがおかしい!?

記事の冒頭にある言葉通りに、「何かおかしい」のだ!
出たとこ勝負
多分、一か月程度、テレビも新聞もコロナ関連の報道をしなければ、今回のコロナ騒動は自然消滅すると思うな!
むらさき納言
ドイルさんの言うように、情報が氾濫して恐怖の洪水が襲うことがなければ、何かタチの悪い夏風邪が流行ってる程度で終わったのかもね!

もちろん、用心することに越したことはないけど・・・
黄色いリンゴ
日本のPCR陽性者の数が6万人を超えたと騒いでいるが、現状で言えば、新型コロナという夏風邪が流行っているのはごく一部の地域や都市で、たとえば、東京都では約740人に1人、大阪府では約1160人に1人、愛知県では、約1850人に1人・・・

逆に、感染者ゼロを続けていた岩手県では約11万1700人に1人、東京に帰れの張り紙があった青森県では約3万7850人に1人、何でも平均とされる静岡県では8400人に1人で、算術平均だと約2000人に1人ということになるが、中位数だと2万人~1万数千人に1人位だと推測される。

もっとも、実際にはこの数字の何十倍もの人が知らないうちにウイルスに曝露されていると思われるが、自分の周りに陽性者が見つからないのも当然である。
ココナン
マジに聞きたいんだけど、新型コロナが猛威を振るってた時期ってありましたっけ!?

不安を煽られ、不必要な恐怖が蔓延してるのは相変わらずで、こちらは間違いなく猛威に晒されてますが・・・

むらさき納言さんと同じで、ボクの周りではまだ誰ひとりとしてコロナに感染したという話を聞きませんし、聞こえても来ません。

だから分科会の尾身さんに、ピークに達したと言われても、ピンと来ないわけですが、とりあえず、小さなさざ波のうちの二つ目のピークが過ぎたということで理解しようと思っています。
江戸川ドイル
出たとこ勝負さんのように、覚悟を決めてくれる人が大勢になれば、この騒動も落ち着くんだけど、withコロナが多数派になるにはまだまだ時間がかかりそうだ!

池に石を投げ込んだ時の波紋と同じで、いくつかの波があるけど、自然に収まっていくのを待つしかない。

第二波とされるものは、東京だけでなく、全国的にもピークを越えたので、感染は次第に鎮静化していくが、重症者や死者はタイムラグがあるので、今後もしばらくは増えるかもしれない。

メディアがこんなに発達してなければ、恐怖を煽るマスコミの存在がなければ、今年はいつもより夏風邪が流行ってるらしいから、「うがいと手洗いをこまめにして注意しましょうね」で終わってたのに・・・
出たとこ勝負
結論から言えば、どんなに完璧な対策をしても防げないのが感染症という疾病だろうよ!

一定程度まで蔓延して、ようやく収まるのが常で、ジタバタしても始まらないのが感染症というもの。

ロックダウンは感染を遅れさせるだけで、医療体制や経済的な側面を考慮して、バランスするしかなく、一旦始めたら、繰り返す宿命を帯びるもので、抜本対策ではない。

不要不急の外出自粛も、ウイルス暴露を遅らせるだけで、先送りするといった意味合いでしかない。

要は、感染から遠ざかりたいのなら、うがい、手洗い、マスクといった従来通りの予防策を励行する以外はお手上げなのが実際だろうと思う。

結局のところ、「withコロナ」で行く以外に道はないわけで、覚悟を決めて、出たとこ勝負だ!
ダメな便利屋
「リンゴは赤い」と言う輩も、「青いリンゴ」もあるとする奴も、こぞって大反対していたGOTOキャンペーンの開始から4週間が経過するけど、「GOTOトラベル」で、何か大きな問題でもありましたか?

昨今、はやりのクラスターだけど、夜の街、昼のカラオケ、院内感染、高齢者福祉施設、部活の寮、職場、家庭内、果ては、芸能人からスポーツ選手、TVスタッフと、まったくGOTOとは関係ない場所や仲間内での感染(暴露)のようですがねぇ。

まあ、それだけ感染(暴露)が広がってるわけで、個人的にはいい傾向だと思うけど、GOTO関連の宿泊施設で6件の陽性者の報告があったらしいが、それはそれで、少なすぎるし、真面目に集計すれば、その数十倍にはなるはずだ。

しかも、それらの施設から感染拡大が発生していないという事実が重要で、観光庁はその点をもっと広報すべきであると考える。
やぶにらみ
どんなに厳重な感染症対策を講じても、罹患する時には罹患するし、何の手当もせずに放っておいても罹らない時には罹らない。

基礎疾患のある人や高齢者はリスクを回避すべく感染しないに越したことはないが、それ以外はケセラセラで行くしかないのだ。

つまり、いつなんどき誰が罹ってもおかしくないのは、風邪やインフルエンザと同じで、最低限の予防措置(手洗い、うがい、マスク)をしていれば、それ以上は必要ないということですな!

過ぎたるは猶及ばざるが如く過剰自粛は国を滅ぼすが如し。
黄色いリンゴ
何かがおかしいと察知した人は、2~3カ月前には10人に1人いるか、いないか、だったが、ここに来て、ようやく5~6人に1人位の割合になりつつあるようだ。
むらさき納言
ここ数日、やたらと救急車のサイレンが、耳につき、すわ、コロナかと身構えた自分が情けなく思えたのです。

落ち着きなよ! コロナではなく、熱中症患者が急増し、その搬送に大わらわだったわけですが、そう言えば、インフルエンザが流行した時も、身の回りに一人や二人の罹患者が必ずいたし、熱中症も過呼吸も軽いのなら経験済みです。

なのに、身近でコロナの話だけは聞いたことがありません。

本当に感染が拡大して罹患者が増えているのでしょうか?
刑事プリオ
どんな思惑のもとに、「コロナ陽性反応者が別の死因で亡くなった場合でも、厳密な死因を問わず“コロナ死亡者”として、全数を公表するよう」厚生労働省から各都道府県に通達があったのか!?

