暑い日々が続くと、涼しさを求めるものだが
寒さの極限に 摂氏 マイナス273.15℃
俗にいう
絶対零度 がある
温度は物質の熱振動によって決まるのだが
それが完全に停止している状態・・・・・とされる。
※ 量子力学上は、原子の振動は止まってない・・とされる がこの場合はそれを抜きにして考察する
では 何故 下限が -273.15℃ なのか??
まず、原子の運動が止まってしまう・・・ということと
物質は温度が下がると その体積が273.15分の1縮むかららしい。
つまり、絶対零度の世界では物質は
なくなってしまう!!!!!!!
うーーーむ
そんな バカな!!!!
.....ということで、絶対零度は無理だとされている。
質量保存の法則 があるかぎり
縮んでも、質量が増えるからいいのだが
ゼロの場合は質量もゼロであり、あるべきものが存在しなくなってしまう・・・・
というのは現代の科学では不可能である。
しかし!!
案ずるな 諸君!!!!!!
この世の常識で考えるからイカンのだ
ブラックホール
天体がその自らの質量に耐え切れず、崩壊して形成されるといわれている
ブラックホールでは、空間を捻じ曲げ、収縮と膨張を繰り返し
光さえも吸い込んでしまうため、その中は観測できないが
ブラックホールの中心部とされている
特異点 では
なんと 質量 が無限大
らしい
空間をねじ投げる荒業は質量が無限大のブラックホールだからこそなせる技なのである
無限大・・・・・
三次元の世界で生きていると、無限大 なんて事例には出会えないので
いったいどういうことかよくわからんが
ブラックホール内では 絶対零度が可能なのではないか!?
* あくまで質量の問題点のみ・・・
無限大・・・・それはまるで
愛しいものへの
愛 のように
とめどなく生まれいずるものなのだろうか
恋人達を
アツアツ と表現するのは 無限大の高エネルギーゆえか!?
あまりの質量ゆえ、ブラックホールのように空間をねじまげ「二人だけの世界」を形成してしまうのか!?
公衆の面前で吸盤がついているかのようにベタベタしてみたり!!!!
いまどき双子でもなかなか着ないペアルックを着てみたり!!!!
「遅れてごめーん。待った?」
「ううん。あたしも今来たところだから・・・それより これだけ人が大勢いるのに よくあたしが分かったわね?」
「だって 君しか見てないから・・・・」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
などということをほざけるのだーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
もはや異次元の産物の恋人達。
しかし 愛が冷めると
二人の間の温度は
絶対零度
と化す。
なにせ
無くなるのだから・・・・。
愛しあっている時が高エネルギー高質量であるがゆえ 冷めると絶対零度となって消えてしまう
科学の中に男と女の真理を垣間見たような気がした・・・・