熱田の神様はやや厳しい

1月3日と4日の2回、お着物を着て初詣に出かけました。（日本語おかしいぞ。）

4日は小紋の着物を着て、友人Ｄと熱田神宮へ行ってきましたよ。（3日の話は1つ前の記事を読んでちょ。）
全国的にもそこそこ有名なこの神社。今年の三が日の人手も全国5位。だけども、わたくし、愛知県に生まれ住んでいながら初詣で訪れるのは初めて。てか、人生でも2度目。1度目もつい2年ほど前にサッカー観戦のついでに閉門ぎりぎりに5分くらいちょっと寄っただけ。その時の印象がとっても良かったので、是非ちゃんとお参りに行きたいなって思ってたのでした。

三が日過ぎてたので混んではいても動けないって事はなくて、ちゃんと１番前まで行ってお賽銭を投げ込む事ができましたよ。
あとね、Ｄがおみくじを引いたら「末吉」だったんだけど、全然良い事書いてなくてねえ。縁談もないし、健康も害すし、旅行も行くなと…。いや～、熱田神宮は厳しいねえ！びっくり！“末”とは云え「吉」だよ？！この調子じゃあ、「凶」なんてどうなちゃうの？「大凶」なんか引いた日にゃあ、帰りに事故にでも会いそうだよ。いや、もっと恐い事がおきちゃうかも…。
私は引かなくて良かった～。（前日にもう別のところで引いたからね。） この先、熱田神宮へ行く事があっても絶対におみくじは引くまいと誓った家鴨であった。

帰りにお隣の秋葉山円通寺に寄って、甘酒飲んで一休み。ここの甘酒は、なんとどんぶりで出てきたのよっ！これが生姜が効いてて美味しかった～。


あ。また神社とお寺のハシゴになっちゃったね。ははは。