見出し画像

透明人間たちのひとりごと

ダ・ヴィンチの罠 異端者

 ひょっとして、

 「世界平和を乱しているのはイスラム教徒
(ムスリム)の中の原理主義者たちではなく、
キリスト教こそが問題なのではないか」

 予(かね)てより、こうした疑問に憑かれて
いる小生には、レオナルド・ダ・ヴィンチなる
画家の作品に散見される不可解な「謎」
の数々が、奇しくも「罠」というかたちで、
その答えを明確に示してくれているように
思えて仕方がないのですが ・・・

 言い換えれば、



 不可思議な「謎」の軌跡が絶妙なる
軌道を描いて、その答えにリンケージ
していると考えられるのです。

 そこには、

 綿密に計画され、巧妙かつ慎重に仕掛け
られた「ダ・ヴィンチの罠」の存在が
現にあるからに他ならないのではないか

  

 そうした思いから、このブログのシリーズ
がスタートしたわけですが、

 その意味では、レオナルド・ダ・ヴィンチは
あきらかなる「異端者」です。

 完全無欠(パーフェクト)な「異端者」
だと言っても言い過ぎではないでしょう。

 聖書的には、アンチ・クリスチャンにして、
反キリスト(アンチ・クライスト)であると
されても肯(がえ)んずる他ありません

 さて

 思うに、使徒パウロの出現がなければ、
キリスト教の教義はなく、異邦人への伝道も
行なわれずにイエスの共同体はユダヤ教
の一宗派(ナザレ派)としてのみ、その
わずかに歴史に残すだけのちっぽけな存在
に終わっていたのかもしれませんが、


   出典:blog.livedoor.jp

 甘い蜜に誘われるひとひらの蝶(🦋)が、
迂闊にも見えない蜘蛛の糸に絡まるように、
パウロの思い描く、謀略(シナリオ)
に掛かったイエスは、洗礼者ヨハネ
裏切り、贖(あがな)いの十字架にかかる
という大芝居の主役を演じてしまうのです。


      出典:blog.goo.ne.jp

 「エリ、エリ、レマ、サバクタニ」

 (わが神、わが神、なぜわたしを
     お見捨てになったのですか)

 そして、その延長線上には、結果としての
我々の知る現実世界があるのですが ・・・

 西暦30年頃の事とされるゴルゴダの丘で
の出来事は見事なるパフォーマンスでした。

 キリスト教徒にとっては、ゴルゴダの丘に
続く、「ヴィア・ドロローサ」(悲しみの道)は、
否応なくユダヤ人への憎悪を掻き立てます。

 こうして、


『エルサレム神殿の破壊』フランチェスコ・アイエツ1867

 ユダヤ人たちがイエスを拒否したことで、
後のユダヤ戦争によって、エルサレムの都
は破壊され神殿は崩壊し、彼らの身上には
民族離散(ディアスポラ)という大災厄
が降りかかることになるというパラノイド
歴史(虚構劇)が創作されたわけなのです。

 言わば、こうした捏造された


『エルサレムの包囲と破壊』デイビット・ロバーツ1850年

 虚構歴史(半分程度は真実もある)
がまかり通るウラには「異端者」の存在
があって、彼らを抜きにしては本当の歴史
を語ることは出来ないわけです。


      出典:blog.goo.ne.jp

     「完了した !!

 ところで、

 イエス十字架にかかった時点では、
こそが「異端者」だったわけですが、


   イエスの死(磔刑) www.jizai.org

 つまり、ユダヤ教における「異端」です。

 今から、

 約4000年前、ユダヤ人の父祖アブラム
(アブラハム)は言葉にしたがって
シュメールの主要都市だったウルを出て、
約束の地とされるカナンへと移住します。

 アブラハムの血統は、イサクヤコブ
(後に、イスラエルと呼ばれる)と続き、彼の
12人の息子たちがイスラエル12部族のもと
になるのですが、息子のうちの一人がユダ
で、この名前からユダヤ人という呼び名
が生まれます。

 時が下り、ユダ族からはダビデ、ソロモン
が輩出され、さらに、そののち 十数世代を
経て、イエスの出現に及ぶことになるの
ですが、その間に、ユダヤ人という呼称
は、イスラエルの12部族のすべてを指して
使われるようになります。 

 振り返れば、


     「え !!