そんな、まやかし工作までして、コロナでの死者数を増やしたいのか?

ワクチンとの関連性に疑いを持たないわけにはいかない。

昨日の死者は11人で、二桁となったが、今後、多少のでっこみ引っ込みがあったとしても、この数字が大きく増えることはないと思うが、先の通達といい、どんな手を使ってくるか?

我々のリテラシーが問われる事態にあることは確かだ。
ココナン
哲学者アランの言葉だったんですね。

つうか、正直、アランよく知らないんだけど・・・

ま、いいや。 それより、第二波の到来と言われて1カ月。

なのに、一日の死亡者が10人を超えることがないのですが?

それに、高齢者が多いとされる地方でも感染者が増えてますが、重症者や死者が劇的に増加したわけでもないようです。

ボクのリンゴはあきらかに黄色ですが、日本のの大多数の人にとっての正解は、リンゴは赤いに決まってるのです!
黄色いリンゴ
リンゴは赤いものだと思っている人は、たぶん今回の騒動ではPCR検査が必要不可欠だと認識している人です。

いや、青いリンゴもあると思う人は、PCRは判断材料のひとつに過ぎないと認知している人です。

そして、黄色いリンゴの存在を思う人は、何かがおかしいと感づいている人たちです。
江戸川ケイシ
「悲観主義は気分属し、楽観主義は意思に属する」
が正しく、前回のコメントの文言は過ちでした。

お詫びして訂正いたします。
江戸川ケイシ
「楽観主義は気分に属し、楽観主義は意思に属す」

フランスの哲学者アランの言葉ですね!

アランはペンネームで本名はエミール・シャルティエです。

この言葉は現実逃避や単なる楽観主義の押し付けではなく、厳しい現実から目を逸らさずに、常に希望を見いだすような率先意思を尊重するものです。  
ココナン
とにかく、事実というか真実が知りたいのです。

毎週木曜に突出した数字が計上されることが周知された所為なのか、今日の東京都の新規感染者(陽性判定者)数の462人は、フェイント的に昨日の積み残し分を加算したように感じられてならないのですが・・・

それでも実効再生産数は先週よりも下がっているようですし、サイトカインストームを起こして重症化するケースは感染者の0.001%以下なのだそうで、どうしてこれが「指定感染症」なのでしょうか!?

ここに集いコメントを寄せる人たちは、ごく限られた少数派のようですが、決して楽観主義者ではなく、データを重んじる現実主義者なのだと思います。

誰の言葉かも忘れましたし、文章も正しくないと思いますが、「悲観的見方は感情の暴露であり、楽観的見方には主張が見られる」というような意味の言葉があります。

新型コロナを悲観的に捉える人は、やはり感情に左右されている気がします。

楽観的に捉えろとは申しませんが、データは尊重して欲しいと思います。
江戸川ドイル
兄貴は言わなかったけど、オレたちの間では「家庭内感染」が増え始めたということは、緩やかな上昇からピークアウトして、感染が停滞から収束(終息)に向かいつつある兆しにあるというコンセンサスが出来上がっている。

ただし、過剰な自粛や過度の規制によって集団免疫の獲得を遅らせるようなことにでもなれば、秋・冬での再々拡大は必至となり、それこそ、ただでは済まない事態となる恐れを危惧する。
江戸川ケイシ
仮に、やぶにらみさんの言うような思惑があったとしても、政府はそのことには触れずに、医療技術も錬磨され、血栓やサイトカインストームを防ぐ手順や手筈も整いつつある状況や感染(陽性判定)の拡大傾向にあっても、重症者や死亡者が増えて来ない事実を明確に伝え、その要因として考えられることを丁寧に説明し、4月の時点とは明らかに状況が異なっていることを解説しなくては、「緊急事態宣言」発出による経済的負担や損出を回避したいだけだと受け取られてしまう。

「高い緊張感を持って状況を注視」の繰り返しでは大多数の国民にはその真意が伝わらないでしょう。
やぶにらみ
これは勝手な憶測だが、症状が出にくい夏のうちに感染者を増やしておいて、秋から冬にかけての本格シーズンの前に、集団免疫的な素地をつくるということかもしれませんぞ。

ダンマリを続ける首相の無能ぶりには、そんな目論見という裏事情があるのかもしれませんな!
ココナン
ステイホームしろ、だけど、旅行には行け、 GOTO!

自粛をしろ、だけど、経済は回せ、withコロナ!!

そんでもって、お盆には帰省するな、ですか?

こういうの「矛盾」とか、「二律背反」とか、って言うんじゃなかったっけ?

あ、そうそう「自家撞着」ってのもあるよね!
むらさき納言
武田邦彦先生の動画を見ていたら、新型コロナに関して次のような数字が出てきました。

 全国での結果です。

4月 感染者数 12000人 死者数 370人(第一波 ?)
7月 感染者数 15700人 死者数  31人(第二波 ?)

