「今月もラストスパート！」

8月も早いもので今週で終わりですね。

相変わらずの暑さはまだまだ続きそうですが、ここ最近陽が短くなったように感じます。
ちょっと前まで19時でもまだ明るかったですが、18時前には陽が沈み始めて夕焼け空になります。
これから秋にかけて夕焼けが綺麗に見えるので嬉しいです(^^)

オリンピック、高校野球・・・スポーツが盛り上がった一ヶ月でしたが。
これからパラリンピックです！オリンピックと同じくらい注目して応援です。

長期予報によると9月も残暑が厳しいようですが、体調を崩さないよう8月もラストスパートで頑張りましょう！

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「腰痛・ぎっくり腰」

40代の男性の患者さん。

以前から力仕事で重いものを持ち上げる動作を繰り返すことが多く、最近になって腰が痛くなってきたとのこと。
朝起きる時に痛みと腰の筋肉が固くなっている感じがあり動けない為、ゆっくり時間をかけて起き上がり痛みに耐えながら身支度をしている状態。
現在は仕事中にも痛みがあり思うように仕事ができないとのこと。

当オフィスに来院される前に整形外科にてレントゲン検査を受け、医師より腰椎が潰れていて軽く神経を圧迫していてヘルニアになりかけているとの説明を受け、一ヶ月程度物理療法などの治療を受けるも改善が見られない為来院されました。

ここまでの説明でもわかると思うが、初診時に患者さんと問診をしながら話を聞いていると。
運動→腰痛→整形外科→レントゲン→ヘルニア→機械的治療といった、腰痛患者さんに見られる典型的なキーワードが並んでいるのがわかります。

当オフィスで使用しているのカイロプラクティックのテクニックでは、患者さんの身体の骨格や関節を機械のように構造的に見るのではなく、そこに影響している筋肉や神経の働きを診る検査を行い治療を行っています。
一般的に言われるヘルニアや骨のズレなどの構造的な異常は、こうした筋肉や神経系の誤った働きによる結果であり、症状の原因ではないことがわかってきています。
これらの機械的な異常を症状の原因と勘違いしてしまうと、改善が遅れたり、思うような治療の成果がでないことがあります。
そればかりか、不必要な手術や投薬など、患者さんにとって不利益な状態に繋がる可能性もあります。

この患者さんの場合も、治療前の状態で前屈の姿勢で痛みが出ていたので、治療はまず緊張を起こしている筋肉やそれらに関係する神経の働きの異常な状態を見つけ、その異常な状態を正常な働きに戻す事を行いました。
症状は腰痛ですが、原因は腰部だけとは限りませんので全身を対象に検査を行い治療をしていきます。

一通りの検査と治療を終え、神経の異常な状態が正常に切り替わったことを確認した後、治療前につらかった動作をもう一度行ってもらい痛みをご自身で評価してもらいます。
この患者さんは痛みの為制限のかかっていた前屈の可動域がかなり広がり、だいぶ楽に曲がるようになったとのこと。

レントゲン検査では腰椎が潰れヘルニアになりかけているとのことでしたが、今回の治療では狭まった腰椎の間隔を広げたり、ヘルニアを取り除く治療を行った訳ではありません。
このことからも、腰痛の原因と考えられている典型的なキーワードに心当たりがある患者さんは一度、今までの原因に合わせていたピントを少しずらすと、改善に向かう道が見えてくるかもしれません。

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「坂戸よさこい」

土日は、坂戸よさこいでした。
今年は県内外の１０６チーム、約５２００人の方が出演されたようです。
私も夕方から観に行きましたが、暑い中たくさんの踊り手や観客で会場は賑わっていました。
残念ながら見ることはできませんでしたが、患者さんのなかにも参加されている方がいらっしゃるようです。

今年で12年目の開催ですが、ここ数年はよさこいが終わると、夏ももうそろそろ終わりかなぁという感じになってきました。
と言っても日中はまだまだ暑さが厳しいですね(>_<)

もうしばらく暑さも続きそうですが、体に気を付けて頑張りましょう！

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「休診のお知らせ」

今日は夕方から雷と雨で外に出るのも大変でした。
久しぶりにまとまって雨が降った気がします。

明日は、坂戸よさこいのため治療院はお休みになります。
治療院のすぐ前の道もパレードの会場になります、治療室にいると音の大きさで建物がビリビリと振動していて会話もできない状態なので、さすがに治療が難しいです。

よさこいの様子はまた写真を載せたいと思います。
土日は今日のような雨が降らないといいですね！

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「面打ち職人さんから学ぶ」

まだまだ暑いですが、お盆休みも終わり昨日から治療院も通常通り開けています。

そんな休み中ちょっと時間があり、最近気になる人がいたのでなんとなくインタ―ネットで調べていました。
面打ち職人の田中俊成さんという方です。

「面打ち職人」
なかなか聞きなれない職業ですが、神楽やお祭りなどで使うお面を作る職人さんです。
少年時代、宮大工になる夢を抱いていましたが、高校生の頃にネフローゼ症候群を発症し夢をあきらめることに。
しかし若干11歳の頃から独学で始めた面打ちを続け、現在若手面打ち師として活躍されています。

テレビでのインタビューです。
http://www.tv-tokyo.co.jp/ikiru/movie151.html

動画の最後でこんなことを言っています。
「僕は自分で生きているのではなく、人や自然があって生かされている。」
「人に感謝して、人から受けて自分は生きている。」
こういう気持ちや感覚を持って生きられることって中々できることではないと思います。

