goo blog サービス終了のお知らせ 

SAGAMI SOCIO

FC東京の話題なんかを中心に…

"もう何だろね?よくわからん"鹿島vsFC東京

2006-09-24 | F.C.TOKYO
鹿島 3-2 FC
得点:梶山(83分・偶然)、今野(89分・たまたま)
Resultado

今野と組めるボランチがいません。セットプレーに対処できるDFがいません。
今更こんなこといったって仕方がないからある程度の失点は覚悟するとして、攻撃陣がな…。
ルーカスは別格として、攻撃の起点とならないといけない梶山がもっと頑張んないと(今日のトップ下での起用は成功だけど)。どうも試合単位どころか時間単位でムラがあるというか、キレイにやろうとし過ぎてるというか(それはユータにも同じことが言えるんだけど)。もっとカッコ悪く、広い視野でプレーしてくれよ。今日は試合中散々文句言わせてもらったけど、今一番期待してるのは梶山なんだから。

帰ってすぐ今日一緒に見にいったばい~んからメールが
「あの千葉戦は何だったんだろ マグレだったのか 幻だったのか」って。

マグレじゃあんな魂こもった戦いは出来ないよ。けど何であの千葉戦以後みんな日和っちゃったんだろ?やれば出来る選手ばかりなんだけどね。小平自体がヌルいんじゃないのかな?ガス会社と電力会社にたくさん支援してもらってるのにね。そんでもって着けちゃいけないお尻に火をつけちゃってさ。

オレももう一度浦和戦でホザいたことを思い出してアツくなってみるかな。真剣にヤバいし。

05年Jクラブ経営情報開示

2006-09-19 | F.C.TOKYO
詳しくはこちらで↓
http://www.j-league.or.jp/aboutj/jclub/2005-6/pdf/club2006.pdf

公益企業が大株主のは、相変わらず堅いというか渋チンというか…。

まあ浦和は置いといて、名古屋の広告料収入がスゴすぎる!さすがは世界のトヨタ。名古屋だけでなく、超大手企業が親会社のクラブはどこも広告費がデカいですね。

いつかはが成績はもちろんのこと、営業収入もリーグに誇れるクラブになることを祈るばかりです。

"さあて、またヤバくなってきたぞ"京都vsFC東京

2006-09-18 | F.C.TOKYO
京都 1-0 FC
得点:ジャーン・ルーカスがヘッドで京都ゴールを守りきりゼロ

Resultado

得点欠乏症の症状がさらに悪化してきてる。ジャーンなんてここ最近ワザと外してるんじゃないかというほど、入れるだけのヘッドを豪快に外してくれて、さらにDF陣の対応も節を追うほどに悪化の一途。

昨年は原トーキョーの合言葉で、ガーロ解任直前はクラトーキョーでどうにか危機的状態を乗り越えられたけど、今再び陥っているこの危機的状況からどうすれば脱出できるんだろ?

もう平山に託すしかないのか?
来週は平山がトップ初登場ってことなんで、急遽鹿島へいってきます。

FW #30 遠藤大志

2006-09-10 | F.C.TOKYO
駒沢Dayの映像が早速YouTubeにあがってた。
松尾のユニを借りた大志がフィールドプレーヤーとして登場。
そして何とアシストまで決めちゃったりして。

これがその衝撃映像(藤山ゴールで倒れそうになった人には刺激が強すぎるので注意)


チクショー、いけばよかった…

平山入団

2006-09-10 | F.C.TOKYO
「とっちゃったか…」

まあ東京の一員としての平山は応援するけど、平山がゴール裏で「シャー!」やるまでは、当たりかハズレかわからない新加入外国人助っ人ぐらいにしか見ることはできないな…。

で今日駒沢で仕事したワシントンはどうするの?

"270°青赤"FC東京vs甲府

2006-09-10 | F.C.TOKYO
FC -3 
得点:ルーカス(47分・ここから巻き返しっていう時なのに…)
Resultado

もう前半は目を覆いたくなるばかり。失点シーンは3点目以外は諦めがつくものだったけど、甲府に走り負け、ユータ・梶山は2人揃って典型的な悪い日のパターン、久々に出場した戸田は期待通りチャンスを作ってハズしまくり(まあこっちの方はすでにハナから期待してないから笑いの世界で片付けられるけど)、後半甲府がガス欠になっても、前節セレッソ戦のように決められるところで決められない。

心の底からガッカリしたよ。

名古屋から仕事の資料を含め10kgある荷物を抱え味スタへ直行し、SOCIO-DVDにサインを貰うため30分並びクタクタな状態でこんなもん見せられたからたまったもんじゃないよ。選手の挨拶を無視し速攻で味スタを出て、疲れきってたので調布→永山→新百合ヶ丘の帰り方をせず、新宿まで戻ってロマンスカーで帰る。

※日曜の「駒沢Day」行きたかったけど、疲れが溜まりまくって結局いけず。ワシントンの得点、FW大志だったら無理してでも行きたかった…。激しく後悔…。

ダラけまくったね”FC東京vsC大阪”