 イエスを裏切ったとされる男の名前も、



 イエスを拒絶して十字架へと導いたと
される民族の名称も、ユダユダヤ人
であるのは偶然の結果なのでしょうか

 それは違うとダ・ヴィンチは思ったのです。

 イエスを裏切り、捕縛させたのがユダ
で、イエス十字架につけろと催促した
のがユダヤ人だなんて ・・・

 「そんなに都合のいい話があるものか」

 ユダヤ人を貶めるための方便だろう
と勘繰ったダ・ヴィンチが、さもわざとらしく
銀貨入りの巾着袋をユダと思しき人物の
手に握らせたのは『最後の晩餐』での
重要なファクターのひとつかもしれません。

 なんとなれば、


 出典:www.lets-bible.com 出典:shanti-phuia.net

 最後の晩餐における段階ではユダ
まだ銀貨を手にはしていないのですから。

 すべては、

 イスラエル(ユダヤ人)が奉じる民族神を
異邦人に売り渡した稀代の天才ペテン師
の策略にして、本当の意味での裏切者に
よる「異端」極みこそがパウロなる
偽預言者の存在であると看破し 喝破した
ものが『ダ・ヴィンチの罠』が持つ
もうひとつの側面なのです。

 近代まで続くユダヤ人の迫害の根本
原因はイエス・キリスト受難です

 
      出典:godarea.net

 イエスの居場所を密告した裏切り者が
ユダで、イエスを迫害し、抹殺したのは、
ローマ帝国 皇帝でも、属州ユダヤの総督
ポンティオ・ピラトやガリラヤ領主であった
ヘロデ・アンティパスでもなく、ユダヤ人
だという主張がそこに存在するからです。

 そことは、ズバリ、『新約聖書』です。


     出典:mayonez.jp

 ユダヤ教キリスト教イスラム教
「姉妹宗教」呼ばれていて、それぞれが
奉ずるは、その名こそ違え、同一です。

 ユダヤ教成立以前には、このの名は
「ヤハウェ」や「ヤーヴェ」、または「エホバ」
などと呼ばれていましたが、ユダヤの戒律
では「みだりに神の名を呼んではならない」
とされたので、ユダヤ教徒は滅多な事では
その名を口にはしません。

 イスラム教での「アッラー」はの名前
ではなく、アッラーという言葉自体が
意味するアラビア語の普通名詞ですので、
当然、の名前は口にはしません。

 翻って、キリスト教ではどうでしょうか

 「勝利を得るものを、わたしの神の聖所
 の柱にしよう。彼はもう決して外へ出る
 ことはない。  わたしはその者の上に、
 わたしの神の御名と、わたしの神の都、
 すなわち、天とわたしの神のみもとから
 下って来る新しいエルサレムの名前と、
 わたしの新しい名前とを書き記そう」

   『ヨハネの黙示録』3章12節


 『ヨハネの黙示録』message-station.net

 その結果、

 父(神)と子(イエス・キリスト)と聖霊は、
一つのが、三つの姿で現れたもので
あるという詭弁(三位一体)を弄して、

 やれ、天のお父様だの、イエス様だの、
仕舞いにはまったく何の関係もないのに
マリア様だのと、姦しいこと甚だしいと ...

