透明人間たちのひとりごと

ミスティーな未来

 これからの時代っていうか… 誰かさんたちの時代でも、
ボクたちの時代でも、これから先の世代の時代にあっても
きっと、一寸先は闇で、たとえ、科学が進んで闇に対応する
暗視ゴーグルのような装置が開発されたとしても、かろうじて
掴んだ雲のように心許なく、ミスティ-な世界のなかで未来
を夢見て模索しつづけているんだろうな。

 ミスティー right ミステリアス世界 じゃないexclamation2

 霧のように霞(かすみ)がかかった薄ぼんやりとした視界の
なかで知る不明確な世界の不確実な未来に、不明瞭な夢を
見ている自分がいるってこと…。

 くどい exclamation2 1号さんから添削的指導がはいりました。

 それに、夢は見るもんじゃない。追いかけて摑むものだ

 3流ドラマのようなクサいせりふのオマケ付きです。

 あっ、どうも…、申し遅れました。今日の記事を担当する
透明人間5号です。

 symbol2kirakira掲示板 ぶっちゃけ「超チョビ話」ってどうよ!
も主催しておりますので、是非、のぞいてやって下さいwink

  exclamation pr url http://6418.teacup.com/aidman/bbs


 さて、そんな、不透明な時代に生きる透明人間たちの
未来の人生ならぬアナタ人生は…、

 サスペンス or ミステリー のどちらでしょう。

 ザックリ言って、既定路線波乱万丈

 小説やドラマのなかでは、波乱万丈な筋書きでないと退屈
でしらけるだけだけど、現実の世界では、結局、平凡こそが
一番 しあわせってことが多い。

 家族や友人、恋人や仕事などの変数的な要素や、結婚、
離婚、借金、リストラ、トラブルなどといった出来事による
加減乗除の絡み方次第では最大公倍数にもなり得る
幸福の基本形のようです。

 symbol3symbol7 普通平凡ってなんて素晴らしいのでしょう question

 幸せsymbol1って不幸breakになって初めて気づくもののようですし…

 ところで

 テレビ・雑誌・本 … question2 どこで見聞きしたのか、憶えてない
のだけど、確か、アマゾンの奥地に住むある種族には、
「幸せ」を意味する言葉がないのだとか…

 「幸せ」に相当する言葉がないということは、「幸せ」という
概念もないのだろうし、相対する「不幸」という言葉や概念も
当然ないのだと思う。

 そうなると、果たして彼らは、我々が知るところの意味で、
「幸福」なのだろうかeq

 ナンセンス!比較すること自体が無意味だよ

 今度は2号さんです。

 幸せかどうかは、ある状態を指していうわけで、所属する
世界や環境や宗教観などの違いがあり、同質には語れない
ものだ。 

 我々なら、一定期間内における心や身体のありようが…

 つまり、感情や感覚が不安や不快ではない状態を保持した
うえで、更なる満足感や達成感に浸る場合において、高揚感
とともに、幸福なる感覚が生まれて来るものだが、これとて、
その人のもつ精神的・物質的ベースに起因しているわけで、
おそらく、毎日が本能的かつ真剣勝負の彼らと我々を比較
することは、ナンセンスの極みなのだ。

 はいはい、わかりましたnose4 (随分と紙幅を使ってしまった…)


 『都会のネズミと田舎のネズミ』 みたいなものですね。

 都会のネズミの幸せや満足感に対する田舎のネズミの
幸せと安心感とか… 全然ちがうもんね。


 でも、「幸せ」や「不幸」といった言葉や概念がないとしても
、喜怒哀楽や不安感はあるのだろうと思う。 (あたりまえだろ)

 だだ、彼らに流れる時間の感覚は、我々とは相当に違う
ような気がする。

 ある刹那のちょっとした油断や不安が、死に直結するもの
であったり、ある種の瞬間的な怒りや悲しみが、日々の糧を
得る原動力となったりする。

 時に感情を抑えて、沈思黙考したり、千思万考するという
時間的な余裕などほとんどなくて、即座に、あれやこれやと
判断し行動する必要性に常に迫られているわけで…、

 その意味からは、一瞬の行為のすべてが生死を左右する
ものなのかも知れません。

 曖昧で

 うろ覚えの記憶ゆえに、「幸せ」という言葉をもたないという
アマゾン奥地の部族の話の真偽は、正直、不明ですが…、

 2号さん風に言えば、我々の不幸は彼らの不安に該当
するような心の状態が、一定のあいだ、心のなかを支配する
状態をいうわけで…、それに従えば、不幸な男がいまひとり
、ここに誕生してしまいました。

 nose7「お前が書け」と言われ、(楽勝だ~い)とキーボード
打ち始めた5号その人nose3です。

 さあ、もう事務所を閉めるぞ! と急かされても、終わりの
言葉が出てきません。

 電気がひとつ、またひとつと消されて行きます。

 OFFにされそうなディスプレイに向かって懸命にボードを
叩く憐れな不憫な透明人間5号nose4ase2

 「頑張ってるな。 クローズ出来そうか」って、1号さんの
声はすれども姿は見えず。(真っ暗なうえに透明だからね)

 「出来るわけないでしょう」 (いま、電源切られたんだから…) 

 hororiaseうえ~ん!

 最後に打った4 文字は、じゃん !! マーク…

 刹那に、 [投稿する] を電撃クリック!


 あとは野となれ山となれ… ってか。

 
 ちゃんと出来てる じゃん!!
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