カノンという名前

カノンを家に迎えた経緯については載せましたが、カノンという名前の由来を載せていませんでした



私は幼い頃、ピアノを習っていました。



残念ながら途中で挫折してしまいましたが、音楽が好きです。

その中でも特にクラシックが好きです。

だから、どうしても音楽用語から名前をつけたいと思いました。

カノンをペットショップで初めて見た時から、この子は「カノン」と思っていました。


カノンというのは複数の声部が同じ旋律を異なる時点から忠実に模倣しながら追いかけていく、対位法的な楽曲形式。

そのほかの意味として、キリスト教の教理典範、ミサ典文です。

ミサの中心部のことで、サンクツゥスから主の祈りまでの不変部分のことを言います。



　カノンとずっと一緒に歩んでいこう、という思いで名づけました。


弦の音も好きです。

最近、友達からバイオリンを譲ってもらいました。



曲を演奏できるまでにはまだまだ時間がかかりそうですが、頑張って練習したいと思います。

ですが・・・

私が練習しようと音を出すと吠えます

雑音でごめんね

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お買い物？お留守番？

「ママたちのお買い物に一緒に行ってきました　byカノン」

でも残念なことにヒートになっていたのに気づいたので車の中でお留守番

ヒートになるとお散歩に行けなくなります。

でも、私はカノンを家族に迎える時にカノンのすべてを受け入れていくことを決めました。

様々な考え方やライフスタイルがあります。

私や家族が誰かしらカノンと一緒にいられるので自然にまかせることにしました。



に帰ってきてから足シャンプー

ドライヤーで乾かした後はごほうびtime
久しぶりにガムをあげました。

ヒート中なので、リビングではパンツ着用のカノン

しばらくの中で遊ぼうね

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カノンを家に迎えた時のお話

ずっとを飼いたかった私。ペットショップに行く度に飼いたい気持ちが強まっていました。

しかし、父は子供の頃に飼ったことがあり、苦労や先に逝ってしまう悲しみを知っているが故に反対し続けていました。


カノンがペットショップに来た時から気になって仕方ありませんでしたが、やはり父の気持ちは変わらず、私は諦めムード・・・。

しかし、どうしても諦められず父を説得。そして「世話はしっかりとする」と約束して飼うことになりました。

説得するまでに何日も話し合いをしたので、もうカノンは他ので飼われることが決まっているかもしれませんでした。

その時は諦めることを決め、ペットショップに行くとカノンはまだ私を待ってくれていました

この時、カノンは既に生後3ヶ月半でした。

他のと比べると長い間ペットショップにいたと思います。

私を待ってくれていたんだね

今日から私がカノンのママだよ

こうして私は学生ながら、カノンママになりました。


カノンを迎えに行き、に着くと不安からか吠え続けました。

今まで飼ったことのない私は、不安だらけでした。

一晩は悲しそうな声で、誰かを呼んでいるようでした。

カノンは本当に私の家にきて幸せになれるのか不安になってしまい、一週間程悩んでしまいました。

それでも、家族に迎えた以上、責任を持って一緒に暮らしたいという気持ちは変わることはありませんでした。

私たちの気持ちをわかってくれたのか、カノンは2日目からは落ち着き始め、甘えてくれるようになりました。


今も家族みんなで愛情を持って一緒に暮らしています。

反対していた筈の父は、今では朝のエサやりと帰宅後のおやつが日課となり、カノンも父が一家の長であることを

理解しているかのように感じます。



カノンが家に来てくれたことで、家族の共通の話題がまたひとつ増えました。

病気をせず、1日でも長く家族の一員として過ごしてほしいと思っています。

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初ブログ

　カノンを家族に迎えて１年５ヶ月。
　ずっとやってみたかったことが・・・そう、ブログ開設です
　私にできるのか悩んでいましたが、頑張ってみました

　少しずつですが、カノンと過ごす日々をアップさせていきますのでよろしくお願いします


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