 果たして、

 ダ・ヴィンチが、そう思ったかどうかは
わかりませんが、好んで御名
口にすることは確かなようです

 その前提として、

 パウロの八面六臂なる活躍の末に
彼をして 偽善者イエスに面目躍如
を齎せたということなのでしょうか

 まあ、そのことはさておくとして、

 それでは「異端」とは何でしょうか。

 「異端」は、「正統」という概念があって
はじめて成立するものであって、「異端」
が単独で存立するわけではありません。

 あくまでも相対する関係にある対概念
としての、「正統」に対する「異端」であり、
異教や背教や棄教とも異なるものです。

 つまり、イエスの時代に、


 サンヘドリン(長老会)biblestory.jugem.jp

 正当のユダヤ教とされたサンヘドリン
(ユダヤ法の最高法院)や律法学者たち
から見て、「神の国」を説くイエス
「異端」の際たる者であったわけです。

 ところが、

 ダ・ヴィンチの時代までに、キリスト教
における「異端」は異教に対するもの
から科学的解釈に基づく異端的な説を
唱える者や不信仰な信徒に対してまで
も用いられることになります。

 それ故に、ヤン・フスの異端審問や
ガリレオ・ガリレイの宗教裁判など
の茶番が歴史に刻まれるわけですが、



 ガリレオの裁判(異端審問) 部分

 こうした事態は、パウロにとっては、
すでに織り込み済みのことでした。

 おそらくは、

 それを良しとするか否かは別にしても
想定の範囲内だったのです。

 イエスはユダヤ教の世界の住人で、
ユダヤ人たちを対象に宣教活動をして
いましたので、彼には異教徒伝道とか、
共同体を組織化して、独自の教会組織
(教団)を作り、その教えを世界的規模
にまで発展させ、それを未来の社会に
向け、広範に伝道していくという発想は
ありませんでした。

 あくまでも、ユダヤ教の改革者にして、
サンヘドリンに対して「異端者」
であっただけなのです。
 
 つまるところ、

 屈折する意味での「異端者」とは、
パウロを措いて他に見当たりません。

  
      使徒パウロ

 自分自身はファリサイ派に属しながら、
裏でイエスを操り、イスラエルの
同等の神格イエスにあると偽って、
傀儡としてのイエス捏造し、


    出典:parallel-w.com

 彼をユダヤ人の手から異邦人たちに
売り渡した張本人パウロであると
そのようにダ・ヴィンチは思ったのです。

    
    (ホンマかいな)

 はてさて、

 昨今の国際情勢や異常気象に加えて、
世界中を席捲する新型コロナウイルスの
蔓延やバッタの大群の襲来で、いよいよ
もって、世界の終わりが近いとキリスト者
(クリスチャン)たちは喧伝しますが、

    

 天才ペテン師パウロたちが描く虚構
に踊らされてはなりません。

 そうは言っても、

 バッタの大群や疫病の大流行となると、

 まるで、

 「黙示録の世界よね」



 『黙示録』では、

 「バッタじゃなくイナゴじゃ」

 それもサソリの力を持つ奴じゃ

  

 でも、やっぱり、

 「心配なのよ」

 

 「子供じゃな !!


 「え~、やだぁ、わたし妊娠したの

    
    (んなわけないがな)

 いくら今日が「エイプリル・フール」
でも、そりゃあ、唐突すぎるぜ。

 所詮(しょせん)、

 パウロたちの描くシナリオ
「虚構(フィクション)なんじゃ


 フィ、フィ、フィクションhanadihanatare
 

   ・・・ っておいおい
 

      (ゲロゲロ ・・・)

 コ、コロナじゃなくて、花粉症ですから・・・



 こりゃあ、なんにしろ、

   
   (泣けてくるぜ・・・)

 余談ですが、

 レオナルド・ダ・ヴィンチが、天才ゆえの
「異端児」であったことは、

 『ダ・ヴィンチの罠 異端児』

 に記しましたが、「異端児」「異端者」
とは、まったくの別物ですのであしからず。

 






      出典:ameblo.jp

     出典:blog.goo.ne.jp

 … to be continue !!
       (… to be continued !!)