ドイルさんの7月の東京の数字と共に考えてみてください。

GOTOキャンペーンが始まって、明日で2週間です。

2週間したら、アメリカやブラジルのようになるとか、目を覆いたくなる悲惨な状況になるとか、言っていた人たちは、きょうもまた、あと2週間したら・・・って言うのかな?
江戸川ドイル
最近になって少しずつだが、このページのコメント欄に多く寄せられるような意見に近い内容の記事がヤフーニュースなどでも見られるようになってきた。

おじゃま虫さんの見た夢は「予知夢」になるかもしれない。

ちなみに、7月の東京都における新型コロナの感染者の総数は、6466人で、8/1時点での重症者数は15人、死亡者は7月の1か月間の合計で 5人、しかも、その内訳は、

70歳代 1人、
80歳代 2人、
90歳代 2人、 という結果だけど、

これを見て、みんなはどう思うのだろうか!?

もちろん、タイムラグがあるので、この先、重症者や死者が増えない保証はないが・・・
むらさき納言
何にもしない政府には、正直イラつくけど、予知夢(正夢)になるといいですね!
おじゃま虫
「緊急事態宣言」やPCR検査をして欲しいとヒステリックになっているマジョリティのひとりでもあるわたしには、

ここに投稿される皆さんの意見と新型コロナに対する考え方に、かなりの食い違いが生じていたので、ずっとコメントしずらかったのですが・・・

大多数の人間から見れば、不思議なことに思えるでしょうが、今回もまた、何もしない日本政府が「二匹目のどじょう」を手にします。

そして、再度、“ジャパンミラクル”と世界中の国から驚嘆され絶賛されるという奇妙な夢を見てしまったのです。

わたしの考えとは真逆の展開ですが、終息を願うのは一緒、

お願いだから「正夢になって」と祈らずにはいられません。
やぶにらみ
重症者や死亡者に著しい増加傾向が見られない限り、コロナを普通の感染症と見なして特別な方策を講じないという考え方には一理あるが、もし、政府がその立場にあるとしても、国民にその旨が伝わらなければ、何もしない「無能な政府」と罵られても仕方ないですな。

たとえ、批判と非難の嵐が吹き荒れようとそうであるなら、経済活動とコロナウイルスの危険性とを鑑みて、経済優先の方針を貫くと宣言するべきですぞ。

中途半端が一番良くない!
漱石枕流
ここはマイノリティ・サークルですか?

まあ、確かに、医療体制が危ぶまれる兆候が見え始めたなら「指定」から外して、インフルエンザ並みの感染症にすれば、病状に即応した対処が可能になり、無症状者の隔離や軽症者の入院等の強制措置は無用になるので、重症者及び重篤患者に専念した治療やベッド数の確保が可能となって医療崩壊の回避につながる公算が高い。

だが、そうなると、それまで拘束され束縛を受け続けた感染(陽性)認定者たちからの反発や反撃だけでなく、一般国民の反感も半端ないものになるだろう。
江戸川ドイル
おそらく政府の判断としては新型コロナウイルスについて、国民の大多数がインフルエンザと同等だとのコンセンサスが形成されるか、医療崩壊の恐れが濃厚となるまでは、奥の手や切り札として「指定感染症」カードを握っている。

だから、容易には除外しないと思うな。
刑事プリオ
新型コロナが「指定感染症」である限りにおいては、政府の対応は批判されてしかるべきである。

おそらく、便利屋さんの想像に近い判断が政府にあるのかもしれないが、たとえ、無症状や軽度であったとしても、PCR検査で陽性認定されるのが困るし、厭なのである。

家族に一人でも感染者(陽性判定者)が出たら、それこそ家庭は「緊急非常事態」となる。

隔離されたり、多方面への報告義務や地域の共同体、学校、職場から、立ちより先や濃厚接触者まで、周囲に多大の迷惑をかけることになる。

今後、陽性判定者が何万人を数えようとも「緊急事態宣言」はしないし、「指定感染症」からも除外すると言って欲しいとつくづく思うのだが・・・
むらさき納言
厚生省研究班による1月~4月の「超過死亡」が最大で138人という推定が発表されました。

4か月で138人ってことは、1日当りで言えば、1人ちょっとだから、これはもう誤差の範囲内ですね。

ただし、インフルエンザでの死者数やステイホームなどによる交通事故死の減少などと、経済的理由による自殺者の増加などを加味するとどうなのかな?

「超過死亡」が端的にコロナの影響を客観的に示しているようには思うけど、いろいろな要因が複雑に絡んでの数字だから、

やっぱり、シロウトには感覚でしかワカリマセン!

でも、わたしの周囲には誰一人、コロナと関わりを持つ人は、今のところですが皆無ですよ!
ココナン
肺炎を誘発し、死に至らしめるウイルスは、何も新型コロナだけに限られるわけじゃありません。

インフルエンザでも、ライノウイルスでも、アデノウイルスでも、細菌類による肺炎だって、高齢者には頻繁に起こり得るもので、肺炎での死亡者数は例年国内だけで十数万人以上を数えています。

そのうち、新型コロナによる肺炎での死者数が今後もある程度にまで増加したとしても、それは肺炎全体のなかで何%を占めると予測されているのでしょうか?

