コロンコロン

台湾人の夫と猫との台湾生活について。
日本語教師日記も書いてます。

淡水でサイクリング

2006-11-23 22:18:14 | 台湾での生活日記
 先週の土曜日は、彼と、淡水という芝山駅から20分程の所に遊びに行きました
 いつもは、射的をしたり、バスケットボールのゲームをしたり、色々なものを食べたりして過ごすのですが、今回は、彼が自転車を借りようというので、早速レンタルサイクルショップへ
 二人乗り自転車を一台借りて、2時間で150台湾ドル。450円くらいでした
 淡水にはサイクリングロードがあり、そこを走っていきながら、途中で水辺にたくさんいるカニを見たり、カニを食べる為にやってくる鳥を見たりして、とても楽しかったです
 金額的にもそんなに高くないし、充実した時間を過ごす事が出来ました
 私たちは、淡水駅から少し離れた自転車屋さんで借りたのですが、帰り道に見たら、駅の傍にもレンタルサイクルショップが。そこのお店の方が、自転車が新しくて、きれいでした
 又時間があったら、行きたいです

花蓮

2006-11-22 22:14:54 | 台湾での生活日記
 先週の日曜日と、月曜日の二日をかけて、花蓮へ観光しに行きました
 実は、別れた彼とよりを戻し、仲直り旅行です
 やっぱり、100回電話で話すよりも、1回会って話した方がいい場合もあるんだなぁと思いました
 旅行は、彼が台北メインステーションにある、EZトラベルという会社で、ツアーに申し込みをしました
 台北から花蓮までは、観光電車に乗って、約3時間
 一日目は太魯閣渓谷を見てまわり、歩き回って、クタクタになってしまいました
 中信ホテルで、一泊。きれいなホテルで、とても良かったのですが、街中からは少し離れていたので、バイクをレンタルして、町の方へ夕食を食べに行きました
 花蓮は、なんでも、魚のマンボウが有名らしく、彼が食べてみようというので、早速食べました
 マンボウは不思議な食感で、ちょっと、コンニャクのような感じ。口で食感を説明するのは少し難しいのですが、魚を食べているという感じはしませんでした。彼は好きじゃない・・・といっていたけど、私はおいしいと思いました
 その後、海岸沿いの公園に夜市が出ていたので、デザートを食べたり、飲み物を飲んだり、射的をしたりして、9時過ぎにホテルへ戻りました
 
 二日目は、水族館のあるテーマパークのようなところへ行きました一日自由行動です。ガイドさんが言うには、そのテーマパークは、乗り物よりもショーが楽しいという事だったので、ショーにあわせて予定を組み、結局あまり乗り物にはのりませんでした。
 ショーは、イルカショーと、アシカショー、それに、ダンスとか歌のショー、あと、マーメイドショーの4種類。結構忙しかったです。
 マーメイドショーというのは、大洗水族館で見たときは、中年の女性が餌付けをするというものでしたが、ここでは、若くて美しい女性が、シンクロナイズドスイミングをしたり、ジュゴンをみたりという感じでした
 5時ごろには駅へ行き、観光電車で、台北へ
 帰りの電車の中では、行きの電車で予約しておいた駅弁を食べました。結構おいしかったです
 観光列車に乗る人がいれば、行く時に弁当の予約をする事をお勧めします
 とても楽しい2日間でした

陽明山

2006-11-18 00:03:04 | 台湾での生活日記
 今、台湾に来ています。今日は、陽明山に行きました
 散歩道を少し歩いただけなのに、道が険しかったせいか、ものすごい疲労感
 くたくたです
 で、その後、士林ナイトマーケットで、マッサージを受けました
 45分で、肩と、足のマッサージで、600台湾ドル。だいたい1800円くらい。
 日本だと、だいたい10分1000円というところが多いので、安いのではないでしょうか
 すごーく気持ちよくて、ちょっとうとうとしてしまいました
 

教育実習生

2006-11-16 16:54:12 | 日本語教師日記
 今週の月曜日から一週間、某大学の日本語学科の生徒さんが、教育実習に来ることになりました
 私のクラスには、女子大生が2人。月曜日の私の授業のときは、とりあえず見学ということで、私の授業を見てもらいました
 ちょっと緊張しましたが、そのうちそんな余裕もなくなって、いつも通りの授業が進んでいき、生徒にプリントをやらせているときに、何か質問があるかその教育実習生に聞いたところ、「やり方が違う」と言われてしまいました
 いったい何と比べてやり方が違うとその子が言ったのか、よくわからなかったのですが、とりあえず、「そのクラスによって、やり方は違いますよ」と言っておきました
 その後、ちょっと自分のやり方に自信がなくなり、同じクラスを担当している先生に電話をして、「私のやり方は、こうして、こうしているんですが、大丈夫でしょうか?」と聞いてしまいました
 こんな、ちょっと言われたくらいで自信がなくなってしまう私の教え方で教えられている生徒って一体
 もっと、勉強しないとだめだなあと思う今日このごろです