実際に面は見たことはないですが、そういう気持ちを込めて作られた面はとても深くいい表情をしていると思います。
機会があったら是非、生で見に行こうと思っています。

私たち治療家の仕事は機械を直しているわけではなく、命や感情のある人間を治すお手伝いをしているわけですから、自分と患者さんとの関係性が大切です。
どちらかが前に出ることなく、患者さんの理想に向かって一緒に歩いていくことが大切です。
すべての事は人や自然が関係しあって成り立っていると考えています。
そういう想いと、人や自然があって生かされている。人に感謝して人から受けて生きている。という言葉がすごくしっくりきました。
私も見習って仕事をしようと思いました。

画像はブログよりお借りしました。http://ameblo.jp/toshinarinoomenn/

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「お盆休み」

会社にお勤めの方は今日からお盆休みの方が多いみたいですね。
今日いらっしゃった患者さんもみなさん今日からお休みのようです。
治療室の周りの交通量が少なくて、なんかいつもより静かですねぇとおっしゃっていました。
朝のニュースでは早くも高速道路で渋滞が始まっていたので、朝早く出発して帰省されてる方が多いんですかね。

カイロプラクティックオフィスアイダも明日12日～14日までお休みをいただきます。
15日からは通常通りです。
まだ予約に空きもありますので、お盆休み中に普段と違う事をしてお疲れの方はメンテナンスも兼ねて治療を受けられると良いと思います。

ぎっくり腰や、急な症状は休み中や普段と違った生活の中で起こることも少なくありません。
連休中でも時間帯によっては電話が繋がりますので、急な症状でお困りの時はお電話下さい。

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「肩が上がらない」

普段から重たいものを持つ、力仕事が多いという患者さん。

金曜日に急に左腕が上がらなくなってしまい、土曜日は少しの振動でも響くような痛みがあり仕事も辛いとのこと。
少し休めば良くなると思い日曜日は休んでいたとのことでしたが、あまり回復しなかったので月曜日にいらっしゃいました。

以前に来院されたことがある方なので検査もスムーズに行えましたが、左肩の動きは痛みのため外転と前方拳上運動が著しく制限されていました。
一般的には急に肩が上がらなくなると四十肩を考えたり、外転に制限があると言うと他にいくつか思い当たる外傷があるが、あえて教科書的な診断名にはこだわらずアクティベータメッソドにて検査で機能障害を起こしている神経の調整を行いました。

調整後に動きを確認してもらうと最初よりは痛みは減っているが、まだ可動域に制限がかかっていたので更に追加の検査をして調整を行うと、外転運動はほぼ正常の状態になったとのこと。
その後、肩の回旋運動にも機能異常があったのでこれをニューロパターンセラピーでハード面のみ調整を行い正常な動きに戻した。
この時点で肩の動きはほぼ正常に戻り、痛みも無くなっていたので残りの治療は次回に行うことになりました。

肩の障害というと色々なものがあり、それらの整形外科的なテストを行い異常がみられればそれに当てはめて診断をし治療を行うのが一般的だとは思いますが、今回はあえて症状や整形外科的な検査の結果ではなく、最初から神経の機能異常にフォーカスをして検査と治療を行った。
結果から言えば今回はそれが近道だったように感じるが、もちろん一般的な検査が必要な場合もあるかもしれない。
改善への近道を見つけることが患者さんにとってに大切なことだと考えるので、どちらもバランスよく治療に取り入れていくことが大事だと感じました。

今回の患者さんはまた同じ症状を繰り返すようであれば、心理的な問題を含めてより深く原因を探って治療していこうと思います。

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「8月スタート」

今日から8月のスタートです。

暑さもこれからまだまだ続くようですから、夏バテで体調を崩さないよう気を付けたいですね。
毎日の暑さから逃げようとするとストレスに感じる方もいるようですので、暑いことを楽しんだり、流れに逆らわずに暑さと自分の体を合わせるような感じ方をするといいかもしれません。
逃げたり戦おうとすると交感神経にスイッチがはいって、自律神経のバランスが崩れやすくなりますからね。
でも合わせると言っても熱中症には要注意です。

写真は、買い物にいったら試供品でもらった「冷やし甘酒」なるものです。
缶に書いてある説明によると、江戸時代は夏の飲み物として親しまれていたという甘酒。
よく見ると、商品名の下に「甘酒は夏の季語」とも書いてあります。
江戸時代の人はこれを飲んで夏バテを予防していたらしいです。

飲んだ感想は、まさに冷たい甘酒でした。
私の表現力ではこれが限界です^^;
気になる方は一度飲んでみてください。

どの時代もその時に合った流行りの夏バテ予防法があるんですね。
みんな自分なりに工夫をして暑さ対策をしていたようです。
私は夏が好きなので夏バテはしたことないです！
好きになるのも一つの対策かもしれませんね。

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「川越に行きました」

日曜日の夕方に川越に行ったので百万灯祭りを覗いてきました。
天気が良かったので、夕焼けと提灯の灯りがきれいで気持ちが良かったです。

今週も元気にがんばりましょう！

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「とまと」

今日も暑いですね(>_<)
夏は好きなので嬉しいんですが、さすがに暑いです。

今日はトマトをいただきました！
ありがとうございます。
この時期はやっぱりこういう野菜がおいしいですね。
さっそく今日食べようと思います。

夏野菜を食べて暑さを乗り切りましょう！

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