菊花賞

今日は超久々にジャケットをきた仕事。
生意気にも「お笑い」を審査しなきゃいけない日だった。
緊張しながら必死に頑張る「今は素人さん」たち。
なんかこっちが勇気づけられました。
皆さん売れるといいなぁ……

■菊花賞
皆さんの思ってる通り、難しい。
難しいってのは、今年の牡馬クラシックの「勢力図の不安定さ」から。
といいつつ、◎ナカヤマフェスタ
春の勢力図から一歩抜け出した感がある前走。
あくまでも印象（勘とも言う）
あと気になるのは不当に人気のない感があるセイクリッドバレー。
そして溜めて一刀両断の力をもつセイウンワンダー。

カフカの城

阿佐ヶ谷は賑わってます。


この前、出版社の方に「どの小説が一番好きですか？」と聞かれた。
プロの方に回答を求められアワアワ。
３０秒考えて口から出たのがカフカの城。
なぜそれにしたのか、答えてから考える壊滅的な状況。
でも分かった。一番読んでて訳の分からん世界に連れて行ってくれるから。

明日の富士Sは訳わからんようだが、レッドスパーダとサイレントプライドとサンカルロの単複とワイドを握りしめてれば元はとれますよ。

ド緊張

今日は、とある方とご飯をご一緒した。
その方が「用事があるのでちょっと○○くんに電話していい？」
とおっしゃり、電話された。
切られたあと、僕は「中学んとき、その方のラジオ番組にハガキ出して、一度だけ読まれたことがあるんですよ」
と話すと、再度電話され、なかば強引に電話で喋ることに。
噛むしどもるし、まったくもってグダグダな僕。なんだかんだで１０分ほど会話をし、
恐らく「失礼します！」と５回は言ったであろうか……
この業界の人には馴れっこのはずなのだが、今日ばかりはしょうがない。なにせ中学時代、いや、今でも僕の「アイドル」の方だからだ。

突然「憧れの人と喋る」となった時、どんな体感をするのか分かった。
宇宙まで飛んでいきそうな感じがしますよ、みなさん。
帰り道に思い出すと、また緊張してきた。



ＴんねるずのＫ梨さん、ハチャメチャな電話ですみませんでした……

東急池上線

いや、マジで今日が乗ったの初めてかも。
打ち合わせで必要に迫られて。
車窓からの眺めが魅力的ったらありゃしない。
今度「ぶらり途中下車の旅」してみよ。

会議まみれ

会議。
ひとまず前に進む。
１００％丸くおさまる会議などなく。
会議室の片付けをしながら「次までにアレを決着つけ、その次はアレで……」と。
この片付けてる時がホッとしてたり、焦ってたりすることありません？
そのたんびにバカボンのパパの名言が思い浮かぶ。
「これでいいのだ」

夜は五反田で西野スットコドイと呑みながら色々な話、アイデアを聞くといったいつもの夜。
「笑い」ってなんだろ？色々考えさせる。

しかし最近缶コーヒーの種類が異様に多い。
しかもそれぞれ味が違って、缶コーヒー中毒の僕にとっては嬉しい限りだ。