超過死亡などの数字も含めて、その辺りの推移を過去の統計をベースにして政府は説明すべきだと思います。
ダメな便利屋
この期に及んでも政府(総理の口)から、何のアナウンスもないのは、意図してダンマリを決め込んでいると、何故思わないんだ。

1日の新規感染者数が、1000人を超えたくらいでギャーギャー騒ぐなと言いたい。

おそらくこの先、感染者数が何万人に増えようとも医療体制が確保・維持されていると予測されるのなら、緊急事態宣言は出さないだろう。

なぜなら、前回は医療崩壊の危険性を感じ取っていたので、緊急事態宣言をしたのであって、感染者の数での判断ではないからだ。

ヘタなコメントを出したら、それこそ日本人気質からいって収拾がつかなく恐れがあるので黙ってるのさ。

ここでなら、こういうコメントを気兼ねなく言えるからね。

ヒステリックな連中には閉口するしかないし・・・
サーフィン野郎
第2波の襲来とか騒いでるけど、日本の波は第1波からして小さすぎて、波乗りには適さなかった。

第2波も、ビッグウエーブでもないのにビビり過ぎだよ。

亡くなった方々の冥福は祈るけどね。
ココナン
新型コロナはすべてが胡散臭いです。

もう元の世界には戻れないとか、新たな日常ニューノーマル(New normal)だとか、妙なバイアスがかかった情報ばかりが闊歩しています。

一番驚いたのは、ドイルさんが紹介していた動画に登場する京都大学の上久保教授の記者会見(7・27)に主要メディアのほとんどがスルーしてシカトを決め込んだということです。

先の大橋眞:徳島大学名誉教授による厚生省での記者会見もメディアはまったく報道しませんでした。

百歩譲って、報道しない自由を認めるとしても、なぜ、国民自身に取捨選択させようとしないのか、裏で蠢く嫌な気配とパワーに気おされるメディアには幻滅を通り越して怒りを覚えます。
刑事プリオ
どんなに控えめに見ても、今の政府の対応は「指定感染症」に対するものではない。

持て余し気味の、手に負えないものになっていると思う。

ならば、まず新型コロナを「指定感染症」から除外すべきなのだが、それもしない。

それゆえに「新型コロナは十分なケアを心掛ければ、決して危険な感染症ではありませんので、自由な経済活動を行ってください」と口が裂けても言えないのだ。

それが出来ないなら、無責任な対応を改めて、多くの国民が納得する施策を推進しろよ!

やれるわけがないよな。 安倍首相は、新型コロナの正体が「時として万病のもとになる単なる風邪の一種」だと、もう分かっているのだから。
ダメな便利屋
ある日突然「濃厚接触者」に・・・ という丹波新聞の記事を読んだ。

正直、憂鬱になった。今後も本当の意味での感染者ではないPCE陽性判定者の数は増えていくだろうと思うが、そうなれば、いずれ我が身にも起こり得る可能性が少なくないからだ。

要するに、自分勝手だと言われようが面倒に巻き込まれたくないわけで、それもこれも新型コロナが「指定感染症」になってるからだが、やぶにらみさんの言うような隠れキャリアの存在は地方ほど多く発生しやすいだろうと思った次第である。

ちなみに、ドイルさんの言う集団免疫獲得の動画は興味深い内容だったが新型コロナの正体とは無関係である。
江戸川ドイル
ひょっとして、それって、日本はすでに集団免疫を獲得しているっていうやつのこと。

https://www.youtube.com/watch?v=hF0HBmIFWMs
ダメな便利屋
感染者数の増大で、集団ヒステリーを起こしている一般大衆に対してそんなこと言ったら、エライことになると思ってるからだよ。

政府はあきらかに「何もしない」あるがままに任せるという方針だと思う。

要は、新型コロナの正体を知ってるってことかも・・・
刑事プリオ
なぜ感染しても重症化させないという方向に行かないのか?

安倍首相はハッキリと言うべきだ!

「政府の方針は経済優先で行くので医療体制ががひっ迫し兼ねない程度にまで感染者が増加しなければ、特段の対応はしない」と・・・

つまり「一定数以上の感染者の増加やクラスターの発生は想定内の話で国民の皆さんには十分に注意をしながら出来るだけ普段の生活に戻る努力をしていただきたい」と、どうして言わないのだ!

「今後も感染者は増え続けると思うが、政府としては重症化させないよう最善の手を尽くすので、普段通りの暮らしに戻れるよう国民の皆さんの協力が欲しい」と何故、言わないのか!?
ダメな便利屋
1日の新規感染者の数が過去最多を記録したらしいが、正直に言えば、こうなることは予想していた。

だが、まだ全国で800人にも満たない新規の感染者数では問題にならない。

東京都だけで1000人を超え、大阪府で700人を超えるようになってきたなら深刻に考えざるを得ないが、これまでPCR検査の数が少なかっただけで、以前からとっくの昔に1000人はゆうに超えてたと思う!

ガタガタ騒いでるようだが、これからもしばらくは感染者数は増えるけど、既に感染のピークは終わっているように思うけどね。

他でこんなコメントをしたら袋叩きにされるけど、ここでは意外と似た考え方の連中が多いからその心配はないだろう!
江戸川ドイル
死者が千人を超えたって報道は、それまで別扱いにしていたクルーズ船での数字を無理やり加えてのものだし、マスコミは何をたくらんでいるのやら、

むらさきさん、騙されちゃダメですよ!
むらさき納言
単純というか、純粋に数の上だけで言えば、現在、苦しんでいる人の数は、新型コロナの患者数よりも、コロナの被害で苦しむ人々の方が圧倒的多数であることを考えてください。

第2波のように報じられていますが、正直、私には、4月の波のオマケ程度にしか思えません。

ここに来て、検査数が倍増し、4月の頃は数百件程度だったものが、数千件になっているだけでなく、集中的なピンポイント検査を実施しているわけで、陽性判定者が同じ200人だとしても、4月と7月の今とではその意味合いや重さが全然違います。

