アドレナーレについて

アドレナーレの代表のぼくの趣味、過去の経験などを書いています。

100円均一の恐怖

2009年09月29日 | Weblog
久しぶりに
100円均一ショップへ
足を運びました。
郊外の路面店なので
そこそこの売り場面積があります。
必要なものだけを購入して
すぐに帰ろうと思いましたが
並んでいる商品に足を止められました。
年々
商品のグレードは上がっています。
それも
驚くほど
ちょっと前まで
100円均一では
ちょっと
無理がある

思っていた商品が
少なくなっているような気がします。
ここまで来ると
本当に恐怖です。
物を売る立場で
仕事をしていた人間からすると
今までの
定価の常識はなんだったんだ

思い知らされます。
ご時世的にも
追い風はあるにしても
この傾向は
我々を幸せにしてくれるのだろうか?

天職って?

2009年09月27日 | Weblog
この間
インテリアコーディネーターの
先生とお茶をした時に
先生から
あなたは
バイヤー職が向いているから
それをやりなさい!と
言われました。
以前にも
先生からは
勧められていました。
また
別の人からも
バイヤー職を勧められたことが
何度かありました。
その都度
僕自身は
ピンときませんでした。
確かに
買い物は大好きです。
病気的なところが自分には
あることは知ってます。
どこか知らないところでも
平気で首を突っ込んでは
ゴソゴソ漁ってくることが
よくあります。
情報に敏感です
べつに
それが何もぼくを幸せにしていなくても
雑誌やネットを漁ります。
この辺が
先生から見ると
向いている
のでしょうか?
「誰でも
出来ないのよ」
っと
先生は言います。
そうでしょう
なんだかよく分からないものや
情報に湯水のごとく
お金を使う人は
そう滅多にいないでしょう
実際
今後
そうなるのでしょうか?


マックなんて

2009年09月26日 | Weblog
アップルコンピューターの
マックシリーズは
僕の人生の中の
節目で影響してきました。
まず、最初は
小学生の頃
姉が読んでいる雑誌の中で
アメリカのアイビーリーグの
学生はマック片手にディスカッション
という記事を見て
かっこいいなと
中学の頃
パソコンに目覚めた時に
専門誌を席巻していました。
大学の頃
音楽に目覚めた頃は
キーボードの子が
マックで作曲していました。
クリエーターを目指そうと
思った時は
業界はマック一色です。
でも
なぜか
最後は購入まではいかない。
割と衝動買いをするタイプなのに
なぜか
いろいろ考えてしまいます。
わざわざ
マックでなくても
でも
マックは
持つことにステータスがあるんですよね
別に
今現在
マックにそれほど
優位性はないんでよね
マックで何かをすることが
おしゃれなんですよね
わかっているんだけれど・・・




知らなくても

2009年09月24日 | Weblog
前にも似たことを
書いたような気がしますが
現代は
情報を知っている
知っていない
という格差が激しい世の中となっています。
でも
僕の親などを見ていると
別にインターネットが出来なくても
そこそこ
幸せなような気がします。
逆に小学生くらいから
インターネットにはまり込むと
インターネットの闇の部分ばかり
感化されて病んでしまう場合が多分にあり
テクノロジーの進化は
本当に人間を幸福にするのだろうか?
と真剣に悩まされます。
僕の世代はアナログからデジタルへと
自身の成長とともに
進化したような気がするので
どこかで
それは違うでしょうという
理性のブレーキが働くので
なんとなく
テクノロジーに対して
対応しているが
生まれた時から
デジタルの海の中では
果たして
人間本来の幸福感を味あえるのしょうか?
いっそ
僕の親の世代見たいに
知らないほうが・・・



インテリアコーディネーター

2009年09月22日 | Weblog
先日、土曜日に
神戸のインテリアコーディネーターの
先生と岡山のホテルでお茶しました。
サラリーマン時代から
付き合いがあり、サラリーマンを辞めても
僕のことを気遣ってくれています。
ぼくも
サラリーマン時代に
インテリアコーディネーターみたいな
ことをおまけでしていたので
先生のご苦労が身にしみてわかります。
日本では
なかなか
デザイン料というのは
単独では請求出来辛く
大方
商品の中に織り込むというのが
一般的です。
なので
なかなか
この仕事で食べるのは
至難の業です。
でも
いわゆる
建物の総合プロデュースというのは
すごく重要で
センスが問われ
ここで
建物の良し悪しが決まります。
でも
一般のハウスメーカーは
一番無難なところで
まとめるので
どれも
似たり寄ったりです。
購入者のレベルが低いので
いいのでしょうが
今後
レベルが上がれば
インテリアコーディネーターの
存在意義も
世間で認められるように
なるでしょう
そんな内容の話を
しました。
楽しかったです。

