５月７日、そして６月４日、THE FIRST SLAM DUNK 声優トーク付き上映会を見に行きました。
いずれも現場ではなく、映画館での配信です。
先月は湘北、今月は山王、両方チェックしてきました。
湘北はスタメン５人、山王はコートにいた６人＆堂本監督のCVのみなさんでした。
詳しい内容はネットとかでも載っていますが、現場にいたお客さんがどちらも質問していて、
それに答える時間が設けられていたのもよかったです。
例えば、キャストさんからみた映画の見どころ、台詞の聞きどころとか･･･。
山王はみなさん、息づかい的なところを答えてみえたのが珍しいな、と。
というか、どちらのキャストさんも言ってみえましたが、
井上センセのオーダーが自然体に演じること的なヤツだったようで、
一般的な声の演技だと、どうしてもアニメっぽく誇張する部分出てくると思うんですが、
そーういうのをなしにして、逆に引き算する演技が求められたと言ってました。
だからかも知れませんが、映画見たときの第一印象が、リアルな試合をアニメ化したように
感じたのでしょう。
キャストさんの中にはバスケ経験者もチラホラお見えになりますし、
私自身も何を隠そう、小学生の時はバスケ部だったので、
ホントに淡々とバスケの試合してるなぁ･･･という映画でしたね。
それでも飽きないというか。
もうこれで映画７回見ました（笑）
推しが欠片も出てないのに･･･一体どういうことなのかしら。
あと、キャストさんが他に演じるとしたらとか、
好きなキャラは･･･とか聞かれていた気もするのですが、
ミッチーがやっぱ人気高いですね～。
つか、ミッチーがヘロヘロになりながらもバシバシ決める試合って、
だいたい勝ってんのよね。。。
我が推しの翔陽戦とかさ。
海南に負けたときだって、花道の最後のパスミスが印象的だけど、
その前にシュート外したの、ミッチーだから。
あれ、勝ち試合にするなら入ってたのよね、きっと。
やっぱミッチー、美味しいとこ取りが過ぎるのよっ！
･･･とまあ、私のミッチーへの思いはさておき、
まだ何かイベント的なことあれば、８回目、９回目と見にいってしまうんでしょうなぁ･･･。
それだけ私にとって熱いコンテンツなのですよ、スラムダンクはっ！
早く円盤にな～れっ！
