昨日あいびーとミーティングをしてきました。
これといって大きなトピックは無く、こまごましたことを話し合ったんですが
今回はお店を始めるにあたって、どういった考えで運営していくのかを確認しあいました。
以前あいびーにこんなことを話したことがあります。
「うちらは花屋だけど、何でも屋になろう」
最近あいびーが買って読んでる本に、同じようなことが書いてありました。
本の中では小さいタクシー会社が他を圧倒した話が書かれていて
顧客本位のサービスで他との差別化を図ったようです。
たとえば、
体の不自由な方が乗り降りに苦労していたら手を貸したり
病院までの移動では、降りてからも受付まで連れて行って手続きをしたりなどです。
花屋でも同じことが出来ます。
ただ花を売るだけの花屋はもう勝ち残れません。
ただイメージを売るだけの花屋はもう生き残れません。
私達はうちで花を買って本当に良かったと思えるサービスを提供します。
おそらく10年後にはこの考え方が主流になっているはずです。
私達は花屋で、売っているものは花ですが
物だけでは足りない部分に力を注ぐ花屋になるでしょう。
何でもやります!
最新の画像[もっと見る]
- 秋が好きなわけ。 17年前
- 渋谷の花屋:葉花(はばな) 17年前
- 広島お好み焼きは旨いのか!? 17年前
- 夕焼けとバイキングと同窓会と 17年前
- 脳内メーカー 17年前
- 鳩の家になりつつある 17年前
- 愛のアル花屋で修行!hanakuraさんご夫婦 17年前
- 愛のアル花屋で修行!hanakuraさんご夫婦 17年前
- hanakuraさんに行ってきた! 17年前
- 植物を綺麗にかざる 17年前