 「なるほど ・・・」

コメント一覧

小吉
ユダ、ユダヤ人、

ユダヤ人、金。

ユダ、銀貨を持った袋。

12人。

ううむ。
君の瞳は100万ボルト
2020年の米大統領選挙と2年目を迎えている「コロナ禍」の騒動から見えてきたものは、世界は何者かによって操られているのかもしれないということだ。

この疑惑と疑念は日増しに大きくなってきていて、これまでの常識がガラガラと音を立てて崩れ去っていく事態に驚愕している。

日本にもトランプのような異端の政治家が出て来て欲しい!?
江戸川ドイル
両者の得票数が僅差の為、ジョージア州では票を再集計することになった。

トランプがよく使う「Drain the swamp」

ぶっちゃけ「ドブさらい」的な意味合いで有害物を取り除くというようなニュアンスだと思うけど、この際だから徹底して調査・集計した方がいいと思う。

不正とされる事実関係についても徹底的に究明されるべきで、「勝利宣言」も「敗北宣言」も、今は必要ない!
やぶにらみ
明確な目標や目的がないとしたら、これほどのバッシングや中傷の嵐の渦に屈せずにはいられないのが普通ですな。

常識に照らしてみた場合に、不正が行なわれた形跡があり、その行為が疑われるのであれば、調査するのが当然で、それを訴えたら「悪あがき」と誹謗するマスコミとはなんぞや!

シロウト目にも不自然な票の動きは究明するに値する。

むしろ、ここは「徹底抗戦」すべき事態ですぞ!!!

これが、Democratic Party の正体とは、嘆かわしいかぎりだ!
ダメな便利屋
大統領を続けたいという執念というか、熱情はもはや激情的で痛々しいほどに見える。

単なる虚栄心や名誉欲、支配欲、権力欲だけでは、到底のことにあれほどのパワーは出てこないだろう。

「ストップ・ザ・チャイナ」以外にも、何か別の大きな目的があるのかもしれない。
刑事プリオ
「異端者」ということであれば、トランプ大統領を挙げないわけにはいかない。

模範となるべき大統領としての資質からは大きくかけ離れた破天荒な素行には欺瞞的正統派に対するアンチテーゼが見られる。

大国の大統領に求められる規範に照らして、何かというと、すぐに性格や道徳観などが問題にされるが、トランプ氏が大統領としての40万ドルとされる年俸のうち、1ドルのみを自身の報酬として、あとはすべて寄付している事実をご存じだろうか。

大富豪だからとか、見せかけの善意だとかの声も聞かれるが、それでも米国を変えたいという強い思いに突き動かされてのことと考えなければ、無情なバッシングの嵐に耐えられるはずがない。

異端児や変人であっても、相対的に突き詰めれば、我々との関係においては作用と反作用や、コインの裏表に過ぎないのかもしれないが、ほぼ、ただ働きの大統領職の重圧を好んで選ぶには、それなりの目的がなければ、あのような気概(無理やりなパフォーマンス)を見せることもないと思われるのだが・・・
だぢづでど
錯覚と言うべきだろうな。いわゆる定説なるものが覆るのは、その時代における新説(異説=異端)である場合がほとんどだからね。
ココナン
大抵の場合、異端なる意見や主張の方がより正しいような
気になるのは錯覚でしょうか?

宗教でも、コロナ禍での仮説においても・・・
江戸川ドイル
O型の血液の人は新型コロナに対するリスクが低い?という結果が出たという記事を見つけたが、10数パーセント程度の違いではどうなんだろう?

ただ、血液型が数種類あるのは、こうした感染症の脅威から人類の絶滅を防ぐというのも理由の一つに挙げられるらしい。

生物の立場からすれば、「with コロナ」は当たり前のことで、とりあえず、絶滅さえしなければ良し、なんだろうけど、人間だけは「一人の命も犠牲にしてはならない」として、それを許さないわけだ。

ダ・ヴィンチなら、こんな世界をどう生きるのだろうか?
むらさき納言
with コロナやニューノーマル(New Normal)というワードがやたらと目につくようです。

アフターコロナもそうですが、世界はまだまだ、その渦中にいるのに、どうしてこうも先走りたがるのでしょう!?

