＠浜辺の茶屋→＠勢理客ＧＲＯＯＶＥ

昨日は仕事は完全ＯＦＦで、うちの相方と、玉城村の『浜辺の茶屋』で海楽祭という野外のイベントに行ってきました。

浜辺の茶屋を知っている人は多いと思います。

そこで朝崎郁恵さんを見てきました～



海の上に作られたステージ。
沈みそうな太陽の光に赤く染まったそこに立つ朝崎さん、マブリの二人。
波の音と奄美独特の声色が混ざり、なんとも言えない雰囲気を醸し出していました


ひとことで言うと『キュン』ときた（俺が言うのもチョットキモチワルイケド）


いつもアフリカ音楽が好きで、みんなとアフリケージア楽しんでいるけど
今回は、沖縄民謡と似ているも違う奄美民謡に触れて、いつもは感じない日本人としてのアイデンティティを感じました（いつもはウチナンチュ）

　　　　　　　　　　　
※マブリ二人の写真です（ケイタイだと写真見れないけどすいません）


そして、終わった後、奈良大介さんと待ち合わせしＧＲＯＯＶＥへ

この日のＧＲＯＯＶＥはアフリケージアメンバーの
みのりちゃんの送別会も兼ねた、ジェンベライブでした。

いろんな諸事情重なり、アフリケージアライブではなく、来ているお客さんとセッション大会のようになりました。



メンバーは・・・・

みのりちゃん×田原夫妻×かーなー×みのりちゃん友達×奈良大介×ダイキ×ヒロユキ

凄え～


そのひとことです（合掌）



アフリケージアの不肖リーダー『ヒロユキ』
沖縄に帰郷して住み始めた頃に始めた『ジェンベ』

●ひとりでわけもわからなく叩いていた頃、出会った『ダイキ』さん
●アフリケージアを始めて、衝撃を受けたジェンベプレイヤー『奈良大介』


俺のジェンベ人生に影響を一番多く与えた二人です

その二人と同じステージ達、少しでしたが一緒にジェンベを叩いた時間はサイコーでした
（家に帰って、布団の中でも興奮覚めやらぬ！でした）

その素晴しい時間を
カシャ
（俺はライブ中にもかかわらず、ジェンベを叩く手を止め写真を撮りました。良い子のみんなはマネしたらいけません）
その写真です。


人と人とのつながりはミラクルですな！！
この日のＧＲＯＯＶＥはみのりちゃんが作ってきた沖縄人生のアルバムのようでした。
その中に俺が入れることも幸せですし、そこから新しい繋がりも生まれていく
それをつなげる大きなモノ『ジェンベ』
みのりちゃんの体は沖縄から離れていくけど、心のつながりは切れることなく
すっと繋がって行きますよ～
（ものすごくオーバーな言い方したけど、すぐに会えますよ～）



今度はアフリケージアに送別会だ



※一ヶ月をきった『自然体Ｖｏ．５』の詳細は明日ブログにアップします
（必ず・・・・多分・・・・）