死者が1000人になりましたが、8割以上が70歳以上の方で、80歳代では3割の方が亡くなっているそうです。

重症化するのが高齢者だという結果が明らかならば、そこに特化した対策やケアを講ずるべきで、国民をミスリードする報道はやめて欲しいです。
きくらげ
もっとも以下の文面で、陰謀論を臭わせるダメな便利屋さんですが、ここに来て、日本の各地で一斉に感染の拡大傾向が見られることと世界の中でも積極的に経済活動を推し進める国での感染拡大とが妙にシンクロするようで嫌な感じがします。

大阪は今日も新規感染者が89人で、陽性率も10%を超えているので、東京並みの検査数なら
300を軽く突破していたかもしれません。

やはり、GOTOでのトラブルは避けられない状況下なので中止するしかないでしょう。
ダメな便利屋
大阪は夜の街を対象とする移動PCR検査を始めたわけで、その成果が早々に出たということで86人は想定の範囲内だよ!

東京が4000前後の検査数で290人、大阪が1000位らしいから、86人だと東京並みに検査をしたら300人超えは確実だったかも。

要は大都市圏には、ほぼ同等の割合で感染者(陽性判定者)がいると見た方がいいわけで、感染を恐れるなら、GOTOキャンペーンは、GOTOトラブルキャンペーンになるので中止すべきだろう。

もっとも、感染者をもっと増やして、恐怖を煽り、経済の大混乱と破滅を目論む連中にとっては、この中途半端さを歓迎するのかもしれないが・・・
やぶにらみ
その通りですな。

現状の空気では、コロナかも?と疑わせる症状が出たとしても、軽ければ、口には出せない。

まわりから袋叩きに遭うことは目に見えているわけで、軽症で済ませられるならと、隠したままで、我慢して周囲にウイルスをまき散らすことにもなりかねませんぞ。

だから感染してもいいんだという雰囲気を作っておかないと、結局は、隠されたままで、経路不明の感染が深く静かに進行していくわけですな。

したがって、感染した場合でのケース・スタディを示して、感染するのは仕方ないという空気を醸成するような報道に心掛けるべきでしょうな。
刑事プリオ
地獄行きは御免と言っただけで、ヒヨってはいない。

もう感染は止められない(ウイルスをゼロにはできない)のだから、感染者数に一喜一憂しても意味がない。

検査総数がいくつで、重傷者が何人で、その特徴(年齢や既往症など)が何であったとか、感染しても重症化しないための方策とか、重症化した場合の対応とかに重点を置いた報道や会見にした方がよほど現実的だ。

感染を恐れるのではなく、感染することもあるという前提や感染を念頭に置いたアナウンスがあってもいいと思う。
二階から鼻薬
「GO TO HELL は勘弁蒙る!」、ヒヨったか、刑事プリオ。

あのトランプのアメリカでさえ、99%無害なんだろ!?

なら、日本は99.9%無害だよな!
刑事プリオ
疑るのが仕事の刑事としては、今日(7/16)の東京都の新規感染者数が280人台の見通しという午前中に発表された数字には納得がいかないというか、最終的に300~400オーバーの見込みに対する調整された公表できない数字であるように思えてならない。

というのも、ここ4週間での定点観察ではないが、毎週木曜の数字を見ると、

 6/25  48人、
 7/ 2 107人、
 7/ 9 224人、
 7/16  ? 人、 と、倍々の増加傾向を示していたわけで、

発表された数字が事実ならば、東京での感染はピークアウトして収まりつつある状況にあるとも言えるし、実数を隠したものであったとすれば、何に対する配慮や忖度なのかという別の疑惑を生むことになる。

統計学や数学的知識は乏しいが、コロナに感染してさえいなければ嗅覚だけには自信がある。

そもそも午前の段階で、280人台の見通しって、何なのよ!

キチンと結果が集計されてから発表すれば、いいだけのことで、予防線や日和見や風見鶏する意図は何だと下衆の勘繰りをしたくもなる。

ま、GO TO HELL だけは何卒ご勘弁を蒙りたい!
やぶにらみ
新型コロナに感染しても、「ただの風邪」で終わる人たちと「風邪は万病のもと」で、こじらせて重症化する人がいるわけで、

今、言えることは、

①、感染すれば重篤化する人が必ずいて、その内の何人かは死にいたる。
②、自粛や規制を強要すれば、収入を失い確実に自殺する人が増加する。

ハーバード白熱教室のマイケル・サンデル教授が得意とする「究極の選択」からは程遠い問題で、海外での場合はともかくも、日本では予防と経済活動のバランスの問題でしかないと思いますぞ!

やぶにらみ的には、新型コロナは流行り風邪の仲間ですな!
ダメな便利屋
おかしいと言えば、海外の医療現場での医療崩壊の危機が、連日のように報道されていたが、ここに来て、新規感染者の数が毎日のように記録を更新しているにもかかわらず、崩壊の「ほ」の字も報道されない怪はいったい何だ!

アメリカやブラジルでは、日本の100~200倍以上の感染者が毎日発覚してるんだぜ!

要するに、ほとんどが元気だってことだろよ!
ココナン
「新型コロナの蔓延は何かがおかしい!?」

この記事の冒頭での一言です。

ボクはずっと、新型コロナの正体が知りたいと思っていますが、タイトルにあるような『違和感』をどうにも払拭できずにいます。

世界的大流行とは言っても、そこには、地域間格差があって、発生・拡大に時間差が生じるのは当然ですが、なぜ、再発した国を含めて、7月に入った途端に全世界的にまた拡大が始まったのでしょうか?