そもそも、with コロナって言ったって、ウイルスの方が先輩なんだし、「共存させてください」が筋でしょう。

なんて、亡くなった方たちの無念を考えると言葉が見つからないし、皆からも怒られそうですが、ダ・ヴィンチの罠のなかにも、「with コロナ」の主張や精神があるのだと思うのですが・・・
刑事プリオ
反論するわけじゃないが、年を重ねるとそれなりに保守的になるのはあたりまえで、「今時の若いモンは、云々・・・」の発言が時代を超えて、繰り返されるのも、」その結果だろうな!
ココナン
コロナたちウイルスも必死なんだと思うけど、
彼らも異端と言えば異端だよね!

宿主を殺しちゃったんじゃ、元も子もないのに・・・
ダメな便利屋
温室メロンは甘くて美味いが、彼女たちは半分腐ったようなメロンだな。

高価(記者)だというだけで、中身(味)の保証はない。
やぶにらみ
とかく、若い頃、それも純粋培養された環境下で育った場合は、左に傾倒するのが普通で、世に出て世間の波に揉まれるにしたがって、右寄りになるものだが、コメントにある彼女たち記者は、たぶん、後生大事に栽培された温室メロンですな。
きくらげ
それ、朝日新聞の高橋純子記者のことだけど、それは彼女が書いた本の中で、自分のどうにも言いようのない気持ちに対して出た言葉で、誰かの質問に答えて言った言葉じゃないよ!

ただ、朝日の記者で、しかも、なんとか委員にしては意味不明な記事や言説が多いのも事実。

その意味では、無意味な質問が得意な東京新聞の望月衣塑子記者も同じ穴のムジナかも。
ダメな便利屋
そういや「エビデンス?ねーよ。そんなもん」と開き直った某有名新聞の記者がいたなあ!
やぶにらみ
異端と言えば、コロナ禍での日本の実情はまさに「異端」、
にもかかわらず、日本国内での異端に対する排除の論理
(自粛警察)は凄まじいかぎりでしたな!

不思議の国、日本のミラクルはどこまで続くのか!?
むらさき納言
だね。 異端者にして天邪鬼、とすべきだったかも。
ココナン
この場合のきくらげさんに対するアグリーメントとしては、2号さんを異端者とするよりは、天邪鬼とした方が適切だと思いますよ! むらさき納言さん。

あと、エビデンスはともかくも、ケイシさんの「謎の肢」の解釈には納得です。

ルネサンスって、古代ギリシャ・ローマの文化の復活・再生なんだし・・・。
江戸川ドイル
引き出せたと仮定すると、兄貴が「謎の肢」でコメントしたようなことなのかな?

でも、得心するに足るエビデンスが得られないんだよな!


むらさき納言
そんなもんですよ! 噂をすれば影みたいな・・・

ある意味、2号さんも異端者のひとりですから。
きくらげ
参ったなあ。 コメントした途端に最新の「目的地」が更新されました。

ということは、期待した文言や言葉が引き出せたということでしょうか?
きくらげ
緊急事態宣言以来、自粛中で時間がないわけじゃないから、やっぱり何かを待ってるのかな?
やぶにらみ
待ってるんでしょうなあ。

それが何かは分からんが、引き出したい文言があるとか、今後の展開上、必要となるキーワードをこちら側から言わそうとしているとか。

まあ、それが、“わんばんこ”さんや“アウトリガ”さんの役目だったのかもしれませんぞ!

