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SAGAMI SOCIO

FC東京の話題なんかを中心に…

"新潟産、極上プレス機" 新潟vsFC東京

2006-03-11 | F.C.TOKYO
新潟 2- FC 得点者:…。 Resultado

先週の大分のやられっぷり=今日の東京のやられっぷり
先週東京が見せたボールのかっさらいっぷり=今日の新潟の鬼プレス

こういう致命的な課題ってガチンコ勝負になってみないと解らないものですね。先週の大分戦はあまりにうまく行き過ぎたけど、今週は同じようにいかないだろうな?と不安に感じましたが、案の定というか先週とまったく正反対の展開に最後の方は諦めの笑いまででちゃいました。

新潟は先週メタメタにやられたチームとは思えないぐらい、東京がボールを持ったらとにかくどんどん詰めてプレッシャーをかけこっちのミスを誘う、あるいはインターセプトして一気にカウンターをかけるという「東京らしい」見事なサッカーを展開。一方東京は遅攻で、さあこれからって時には新潟はガッチリ守りの態勢を整え何もできず。2失点で済んだのは、土肥ちゃんのファインセーブとモニのディフェンスのお陰。2人がいなかったら何点決められてたことか…。来週までにプレスをかけられ自滅という課題をガーロが修正してくれることを願ってます。


完敗、というか圧敗。
昨年さんざん味わった完敗したときの胃の痛み、やはり今年も味わうことになったか…。一つのチームを応援していくってのは、喜びと同時あるいはそれ以上に必ずどこかで辛い目に遭うもんだってのは解っちゃいるけど…。
でも辛い…。

新潟戦前夜

2006-03-11 | F.C.TOKYO
来週からはじまる「京浜HOT6+さいたま」という見るものだけに課される微妙な苦行が待っているだけに、ここで休みの日しか片付けられない私用を片付けとかないと後々大変なことになりそうなので、明日は新潟へいかず都内に潜伏。

けど当然新潟へ向け念は送っとくけど。開幕戦で見せた新・東京SEXY FOOTBALLがまた見られることを祈って。

!VAMOS TOKIO!

"麗らかや ディフェンス離るる リチェの豪脚" FC東京vs大分

2006-03-05 | F.C.TOKYO
-0 得点:ササ(14分) リチェーリ(27分) Resultado

昼寝でもしたくなるほど暖かい今日の天気のように、開幕ってことで特に浮つくこともなくの~んびり楽しめた試合でした。が眠ってくれたお陰で、試合の流れは終始ペース。まだまだ両SBのトクノリオに課題があるけど、まったくストレスを感じることはありませんでした。

しっかしリチェは速い小僧だった。ジャーンが復帰したら出られなくなっちゃうけど、ナビスコ予選はどんどんリチェを使って欲しい!
あと途中出場のノブオ。"のマスター・ヨーダ"フミさんジョー入団の時同様、こんなイイ選手を放出してくれた飯田産業さんにはホントに感謝します。

今年の開幕ゲストはブレーメン一筋12年活躍した元ドイツ代表のマルコ・ボーデと蛇腹使いのcoba。1曲目の♪戦えオレの~ は意外にカッコよくて指笛オベーション。けど2曲目がWe are the championってのは…、エーイングです。
開幕ゲストは春一番(00年)、蝶野正洋(02年)、アニマル浜口(05年)のような勢いだけって人じゃなく、スカパラ(03・04年)や今回のcobaのような聴かせる人の方が個人的には楽しくってイイな。

開幕前夜

2006-03-04 | F.C.TOKYO
何がどうなるのか、まったく未知数な部分が多すぎて、ワクワクするのを通り越してボケーっとしてる状態(今朝1時間風呂入ったせいもあるけど)。けど明日に着いたら、またいつものテンションに戻るんだろうな。
マスのCB、秘密兵器リチェーリスタメン。どうなることやら。ヒロミ1年目の開幕戦みたいになればいいんだけど…

Number#648 "アマラオ。"

2006-03-02 | F.C.TOKYO
Number#572「~KINGと呼ばれる男。~ アマラオは東京をアイシテル。」に続くアマラオ特集第2弾。今回は故郷の旧友、恩師、そして家族へのインタビューが中心の内容。東京サポは必読。
感想から言うと、アマのようなやさしい男に出逢えてホントに良かった。そう改めて思える内容でした。
「バンゴウナンバンニスル?」と東京サポの私に、湘南ベルマーレでつけてた12番ではなく東京時代の11番でもOKだよ、と言ってサインしてくれた湘南移籍直後のアマ。2S写真で何も言わず笑顔で肩を組んでくれたアマ。雨が降りしきる三ツ沢でホリコシサポ・東京サポ全員に30分近く握手をし続けてくれたアマ。サインを頼んだ子供の携帯を思いっきりコンクリ上に落としてしまい「ダイジョーブ」と笑顔でサインをし、その子供の笑いを誘ったアマ。ひとりのスポーツ選手というより、ひとりの人間として心から尊敬し、心から感謝し、愛したアマ。私にとってアマラオは言葉で言い表せない大きな存在です。