世界中の国々でロックダウンが敢行されたにもかかわらず、感染拡大を阻止できないのが現実の姿ですが、これ以上の経済的行動の自粛や規制による拡大防止には無理があります。

経済を回さなくては世界恐慌は必至ですし、経済的に動けば拡大を助長します。

新型コロナに意思があるとすれば、彼らの目的が世界恐慌を引き起こすことにあるような錯覚さえおぼえてしまいそうです。

こんな状況下なのに、週明けの株価は反発して6月10日以来の高値となっています。

何だか、世の中がチグハグで、変におかしくないですか!?
江戸川ドイル
現地時間10日、アメリカの新型コロナの感染者数が、1日で7万人を突破したらしいが、仮に陽性率が20%近くあったとしても、1日当たりの検査数は35万~40万人になるが、本当だろうかと思ってたら、どうやら本当らしく1日の検査数は55万件なのだそうだ。

この感染者のうち、どれほどの人数が無症候者なのかは不明だが、相当数に上るはず・・・

日本の検査数は1000人台~8000人台で日によって増減に幅があるが、この差はいったい何なんだと思う反面で、無症状者でも検査をすれば一定の割合で陽性者となり、検査数が増えれば増えるほどその数も増すことになる。

アメリカの各州では経済活動の再開を取りやめる動きがあるが、おそらく取りやめても感染の拡大を制御できるとは限らず、ウイルスの拡散は、しばらく続くし、長期戦になることは必至だと思う。

やぶにらみさんが言ってたように、基礎疾患のある人と、高齢者のリスクをどう回避するかに特化した対策を立てて、経済活動は徐々に解放する方向で行くしかないだろうと思う。

今後日本でも感染者は増え続けるのは間違いないし、経済を止めることはもうできない。

感染を恐れるような、それが、いかにも「悪」であるような報道姿勢はやめてもらいたいのだが・・・
刑事プリオ
独立記念日の祝賀パーティーで、「新型コロナウイルスは、99%無害だ」とトランプ大統領が演説したとの報に触れ、思ったことだが、祝日の政治利用は良くないが、この発言の真意を伝えていないと感じた。

「4000万人近くに検査を実施し(感染しても)99%は無害であることを示せた」

冷静(客観的)に判断すれば、おそらく致死率は1%前後、つまり、検査の結果からの推測では発表されている感染者数の5~10倍の感染者がいて、感染者100人のうち、ほぼ1人が死に至る。したがって、99%の人には無害(死ぬことはない)という意味で言ったのだと理解するが、表現が乱暴で誤解を与えているのは間違いない。
ダメな便利屋
1日に5万人以上の感染者が出てるのに、経済活動を規制するでもなく、検査体制や医療体制の強化のほかは個人の感染対策で済ませるあたりは、さすが、アメリカと言うしかない。

ただ、予想通りなのは、あの「ブラック・ライヴズ・マター」
の大デモ! マスクもせずに大声を張り上げての密接行動。

そりゃあ、感染爆発するわな!
やぶにらみ
「絶対に帰るな。岩手1号はニュースだけではすまない」

東京在住の若者が岩手県に住む父親に「帰っていいかな?」と打診したところ、返ってきた返事がそれである。

未だ、感染者ゼロのプレッシャーは半端ないでしょうな!

だが、それは結果的にそうであって、感染者ゼロは決して、誇れるようなものではないと思いますぞ!

要は、感染に問題があるのではなく、重症化することに問題があるのであって、どんなに気をつけていても感染する可能性はあるわけで、感染者数云々という報道はやめて、本日の重傷者数何人で上等ですな!

おそらくは、1ケタやそこらの数字ではニュースにならんのだろうが、知りたいのは感染者の数ではなく、重傷者や死亡者の数で、どんな基礎疾患を持っていたとか、既往症や既往歴などについて報道なのだが・・・

せめて、感染者ではなく患者数にしてもらえないだろうか?
江戸川ドイル
YAHOOニュースでの「みんなの意見」で、緊急事態宣言の再発令が必要か否かのアンケートがあったので、必要ないとは思いつつ、どちらとも言えないに投票した。

確かに東京都内などで感染者の増加傾向が見られるが、個人的には想定の範囲内だし、日に1000人を超えるようなら、必要だろうが、ここは菅官房長官の「ただちに緊急事態宣言を出す状況にはない」というのが理性的判断だと思われる。

現時点で84%~85%が必要だと思うに投票しているが、何を根拠にそう思うのだろうか?

単に不安だからじゃ、崖に飛び込むレミングの心理と大して変わらない。

もっとも、レミングの死の行進はどうやら誤解のようだが。
刑事プリオ
新型コロナによる全世界での感染者が6/28に1000万人を超え、死者が6/29朝に50万人を突破したようだが、このページの記事によれば、これでやっと死亡者の数が季節性インフルエンザ並みの数字になったということになる。

亡くなられた方には申し訳ないが、記事にある超過死亡概念に照らせば、感染拡大が問題になった日本の4月の死者数は去年とほぼ同数で例年と変わらなかったとのことだ。

つまり、新型コロナで亡くなった人数分の増加がなかったということである。

ただし、世界では事情が違っていて、BBCの試算によると、フランスで25%、イギリスでは43%、16%増のアメリカでは10万人近くが例年より多くなくなっているそうだ。

この事実をどう受け止めたらいいのだろう?
むらさき納言
本当に違和感だらけ、東京都は「指標や基準を見直す」って言うし、「今後は感染者数よりも医療体制を重視する」とのことですが・・・

記事にもあるように、患者数ではない曖昧とした感染者数を、逐一詳細に報道してたのに、正直、いまさらって感じです。

医療崩壊、医療崩壊って騒ぎ立てていたのは何だったの!