この二人から何の反論も反応もないことが、ドイルさんの読みが、ほぼ的中してるということを実証しているようですな!
ココナン
そうだとしても、もうじき50日が経過するんですよ。

いくら何でも長過ぎると思いませんか?
むらさき納言
だから、「ツーカーであって欲しい」ってことでしょ!
やぶにらみ
それは、つまり、オン・デマンドにしてインタラクティブでありたいということですな!
ダメな便利屋
それ有りだわ。 でなきゃ、「D」の秘密を暴露する意味はないし、結局、これもまた「D]だけどデマンドしたいってことだね!
むらさき納言
だよね! だから、更新は遅れてるんじゃなくて、遅らせているってことかもしれませんね。

更新せずに成り行きや展開を窺っているとか、予想に反して、わたしたちがちっとも追いついてこないのを、イライラとしながらも、じっと待っているってことなのかも・・・
江戸川ドイル
そう断言できるわけじゃないけど、可能性は高いと思うよ!

「こんばんわ」と「ワン小判」は“わんばんこ”の逆さ読みと、もうひとつ別のアナグラムを構成していて、ダブルでのアナグラムになっている。

「ありがとう」は“アウトリガ”のアナグラムで、それらをつなげると、「こんばんわ、小判一枚ありがとう」となる。

他に、“アウトリガ”からは「鳥があう」というアナグラムも出来るよね。

これは、「鵜の目、鷹の目、夜鷹の目」に通じると思えるし、むらさきさんが言ってた1号さんや、5号さんということも十分に考えられるわけで、誰かれの特定は別にしても、このブログの関係者や協力者の公算は極めて高いと言えるね!
ココナン
そうすると、ドイルさんの考えでは、“わんばんこ”さんや“アウトリガ”さんは2号さんのさしがねだというのですか?
江戸川ドイル
で、出たあぁ~! まさかの「親父ギャグ」ってか、
やぶにらみ式「爺(じじい)ギャグ」ですか?

更新遅れはもう慣れっこで、たぶん、2号さんからの応答もないと思いますよ。

昔は、よくコメントを返してくれてたけど、ある事件以来、敬遠傾向にあるみたいで、ひょっとして、だから預言者風のメッセンジャーを立てて情報提供をしてるのかもね!

そう考えると辻褄も合うし・・・
やぶにらみ
ピコ太郎を見て思ったんだが、『裏切者』に出てくる米国のエンターティナー(サミー・デイビスJr)を思わせる雰囲気がある。

ピコ太郎の実体は、古坂大魔王⇒Demon Kingだし、どこか因縁めいたものを感じないわけでもないが、

そもそも、「ペンは剣よりも強し」と言われるように言論の象徴であり、リンゴもまた知恵の実を連想させる。

そして、パイナップルだが、もともとの意味は松ぼっくりで、見た目が似ていたことからパイナップルと呼ばれるようになったもので、PPAPとは、ある意味「ダ・ヴィンチの罠」を凝縮させたダイジェスト版のような気がしないでもないですな!

それにしても、一向に更新されませんが、「まさか」ということはないでしょうな!

いやいや、失礼、「まさか」ではなく「古坂(大魔王)」でしたな!
むらさき納言
やぶにらみさんたちの言うことはわかりますが、相手が目に見えないウイルスだけに、やっぱり怖いですよ!

過度に恐れるということではなく、「君子危うきに近寄らず」というか、「危うきを寄せ付けず」の姿勢は必要だと思います。

PPAP-2020じゃないけど、

「ウオッシュ!ウオッシュ!ウオッシュ!」

ですよ!!
やぶにらみ
どこかのページで、「スペイン風邪に学べ!」と1号さんやきくらげさんが言っておったが、要は“正しく恐れろ”という意味ですな。

換言すれば、仮に、一旦は収まったり、治ったたと思えても第二波、第三波の襲来には備えておけという意味で、被害状況がスペイン風邪の時と同じようになるという意味ではないと理解しますな。

