遅ればせながら6月7日(土)、藤原竜也、土屋太凰主演の舞台「マクベス」に行ってきました。

私は実は元演劇部でして、マクベスはシェイクスピアの有名なお芝居なのは分かっていますが、
中身は全く存じ上げないので、藤原くんへのミーハー心と共に、その辺も学びに行って参りました。
お席がなかなか良席で、2階席の真ん中辺りで舞台全体が見渡せました。
配役は藤原くんがマクベス、太凰さんがマクベス夫人ということですが、
大がかりな舞台装置やきらびやかなお召し物もさることながら、
お二人の演技、特に台詞の言い回しがドラマとかで拝見しているのとはかなり違ってました。
何と表現していいのか、語彙力ゼロのワタシには難しいのですが、
古典っぽい雰囲気がそこかしこで醸し出されていました。
ぶっちゃけ寝不足気味で観に行きまして(涙)
途中一瞬気を失っている時間もありましたが、
それでもただただ圧巻の舞台でありました。
ストーリーは暗殺ドロドロ系ですが、そこまで暗い雰囲気は感じることなく
それでもシェイクスピア4大悲劇のひとつということで、
最後はそれなりに悲劇的でしたね。
願わくば刈谷ではなく名古屋でやって欲しかったなぁ…というところですが
ナマ藤原くんの演技が拝見できてよかったです。

私は実は元演劇部でして、マクベスはシェイクスピアの有名なお芝居なのは分かっていますが、
中身は全く存じ上げないので、藤原くんへのミーハー心と共に、その辺も学びに行って参りました。
お席がなかなか良席で、2階席の真ん中辺りで舞台全体が見渡せました。
配役は藤原くんがマクベス、太凰さんがマクベス夫人ということですが、
大がかりな舞台装置やきらびやかなお召し物もさることながら、
お二人の演技、特に台詞の言い回しがドラマとかで拝見しているのとはかなり違ってました。
何と表現していいのか、語彙力ゼロのワタシには難しいのですが、
古典っぽい雰囲気がそこかしこで醸し出されていました。
ぶっちゃけ寝不足気味で観に行きまして(涙)
途中一瞬気を失っている時間もありましたが、
それでもただただ圧巻の舞台でありました。
ストーリーは暗殺ドロドロ系ですが、そこまで暗い雰囲気は感じることなく
それでもシェイクスピア4大悲劇のひとつということで、
最後はそれなりに悲劇的でしたね。
願わくば刈谷ではなく名古屋でやって欲しかったなぁ…というところですが
ナマ藤原くんの演技が拝見できてよかったです。