「人を助けない人は自分を助けることもできないからね…」(文中より抜粋)


握手したアマラオの手は、寒い日も雨が降りしきる日も、いつもあたたかくとても大きかったです。

親指の似合う男といえば

2006-02-27 | F.C.TOKYO
大木こだま、ガーロ、そしてダニーロ
正式に退団が決まったけど、にいた時みたいに、親指立てて監督がいったことを理解したフリをするってのはもうやめような。Mexicoでもガンバレよ。

(一番右はリチェーリ、左の3人はいつもの親指ポーズのガーロ、飯野通訳、クリス)

PSMvs甲府戦(味スタ)

2006-02-27 | F.C.TOKYO
FC2-1甲 得点:ササ(52分)、ルーカス(78分) Resultado

(クドかったので修正)
とにかく寒かったけど、課題もいいとこもあるプレシーズンマッチでした。ルーカスの中盤での個人技・ユータの何本も決まるスルーパス・梶山の宇宙人プレイが光った反面、CB2人と大志の連携・キープしたボールを奪われるあぶないプレイは課題として残ったのではないかと思います。
でも例年のPSMに比べればあまりストレスを感じない試合ではなかったかな?

FC東京写真展(府中フォーリス)

2006-02-25 | F.C.TOKYO
朝、所用を済ませた後、府中へ移動し昨日から開催されているシーズン前恒例の写真展へ。昨年六本木ヒルズで開催された時に比べ、だいぶ質素になってましたが、やはりホームタウンでの開催が一番。屋外の子供向けキックターゲットも盛況で開幕前のいいアピールになったんではないでしょうか。最後に展示されてたヒロミの写真は、私も愛媛でのヒロミ同様、少しウルっとしてしまいました。
DVDとカレンダーを購入し、府中本町のナオ・モニ看板を見てジモトに帰り、さっそくDVDで昨シーズンを改めて振り返る。連敗ショック、ケガ人続出といろんな困難があったけど、「苦しいときほど輝くFC (ヒロミ)」を忘れずに、明日の戦からまたSEXY FOOTBALLを見せてほしいです。
今日は東京MXテレビで石垣島・指宿のキャンプリポートの1時間特番も放送。どうやらキーマンは左SBのノリオになりそう。かなりキツい仕事を要求されているけど、加地を黙らすぐらいガシガシ左レーンを走りまくって良質なクロスを上げ、ロベカル級の左足でゴールをブチ破ってくれよ!

PSM甲府戦までのお買い物リスト

2006-02-22 | F.C.TOKYO
1.FC2005シーズンレビューDVD 4,935円
2/25,26のFC写真展、2/26のPSM戦で販売

2.FCカレンダー 壁掛A2版 1,200円 卓上CDサイズ 800円
2/25から各オフィシャルショップ、2/25,26のFC写真展、2/26のPSM戦で販売

3.FCファンブック2006 1,200円
2/26のPSM戦で販売。 2/27からは各オフィシャルショップ、書店などで一般販売。

(追加)4.FCオリジナルタンブラー 
    フタ付460ml 600円 フタなし650ml 200円
    3/5開幕戦より発売。

日曜のPSMが待ち遠しくて、今週が開幕じゃないかと勘違いしちゃいそうな感じ。かったるい代表の試合(しかも有料TM)じゃこれっぽっちも気を紛らすことができないよ。

久々の飛田給

2006-02-18 | F.C.TOKYO
携帯サイトで発表された06ウェユニ。最初見たとき「やっちまったな」とかなりガッカリしましたが、段々見ていくうちに「これもありかな?」と気持ちに変化が…。ってなことでユーロスポーツへ新ユニの予約をしに行きました。
店内に入りまず真っ先に目に飛び込んできたのが、Jリーグカレーを食べ終わったまさおくんがこっちを睨みつけているポスター。どうやらこの某J2チームの主役は、選手ではなくお茶漬けが大好きな狩岡さんという日本人のようです。そんなのを横目にさっさとカウンターで予約。マーキングは当然#2!カウンター奥では、店長さんが山積みになった05,06モデルのホームユニにマーキング作業。まるでテニスショップのガット張りのような光景でした。
その後味スタ周辺を散歩、共進倉庫の巨大看板ササになったこと以外はとくに何の変化もなく、西調布よりも寂しげないつもの非開催日のでした。
(写真はPSM甲府戦の告知ポスター。いつものと違い、ちょっとだけ面白みを加えたポスターです。甲州街道の戦いか…、vs新潟川中島ダービーにはやはりインパクトで圧倒的に負けてしまうな。)