既卒20代でフリーターをしていても、全くではありませんが、問題はありません。
しかし、30代になると問題が出てきます。
正社員になりにくくなるからです。
日本はまだレールを外れた人への風当たりが厳しいので、早めにフリーターを脱出した方が良いです。
とはいえ、こんなご時世なので、就活するにしても厳しいですね。
求人を出す余力があるのは大手で、中小はありません。
「既卒の就活が厳しい時にどうすべきか」も読んでおくと良いですよ。
既卒20代でフリーターをしていても、全くではありませんが、問題はありません。
しかし、30代になると問題が出てきます。
正社員になりにくくなるからです。
日本はまだレールを外れた人への風当たりが厳しいので、早めにフリーターを脱出した方が良いです。
とはいえ、こんなご時世なので、就活するにしても厳しいですね。
求人を出す余力があるのは大手で、中小はありません。
「既卒の就活が厳しい時にどうすべきか」も読んでおくと良いですよ。
2020年に就活をした21卒は、就職が難しくなるのではないかという見方もありましたが、数字上は大卒の求人倍率が1.53倍と悪くありませんでした。
要因としては、一部の業界を除き、大手企業の業績への影響は限定的で、採用に影響はなく、各種補助金で延命した中小企業も多いようです。
さらに、22卒もほぼ同水準になるというデータも出ています。
新卒は、今のところは、バブル崩壊後やリーマンショック後のような状況までは落ち込んでいないので、安堵しました。
しかし、ロックダウンが長引けば、影響を受けていない業界も悪い影響を受ける可能性は十分にあるので、注意する必要があります。
既卒はというと、影響は受けています。
採用活動が止まっている中小企業が多く、苦戦するでしょう。
氷河期世代の救済も掛け声だけで終わってしまう可能性がこのままだと高いです。
とはいえ、何もしないでいるわけにはいかないので、前回の「既卒の就活が厳しい時にどうすべきか」の記事を参考にしてみてください。