家鴨衛門不逞記

毎日は書けないので改題。

「2本目以降はうまく巻ける」の伝説

2007-11-03 00:29:27 | 乙な味
結婚してみたら、姑が「だし巻きタマゴ名人」だった。
うーむ、これは見習わずばなるまい、ということで。
だし巻きタマゴを巻く練習は結婚以来ずっと続けてる。
が。
上達しないもんだ。
(毎朝焼けばいいのかもしれんが)

ほぼ確実に失敗するのが、1本目。
形にならないか、見事に焦げる。
2本目以降は基本的に問題ないんですが。

卵焼き器の温度にムラがあるのか、甘い系調味料(砂糖も味醂も入る)からか
空焼きしすぎか、油が足りないのか、卵液入れ過ぎなのか、メンテが下手なのか。
原因はいろいろだろうけど。

1本目は捨て焼き(食べるけど)ということで、2本目以降に注力したほうがいいのは確実。
6本ぐらい焼くと納得できます。(卵30個ぐらい使用するが)

しかし、世の中には上手な人が沢山いらっしゃる。
修行せねばのぅ。
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1 コメント

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その後 (家鴨衛門)
2007-11-18 12:29:10
しっかり空焼きして多めに油を敷き、その後火を弱める。
これで大分ましになることがわかりました。

武火文火を操れるようになるまでの道のりはまだ遠い。

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