医療体制を重視するのはあたりまえでしょ!!!
ココナン
それにしては、これだけの感染者数と死者を出しているアメリカでは、今また感染者が増加しつつある中で、マスクはしないし、社会的距離を守ろうとしない人々が多数存在しています。

感染再拡大の要因のひとつに白人警官の黒人差別事件を発端にしたデモ運動が挙げられると思いますが、このタイミングも感染拡大が収束傾向に入った時期に起こっていて、バッドタイミングなのか、タイムリーなのか、社会実験の投薬のタイミングとしてはベストであると言えなくもありません。

一方に陰謀めいた一団がいるにせよ、そうじゃないにせよ、
とにかくボクは、新型コロナの正体が知りたいのです。
刑事プリオ
ひょっとして俺たちは実験台にされているんじゃないか?

ドイルさんの言うように、パンデミックという社会的実験のモルモットということも否定できない。

この新型コロナの世界的大流行が起こる前から米国などでは、今回の事態に酷似する内容のパニック映画やドラマが放映されていたと聞くが、あまりにタイミングが良すぎるし、予言めいていて嫌な気持ちになる。

要するに、心理的恐怖を事前に植え付けるサブリミナル効果を狙った感は否めない。

しかも、その物語の舞台は中国武漢で謎の感染症が発生するところから始まるのだそうだが・・・
ダメな便利屋
きょうの「虎ノ門ニュース」でも、新型コロナの重症患者数よりも死亡者数の方が多い数字を見たとたんに、武田先生はそのデータの発信元が信用できなくなり、以後、そこからのデータは使わないのだとか・・・

その点はコメント欄の情報内容とも符合するようで、ガチに疑わしいな!

そうそう「甘くて、すいませんね」 むらさき納言さん!
むらさき納言
ダメな便利屋さん、あまいですよ!

下記のブログ内容が事実なら、日本でも計画的なコロナでの死者数の水増しが行なわれているようです!
 
https://ameblo.jp/takuya-angel/entry-12606226042.html

ワクチンの中身も知ってビックリ( ゚Д゚)だし、最後までチェックしてみてください。

ただし、「エビデンス?、ねーよ、そんなもん」
by朝日某記者・・・ くらいのつもりでね。

追伸、ココナンくんと同様に、そういう見方もあるのか、と思ったし、ドイルさんの意見にも同意です。
江戸川ドイル
少なくとも、日本における数字を見るかぎりでは、自粛を無視して外に出てもコロナに感染する確率より、交通事故に遭う確率の方が圧倒的に高いが、これは何の対策も講じなかった場合にも当てはまるかというと、わからないとしか言えない。

中国武漢での軍隊を投入しての都市封鎖を発端にして、続くダイヤモンド・プリンセス号の集団感染にただならぬ事態であると誰しもが思ったはずで、その後の推移や経過はまるで映画のような、バーチャルリアリティーの世界に迷い込んだような異様な状態にあって、壮大な社会実験のモルモットにされているような気がしないでもない。

つまるところ、報道その他で流される情報を自らが吟味して、自分自身で判断するしか手はないと思うが・・・
ダメな便利屋
某国では死亡診断書にコロナと記入するようお達しがあったとか、ある国では死亡時の判定に際してコロナで亡くなったとすると、いろんな補助(金銭的なもの)が得られるとか、

つまり、家族がすすんで検査してコロナで死亡したと報告をするような不純な動機を醸成させる素地が作られているようなのだが・・・?
ココナン
おそらく刑事プリオさんは、内容には興味を示しながらも、誤った情報の仲介者や媒介者になるリスクを回避したかったのだと思いますが、YouTube側が動画を削除したという事実を知って、ん、何故だ!と感じ、ならばむしろ、その是非を皆さんに判断してもらいたいと思ったのです。

大橋眞名誉教授は「新コロナシリーズ」という動画をアップしていますが、削除されたNo.25とNo.33を紹介している動画を見つけたので、WATCHしてみてください。

https://www.bitchute.com/video/odStuDblthSz/

個人的には世界中に拡散し拡大している事実から見ても、何かがそうさせているわけで、その正体を知りたいと思いますが、この先生のような考え方もあるんだという意味合いも込めて紹介することにしました。
刑事プリオ
「新型コロナウイルスは存在しない」と主張する免疫生物学感染症の専門家である大橋眞徳島大学名誉教授の動画に注目が集まっているが、個人的にはいくつかの疑問点があり、URLでの紹介は控えることにする。

主張の主旨は大きくは次の3点で、

1、未だ、新型コロナとされる病原体が見つかっていない。
2、PCR検査はウイルスを特定する検査ではない。
3、最初に発見された中国の論文が正しいという前提で新型コロナウイルスの存在が成立している。

以上、興味があれば、大橋眞、徳島大学名誉教授などで検索してみればといいと思う。

PS.動画ではないアゴラでの記事を見つけたので、URLを付記することにした。

http://agora-web.jp/archives/2046546.html
岩 貫太郎
ロックダウンの解除はデータに基づき慎重かつ段階を踏んで徐々に行なわれなければならないが、部分的なロックダウン解除後も感染が減らないアメリカはどうなるんだろう。

記事ではボカシてハッキリ言わないが、いや、証拠がないので言えないのだろうが、感染者をさらに増やして、ロックダウンを続けさせ、経済麻痺と大恐慌を引き起こそうと目論む一群がいるようだが・・・
ダメな便利屋
殺されたジョージ・フロイドって、前科5犯で、しかも、加重強盗罪(特に凶悪な強盗)で捕まっていた過去があるんだよな。

もちろん、更生してシャバでまっとうに暮らしていたと思いたいが、偽札を使った疑いで、警察が呼ばれたんだよね。

捉まえた白人警官の態度はいかにもふてぶてしくて、腹も立つけど、どうも裏に何かありそうな気がする。
むらさき納言
「Black Lives Matter」(黒人の命は大切)って、ちょっと変じゃないですか?

