神様の御用人

昨年から「神様の御用人」～浅葉なつ～にハマっています。

もう6巻も出ていて、8月25日に7巻が発売されるそうです！
楽しみですね。

この物語は、突然神様の御用人（見習い）に指名されてしまった心優しき青年とキツネ神のコンビが
様々な神様に御用を聞き届けるというお話なのです。

それにしても、神様方のお名前が難しい！
最初はルビをふってあるんだけど、次からが読めない…（笑）
もう正直ちゃんと読んでない神様もいます！最初だけで省略したりして（ごめんなさ～い）
そして、神様も現代チックに描かれています。
それが、人間くさくて面白いんです。
神様って元々は人間だった人も多いんですけどね！

いろんな神社が出てきます。
行った事のある神社、名前は知ってるけど行った事のない神社、
全然知らなかった神社

主人公の家が京都なので、最初は近畿圏が多かったのですが、九州や東京な遠出もするようになります。
その場合涙ぐましい努力がなされる訳ですが…（笑）

ここの神社に行ってみたいと思う所も多々ありまして、神社めぐりも良いなぁと思っております。
まずは主人公ゆかりの京都の神社からですね！
京都には度々訪れていますが、お寺派なのであまり神社には縁がなかったのです。
また行く事があればUPしたいと思います。

洞窟散策 満奇洞

最近、洞窟に凝っております。

６月の事ですが、今回は岡山の満奇洞に行ってきました



やっぱり洞窟はいいですね
涼しいというか、少し寒ぐらいでした

きれいですよね～

自然とあの様々な形状ができるのが素晴らしいです！

そして、ＲＳＫばら園にも行ってきました

　　

とってもバラが綺麗でしたよ～

他にも牛窓に行こうと思っていましたが、時間がなくなってしまいました
残念です。また今度機会があれば行きたいと思います

久しぶりに、記事を更新いたしました♪

自分の書いた過去の記事を読み返してみると、昔は意欲があったんだなぁと感心しました

最近に自分は、仕事が大変だとか、しんどいとかで趣味に対しての意欲は激減しています
和裁も全然やっていません
この間、近所の方に着物を縫ってほしいと依頼されたのですが、時間と気力がないのでお断りしました

パソコンを開ける事も少なくなったしなぁ

今日は仕事の画像を編集する為にパソコンを出してきました
やっぱり、たまに触ると面白いですよね！

また、ちょくちょく更新できたらいいなぁ～とパソコンに向かっている時は思っています（笑）

書写山に行ってきました

先日、緑が恋しくなりまして姫路市にある書写山　園教寺へ行って参りました。
ロープウェイにも乗りました。
前に行ったのは何年前だったのかな？なんて考えながら登りました。

新緑につつまれてホント幸せでした。

　　　

本堂下の池に鯉がいたのでお約束のえさやり（笑）
ちゃんとえさは買いましたよ！

食堂（じきどうって読む）も久しぶりに見学しました。

西の比叡山と言われてるだけあってとても素敵でした。ほんとは奥の院にも行きたかったけど、時間も少なかったのでまた次回という事で！

ほんとにほんとにお久しぶりです！

久しぶりにパソコンを開いてみました。印刷物があったので。
２年前タブレットを購入してから、あまりパソコンを開けなくても済むようになったので、とんとご無沙汰しておりました。
バッテリーがえらいことになってしまいました。買い換えないといけないかもしれません。
やっぱりほったらかしは良くないんでしょうね。きっとパソコンちゃんも怒ってるんでしょうね！

もちろんタブレットからでもブログの編集もできるのですが、入力が面倒なのでついつい書きたい事があっても億劫になってしまいますね(^_^;)

と言うことで少しずつ好きな事でも書いて行こうかなと思っております。
どうかよろしくお願いします。

平清盛～前夜の決戦～勝利の代償まで

最近ちょっと仕事が忙しい。
しかし、ちょっとブログをほったらかしにしてただけで、この扱いはひどい！！
いや、ちょっとじゃないんですから仕方がないのかもしれません。なにせ無料だしね(^_^;)
しかし、自分のブログじゃないかと思いましたよ～～！
６０日更新がなかったのでテンプレートが真っ白に！
そこで、あわてて更新してみました。そしたら戻りました。良かった良かった！

遂に保元の乱がやってまいりました。
この戦いが好きなんですよね。どんな風なドラマになるかと思いましたが、そうきましたか！
忠正ですよ。忠正。
彼は「のだめ」のハリセンにしか見えないのですが（前回のお江がのだめにしか見えないのと同じです笑）
なんで頼盛の代わりに忠正が崇徳上皇方へつかなければならないのか、分かりません？
「絆？そんなもの初めからないわ！！」それ正解です。初めからありません！
清盛の父正盛とは仲が良くなかったそうですから。

大体この時代、権力争いが多いし武士は少ない所領を守るのに精一杯ですからね。
兄弟といえども敵味方です。
それを現代の仲良しにしようとする所が間違ってます！！

忠正はあまり官職に恵まれず、元永２（1119）年、顕仁親王（後の崇徳天皇）家家司となる
その後藤原頼長の家人として仕えてました。
仁平３（1153）年には、頼長の娘の容態が悪化し、宇治小松殿から忠正邸へ移動途中に死去しています。
忠正邸で療養させようと思っていたのか、それとも穢れ思想なのか、頼長なら後者のような気がしますね。

この忠正の経歴を見れば上皇方についても仕方ないと思いますよ。
いや、つかない方がおかしいでしょう～～。
それをなぜこんなこじつけたストーリーにするのか、まったく分かりません。
これなら来週の処刑もきっと涙なしでは見られないんでしょうね～～(^_^;)

またまた主人公を良い人に仕立てようという魂胆でしょうか？
まぁ歴史の敗者なので、良くは描かれてません。そこを是正しようというところでしょうがちょっと飛躍しすぎですよね。
清盛のイメージを守るために、他の人物がドンドン悪者になっていくのも変ですしね。

しかし、清盛を除けばみんな良かったです。為朝のすごい所も頼長の最期も、崇徳上皇も素敵です。
崇徳上皇はこれからどんな風に変わっていくかも見所ですよね！！楽しみにしています。
う～ん！忠正に気をとられすぎて、保元の乱についてあまり書けませんでしたm(__)m