当時は現在に比較して医療設備も貧弱で、人工呼吸器も人工心肺もなかったわけだし、医療技術の点でも格段の差があるわけで、

冷静な視線を失って、悲観論ばかりを垂れ流すマスコミは論外だし、過剰な自粛が及ぼす悪影響(経済的理由による死者)の推計もまた、公表すべきであるが、問題は人心にあって、油断が最大の敵であることは「言わずもがな」だということですな。

新型コロナウイルス如きは、国を滅ぼすような病気ではないことをここで断言しておくが、

厳に自粛(注意)すべきは、我ら老人世代と基礎疾患のある者たちである。
利尻昆布
日々のしがらみの中で、暮らしに追われるだけの生活から、ある種の有事である「コロナ禍」の影響により、日常の生活パターンが変わったこともあって、平時には気づかなかった妙な違和感を覚えるようになって来ている。

マスコミは以前からゴミだと思っていたが、政府の発表も含め、我々に伝えられる情報はどこか胡散臭く、隠されている事実がいくつもあるように思えて仕方ないのだ。

マスコミ報道が「コロナ教の信者を増殖させている」という刑事プリオ氏のコメントには同感で、日本の死亡者数から判断すれば、諸外国と同等ではないことは子供でも分かる話であり、当然、その対応にも違いがあって当たり前なのに、やたらと外国と比較して云々と騒ぎ立てる輩が多いのには閉口する。

コロナに対しては、未知の部分が多いのでインフルエンザと同じでいいとは言わないが、脅かすような情報しか聞こえて来ないのは、どうにも腑に落ちない。
刑事プリオ
GWの帰省者に自宅待機を要請する自治体が22道県あるそうだが、あくまで、個人的な見解としての意見を述べるとすると、マスコミの報道が「コロナ教」の信者をせっせと作っているように思えてならない。

必要以上に怖がらせ、関心を集めて視聴率を稼いでいるようにも見えてしまう。

もっとも、こうした手法がキリスト教の布教の常套手段ではあるのだが・・・
ダメな便利屋
店名公表のパチンコ店に大勢の客が押し寄せ、常連客からは「いつもの2倍以上かな」の声も聞かれたとか。

自粛要請である以上、店名公表はどうかと思うが、この時期にパチンコに出かける人々はパチンコ・ジャンキーに違いない。

個人的には日本で感染爆発が起こる可能性は低いとは思うが、彼らにとって、パチンコと命を秤にかけりゃ、命の方が断然に軽いのがジャンキーたちの世界の常識なのかも・・・

彼らは紛れもない「異端者」たちなのだから。
むらさき納言
クラフトマンさんの意見に激しく同意しますが、一方では彼らを応援する声があるのも、また事実です。

近年の日本社会は、誤った自由が横行しすぎているようで、表現の自由にも一定程度の歯止めが必要に思えてなりません。

ところで、つい先日までは、溢れる情報の中で、特に何も考えずともに生活することが出来ましたが、コロナ禍に席巻される現在では自らが自らの意思で自分自身を守る行動をとる必要に迫られています。

緊急事態宣言が出されてからは、それまで当たり前に会っていた人とも会えなくなり、アナログなんて、ダサいと思っていた自分が今はマスク姿でせっせと手洗いをしています。

最先端技術と言っても微小なウイルスが人体に入ることを、容易には防げません。

ボタンひとつで何でもできると思っていたのは幻想で、アナログに手洗いしなくてはウイルスひとつにも対抗できないなんて、機械に依存する社会の脆弱性を見た思いです。

クラフトマン
中途半端なクズ芸術家たちよりも、我ら職人の方がよっぽどアーティスティックだし、プライドもある。
愛知トリエンナーレの出品作みたいのが芸術作品だなんて、ふざけるな!
ヤツラは恥も外聞もなく矜持の欠片も持ち合わせていない。
利尻昆布
なにもそんなマジになって答えてくれなくてもよかったんだけど、ダ・ヴィンチ関連の記事にはよく目を通す方で、どこかでも書いたようにルネサンス芸術といっても、彼らは職人としてのマスター(師匠)やその弟子たちで、アーチストじゃなく、アーチザン(アルチザン)なんだよ。

もっとも、だからこそ、スゴイと思うわけだけどね!
ココナン
偶然ではなく、意図的という意味ではそうですけど、偽情報(ガセ)ではないですよ!

