2月10日に開催された「ヒーローズカップ準決勝大会」の参加報告&写真が内田コーチから届きましたのでお知らせします。
【第5回ヒーローズカップ準決勝大会参加報告】
2月10日に大阪府の大阪国際大学枚方キャンパスにて開催された標記大会に参加して参りました。
今回からセレクション方式を採用し、合同練習及び1月下旬に実施した山口、岡山との練習試合の
プレー内容で6年生20名及び先発メンバーを決定しました。
参加希望の5年生も加えた小学生26名、コーチ10名の体制で大会に臨み、恵まれた天候の
下で13分ハーフの試合を2試合行いました。
本大会への参加を通し、正しいルールの理解と技術の習得を実現し、事故、怪我も出さず、
予定通りに参加してきたことを報告いたします。
■事前準備
大会に備えて、1カ月間で8回の合同練習を行い、広島県の代表チームとしての自覚と
正しいルールの習得、安全面に配慮した練習指導を行いました。
また、念願だったオール広島ジャージも遂に完成し、袖を通して臨む記念すべき大会となりました。
■大会の結果及び概要
・1試合 オール広島 25 - 40 四日市ジュニアラグビークラブ
・2試合目 オール広島 35 - 20 山口・周南合同チーム
中部、関西、中国、四国の上位チームが集結する、大変豪華な顔ぶれの大会となりました。
これら強豪チームと対戦する中で、素晴らしいプレーを肌で感じ、全国のレベルの高さを
確認することが出来ました。
関西圏でもベスト4に入る実力の四日市ジュニアラグビークラブは、個々の選手が高いスキルと
判断能力を有していました。特にタックル成立時/ラック成立時のボール獲得意識が高く、
基本プレーの大切さと更なるルール習熟の必要性を選手、コーチとも再確認する良い機会となりました。
残念ながら初戦で敗れはしましたが、3年前から始まった合同チーム活動で着実に小学生、コーチの
スキルは向上しております。今後も本活動を継続・発展させ、県内ラグビー人口の増加と競技レベルの
向上を実現していく所存です。
最後になりますが、本件へ御理解、及びご尽力くださいました協会関係者の皆様、練習時/遠征時に
厚いサポートをいただきました保護者の皆様へ、心より御礼申し上げます。
【大会引率者及び運営スタッフ】 (敬称略)
監督 :高岡 邦彦(坂JRS)
ヘッドコーチ :油谷 裕永(広島RS)
コーチ :木下 有二(広島RS)、風間 健一、松尾 晃史、藤原 隆司(坂JRS)、
梶本 康文(東広島JRS)、谷本 和重(五日市JRS)、中村 泰久(安芸府中RS)
会計 :松田 歩美(安芸府中RS)
食事手配 :山田 景子(安芸府中RS)
幹事 :内田 雅志(安芸府中RS)
以上
ヒーローズカップに向けて12日に始動した「オール広島」。
いい顔をしています。
みんなの活躍を期待しています。
12日と13日の練習の様子は以下に掲載されています。
http://www2.life-x.jp/?v1=WWYelRAnGhgg1g_w5TFxNw==
写真の提供は、松田パパです。
いつもありがとうございます!
なお,合言葉は後ほど「clubee」で配信されます。
お楽しみに!