ジャムる

2009年09月20日 | Weblog
ビリヤードを介して友達となった
藤田君がこのほどエレキギターを
再開したとのメールがあり
再開にあたり二人でスタジオで
ジャムろうと再メールがあり
いざ、スタジオへ
ぼくは
もう
まともなエレキギターを
持ってないので
藤田君にサブギターを拝借しました。
音が出るまでのセッティングの
最中の藤田君の楽しそうな顔が
見ていてイイナと思いました。
夜勤明けで眠そうだったのに
楽器を触ると急に目が輝いていました。
お互い
20代前後は
かなり
こだわってやっていたのが
実際に音を出すと良く分かりました。
今回は
ブルースコードを
お互いにまわした。
僕は久しぶりだったので
戸惑いましたが
その内
勝手に指が動いて
なんだかとても楽しくなりました。
これが音楽なんですね
ギターリストにあこがれて
で書いていた頃とは
精神的にかなり楽に
ギターと向き合えました。
最近、前が見えない現状の中
誘ってくれて
藤田君に感謝です。
本当に、ありがとう
次回は
来月です。

国際感覚 6

2009年09月13日 | Weblog
日本に居ては
当たり前のことが
海外に行くと
えーっと
思い知らされることが
多々あります。
たとえば
中国ではペットボトルに
入っているお茶は砂糖が
入っています。
これが
スタンダードです。
ヨーロッパでは
ミネラルウォーターは
炭酸ガスが入っているのが
スタンダードです。
きっと
こんなことが
他にもたくさんあるでしょう
問題なのは
これを受け入れるか
否かです
どちらも
正しいと思います。
もちろん
お茶にしろ
ミネラルウォーターにしろ
砂糖なし、炭酸ガスなしもあります
自分はどっちなんだ
という
意思表示が
いちばん
大事ではないかと思います
理想はその場面で順応できること
ですが
ストレスがかかれば
意味がないです。



変わる

2009年09月13日 | Weblog
サラリーマンを辞めてから
めっきり
人と会う機会が減りました。
まあ
営業職でしたので
さらに
新規開拓が主でしたので
新しい出会いが当たり前の感覚でした。
なので
今が
普通に戻ったのかな?
携帯のほとんどが
仕事関係でしたので
さらに
最近
身の回りの方々が消えていきました。
気がつけば
ネコしかいない?
でも
世の中は
不思議なもので
切れていた方々が
カムバックしてきました。
ありがたいことで
その方々と
今までとは
違う
付き合い方が出来そうです。
環境が変わる
自分の認識が変わる
すると
取り巻きの方々が変わる
これが
生きていることなのですか?

前川國男さん

2009年09月06日 | Weblog
テレビ東京の番組で
建築家の前川國男さんの
紹介をしていました。
前の会社で自然と
建築関係の業界に首を突っ込んだ
関係で
スーと番組に引かれていきました。
なんでも
フランスの巨匠の弟子になり
その後、アメリカ人の設計士の
事務所で・・・
と華々しい経歴が
指揮者の小沢さんしろ
日本人って
世界の大物の弟子になるのが
得意なのかな?と思いました。
多分、お互い理解しあえる人種なのかな?
とは
ぼくも
ヨーロッパに行ったときに
少しは感じました。
何か、お互い尊敬しあえる文化?歴史を
もっていたからかとぼくは思いました。
後半、前川さんの作品を紹介していましたが
木造の自宅が僕は一番ササリました。
あまり
マイホームに興味がなかった僕ですが
あの家なら欲しい、住んでみたいと
思わせる前川國男が好きになりました。

真実の追求

2009年09月06日 | Weblog
歳のせいか
あまりテレビは観ないのですが
その中で
NHKの佐野元春さんのソングライターは
はまってます
きのうは
矢野顕子さんがゲストだったのですが
矢野さんの発言の中で
世の中には
真実を追求し続けるひと

そんなことどうでもいいや
というひと
の二種類のひとがいる
ところに深く共鳴しました。
ぼくも
ずっと真実を知りたく
大事なものを失い、傷つき
周りからも、自分自身も
なんでそこまでして
と思い生きてきた人間からすれば
あの矢野さんの言葉には
いままでやってきたことが
間違いではなかったと
思えるようにしてもらえました。
ただ
これで
がんばろう
ではなく
淡々と
本能の趣くままに
前に進んでいこうと思います。