誰かを貶める目的で故意に偽の情報がアナウンスされたわけじゃなく、「D」に秘密があると、否、to be continue(d)の「d」が、シリーズの最初から、最近までずっと消えていて、そこに何らかの秘密があるとの暴露が作者からあったのです。

頭文字が「D」になるタイトルが多いのもそのあたりの事情が反映しているのだと思いますが、シグナルかどうかはまだ不明です。
利尻昆布
Ⅾがタイトルでしか見当たらないが、Dの秘密とは、単純にダ・ヴィンチの秘密ではないのか?

そうでなければ、あまりに突飛で、常識外の・・・

まあ、だから異端者というタイトルなんだろうけど、結局、
Ⅾとはガセ➡ディスインフォメーション(偽情報)なのか?
やぶにらみ
「3蜜」は極力、避けるように叫ばれているが、どこかのネット番組で「しゅう・きん・ぺい」はダメと言った方が分かりやすいと言っていたのが印象に残った。

要するに、こういうことらしい。

 「3蜜」の1、密集場所→集まる→集(しゅう)
 「3蜜」の2、密接場面→近づく→近(きん)
 「3蜜」の3、密閉空間→閉ざす→閉(へい)

 「集近閉(しゅう・きん・ぺい)はやめろ!」

言い得て妙だが、「D」の秘密にも、こうしたレトリックがあるように思えてならない。

これもまた、「やぶにらみ」ですかな!?
刑事プリオ
だから、「D」の羅列だけでは無意味だと言ったんだ。

そこに付随する別の要素なり条件が加味されないと、ただの言葉遊びで終わっちゃうのさ。
やぶにらみ
ということは、汎用度が高い分、必ずしも「D」で始まるタイトルや語彙が、秘密に関連するものとは言えないわけだ。

これでは判断材料が曖昧になるのでどうにも弱りましたな。
ダメな便利屋
距離を置くと言えば、コロナウイルスの所為で
Social 
Distancing(一定の間隔をあける社会的距離)が
叫ばれているが、距離(Distance)も「D」だな!

なんて言うと、刑事が文句言いそうなのでやめるが、確かに「D」の汎用度は高い。
ココナン
今回も「D」だったので、循環ではなく拡大系のパターンによるシグナルかと思われますが、まったく意味が掴めません。

ドイルさんは次元移動や黄金比に絡むものかも、と言ってましたが、不明です。

いまは、限りなくスヌーピー謎やアナグラムから距離を置く展開になっていますが、必ずどこかでつながって来るような気がします。

うまく言えないけど、そんな予感がするんです。
ダメな便利屋
まあ、ほぼほぼの確率で「異端児」=「天才」が成り立ち、
高い確率で「異端者」≠「天才」と「異端者」≒「天才」が混在し、極々少ない確率で「異端者」=「天才」が存在する、って感じかな!?

而して、異端が歴史を動かすのはほぼ事実のようだが。
むらさき納言
3月中に新規の更新がなかったので、「まさかなことが!」と思って、心配してたんですが、「4月バカ」狙いだったんですね!

でも、エイプリルフールでも誤魔化せないのが、タイトルの「異端者」=ダイバージェント(Divergent)です。

これで「Ⅾ」が頭になるタイトルが3つ連続で続いてます。

直近から遡って、「D」を「1」として、それ以外を「0」で表記すると、1110111011010 となります。

逆に並べると、0101101110111 で、何らかのシグナルであることがわかりますよね。

たぶん、次も「D」が頭になると私は思いますが・・・。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「ノンジャンル」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事