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AGA治療で帽子生活からの脱却

日本のみならず世界で認知されてる薄毛ですが、ヨーロッパの人の薄毛率が多いのが現状です。食生活の偏りが原因とされてます。

体毛にも作用するみかんの皮の成分はAGAにも有効的

2016-12-13 13:25:41 | 日記
AGAは専門医に行くと男性ホルモンをコントロールするための薬が処方されます。5αリダクターゼを抑制することで、発毛や育毛が期待できるようになるためです。薬は人によって副作用が起きてしまうこともあるので、服用することに抵抗感を持つ人も割りと多くいて、そうした人たちの中で話題になっているのがみかんの皮です。

みかんの皮は陳皮として、昔から漢方薬として利用が行われてきました。この皮に含まれているリモネンといわれる成分が頭皮にとても重要な役割を果たしてくれます。毛細血管を広げて血行を良くしてくれますし、体温の上昇にもつながりますから冷えによる血行不良の予防にもなります。

リモネンはAGAにかかわる酵素である、5αリダクターゼを抑制してくれる働きもあるため、髪の毛への効果が期待できます。陳皮は家庭でも作ることが可能で、ワックスなどがついていない綺麗なみかんの皮を剥いたら天日干しにします。しっかり乾燥させるため風通しの良いところが好ましく、1週間程度干すとより良いです。

育毛剤として利用したいときには、乾燥した陳皮を焼酎に漬け込んで作ります。35度ほどの焼酎が好ましく、冷蔵庫で保存し1週間程度したら皮を取り除きさらに保存を行い、濃い色合いになったら完成です。頭皮が硬い状態の人は作った育毛剤をつけてマッサージを行うとリモネンの作用で柔らかくなったり、潤いを得てしっとりした頭皮に近づけます。

皮を剥いた後の中身のみかんはもったいないので食べるようにすると良く、ビタミンCが多いため、女性ホルモンのエストロゲンの生成が促進されます。女性の体毛が薄いのはこのエストロゲンがあるためですが、薄毛が少ないのもこのホルモンのおかげで、髪の毛の発達や成長期の持続などにも効果が期待できます。


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