なぜ、「Black Lives Matter」で、「All lives Matter」
(すべての命は大切)じゃないの?

日本人なら命の大切さを黒人だけに限定するスローガンなど掲げないと思うけど・・・
岩 貫太郎
白人警官に首を抑えつけられ死亡したジョージ・フロイド氏もコロナに感染して仕事を解雇されたらしいが、隔離処置もなく葬儀は普通に行なわれたようだ。

また、ヒザで首を抑えつけた白人警官もあれだけの濃厚接触にもかかわらず感染の報道はない。

この件に端を発したBLM(ブラック・ライブズ・マター)もキナ臭いし、奇妙なことばかりだ。
おじゃま虫
これで、目方でドンさんの疑問が解決しましたね。

なぜ、8万人のラインで横一直線なのか!?

中国人の大学院生の集計値だったというオチでしょうか?
きくらげ
記事にあるグラフのベースは、米ジョンズ・ポプキンズ大学のデータなんだけど、同大の中国人大学院生がいち早く率先して感染者数を発表するサイトを立ち上げたらしく、その後、逐一、感染者情報を流していたとのことだが・・・
ダメな便利屋
サザエさんのジャンケンでもパーが5回連続のあと、チョキで連続記録がストップしたことだし、「D」が頭に付くのも5回で止まるんじゃないの!?

けど、ここ(6月14日放送)は、本来パーだろが!

「空気読めよな!」
やぶにらみ
「恐怖は素早く伝染する」 その通りですな。 
それを利用する最たるものが宗教、それも「キリスト教」で、ヨハネの黙示録などは、いい見本ですな。

それはさておき、ご案内の動画は、馬渕大使と河添恵子氏の対談でしたが、記事の中身、つまり、「違和感」を代弁しているような内容で、傾聴するに値するものであったと思いますぞ。

ディープステートが関わっているのかどうかは別にしても、新型コロナには不自然なことが多々あって、報道をそのまま鵜呑みにすることは危険ですな。

世界中が同じ動きを見せるときは、裏に何かがある。

そういえば、ディープステートも「D」が頭につきますな。
岩 貫太郎
不思議だな? 
  何か変だな?  と思うこと。

日本の新型コロナの死者数は欧米諸国に比べて、二ケタ近く少ないのに、志村けんや岡江久美子などの有名どころが亡くなっている。

一方、欧米ではジョンソン英首相やチャールズ皇太子などが罹患したが、回復してる。

イギリスの死亡者の数は日本の40倍以上に上るのにその他の有名人の訃報をほとんど聞かない。

アメリカは日本の100倍上の死者を出しているのにトム・ハンクスが陽性だったというくらいの情報しかないのはどうにも解せない。

そして、みんな回復してるんだな、これが・・・。
目方でドン
馬鹿長いのに最後まで読んでまったがな。

せやけど、何で中国は大好きな8のラインで横一直線なん?
刑事プリオ
黄金比に関連すると言ったら、アレしかないよなあ。

だけど、むらさき納言さんのイレギュラー説が有りならば、「リュカ数」ということもあり得るし、無しでも「素数」の可能性は残っている。

いずれにしても、次の次どころか、かなり先まで行かないと判断がつかないのかもね?
江戸川ドイル
それは無理ですよ! むらさきさん。

今回のタイトルにも「D」が付いたことで、5回連続となるわけで、拡大系のシグナルなのは確かだけど、単純な法則じゃないと思う。

思い当たるヤツがないこともないけど、うっかりしゃべって、むらさきさんの二の舞を演じるのは御免だから、次の次くらいまで見てからコメントすることにするよ。

一応、黄金比に関連するということだけは言っとくね!
むらさき納言
ショックで、しばらくは立ち直れないかもしれません。

今回のタイトルには、頭に「D」は絶対につかないと思い、自信満々に、「違和感 英語」で検索したら、何と言うことでしょうか! 

「Discomfort」と表示されてしまいました。

Oh No! Different(ち・が・う・だ・ろ)と叫びましたが、何度見返しても、「D」が頭に付いています。

悪夢だ、何かの間違いに違いない。

そこで思ったんですが、今回は“コロナ禍”がメインの記事で、「ダ・ヴィンチの罠」とは、まったく関係のない臨時版(イレギュラー)なんだと・・・

取り敢えず、そういうことで納得しようと
思っています。

でも、Different も、違和感といえば、違和感という風に訳せないわけじゃないらしいんだけどね。

だから、イレギュラーということで、OKにしてください。
ダメな便利屋
きょうの「虎ノ門ニュース」で、武田邦彦が同じようなことを言ってたな。

いくら感染者数を論じても無意味だとか、なんちゃら、
何でも感染者にはいくつもの段階があって、

①感染して、②発症して、③認定され、④確定患者になって、初めて「感染患者」としての意味を持つとかで、この数字を問題にしないで感染キャリアの数をああだこうだと騒いでも何の意味もなく、NHKをはじめとするマスコミが垂れ流す恐怖ウイルスの方がよっぽど問題なのだそうだ。
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