・「さよなら世界の終わり」住野徹夜
住野氏の処女作。なんだかよくわからない。ごちゃごちゃしている感じがする。「生と死」がこの人の通奏低音としてあるように思う。「君は月夜に光り輝く」の発光病は現実味がない分説得力を感じた。この作品に出てくる、ドアノブでの首吊りやリストカットはリアル過ぎるのみならず、それで未来を見る、という設定に違和感を感じた。
・ふと思ったこと。小坂菜緒に最初は冷たいイメージ、お高いイメージを持っていた。それは欅坂の平手友梨奈のイメージだったんだろうな。
・「僕たちの嘘と真実」欅坂46
「けやかけ」初期の平手はにこにこしていて普通のアイドル、ティーンエイジャーだったと思う。楽曲への思い入れの強さ、妥協なく向い合う姿勢がいつしか頑なな態度になってしまったのだろうか。オレは「二人セゾン」は大好きだが、他のシングル曲はそんなでもない。空中分解寸前のところから櫻坂になってよく盛り返したと思う。
・そんなこと考えてたら、日向坂の金村美玖が写真集を出すんだそうで。これは買うしかない。
・そんなこと言ってたら、こんなのをみつけた。欲しい。Amazon.co.jp: 日向坂46小坂菜緒 (1) タペストリー おしゃれ 布ポスター インテリア 壁掛け 大判 装飾布 装飾用品 多機能 室内 窓や壁の飾り お店 新居祝い 個性ギフ シェードクロス 152x130cm : ホーム&キッチン
・そして「ここにはないもの」。「サヨナラの意味」や「幸せの保護色」のようにすぐさま胸に響いてくるようなインパクトは感じなかったが、佳曲だと思う。だんだんなじんでくるんだと思う。