2006-08-31 | F.C.TOKYO
FC 2-3 C大阪
得点:ルーカス(18分・PK・赤嶺のダイブ?)、馬場(89分・敗戦処理)
Resultado

倉さんが就任してからヒロミ時代のイケイケサッカーが蘇った!と思った途端に、今日見たく前半の入りから「もうお疲れさんかよ?」っていうような走れないサッカーに。まあFW陣は頑張ってた部類だったけど、手垢がついたセリフ「決められるときに決めとかないとね?」

酷かったのが開幕直後から問題だった中盤。特に浅利。CKの出血大サービスや宮本級のおしゃれヒールetc…、あれじゃ懲罰交代されても仕方がないよ。それにDF陣も相も変わらずセットプレーでの対応の酷さ。増嶋も中澤もせっかく転がり込んできたチャンスなんだから、モニからポジション奪ってやるってぐらいの気迫を見せてくれよな。今日の2人なら、まだ最近絶不調だったモニの方が安心して見てられるわ。

酷いゲームだったけど、それでも後半ロスタイムで1点取り返せるようになっただけ以前に比べればマシになったかな。あと土肥ちゃんも完全復活といっていいかもね。前半ロスタイム、古橋のFKを止めたのはシビれた。

来週末までお休みだから、この4連戦の疲れを完全にとり除いて、再開後のブラジルフェスタ甲府戦は勝ってくれよ!あと今ちゃんが復帰してくれることを祈るばかり…。


さて今年初の国立、そしてSBに割り当てられたバック中段の席で観戦してたが、この席はなんか内野席での野球観戦ぐらい気持ちがダラける。ビール片手に観戦っていう人にはゲームの流れも見やすいしもってこいの場所かもしれないけど、多少血の気のある自分にとってはもの足りなさすぎって感じ。今日も途中参戦のばい~んと終始ダラダラ雑談してたな。やっぱ国立はかなり見づらくってもゴール裏じゃないと!

次の国立はいつになるのかな?来年の元旦にここへ来れればいいんだけどね。

"理不尽なことが起きるのも含めてサッカーか?"清水vsFC東京

2006-08-27 | F.C.TOKYO
清水 2- FC

Resultado

若手の台頭でいま絶好調の清水はやはり強かったけど、そんな相手に前半苦しみながらもどうにかしのいできた東京。なかなかの好ゲームだったけど。


徳永へのあのジャッジですべてが台無し。


相手選手より前にいたのにファールどころかイエローまでつけるってどういうことよ?あんまり主審のジャッジに当り散らすのはしたくないし、なるべくやらないようにしているけど、さすがにあのジャッジにはキレた。

お陰で後半は赤嶺を下げ、ルーカスワントップにせざるを得ず完全に攻め手に欠ける展開になってしまい、この時点で既に勝ち目はなかった。ただ最後まで東京の選手(特にナオ)は諦めず戦ってくれて、退場した徳永の代わりに右SBに入った伊野波が大活躍してくれたことがせめてもの救い。あの理不尽な退場で、清水のような好調のチーム相手に全力で戦えず、負けて得るものもなくなり消化不良なもったいないゲームになってしまった。悔しい…。

そして追い討ちをかけるようにモニが負傷交代…。しばらく出てこれなさそうだな。


"藤 山 祭 り" FC東京vs福岡

2006-08-24 | F.C.TOKYO
FC -1 

得点:藤山竜仁社長(35分・キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!)
その他4名

Resultado


ついに…、ついにこの日がやってきた!!!

この瞬間オレはどうなるかと思ったけど、記憶が吹っ飛んだり失禁したり号泣することなく、数分腹がよじれるほど大爆笑したよ。
当然、悪い流れを変えてくれた赤嶺のおしゃれゴールやナオのダメ押し、伊野波の初ゴール、そして鼻骨骨折中で「人」の字のプロテクターを顔に付けてるにも関わらず恐れず頭で押し込んだアベちゃんのトドメ弾も嬉しかったけど、


今夜は藤山で踊るしかないでしょ!!!



(さて次は浅利の番だ。その時いったいゴール裏で何人気絶することになるんだろ…)

”「東京」を取り戻した夜” 千葉vsFC東京

2006-08-21 | F.C.TOKYO
3- FC
得点:ルーカス(16分・魂のゴールで1点差)、赤嶺(62分・執念のゴールで同点)、石川(75分・スタンドを揺るがす逆転弾)、阿部(89分・再逆転弾!もう東京G裏はこんな状態
Resultado


「諦めずに走り回る東京が帰ってきた!」前半キックオフの笛が鳴ってそれはすぐに解った。だからいきなり失点、続けざまに2失点目喰らっても、「だから何だよ?今日の東京ならすぐに取り返せるわぃ!」って感じで下を向くことはまったくなかった。得点王ルーカスが1点取り返し、前半1-2でリードされて終わっても、まるでこっちがリードしているかのような異様な雰囲気だった。

後半は声枯らして飛びまくって、さらに赤嶺の執念・ナオの逆転弾・アベちゃんの再逆転弾とかあって、何が起きてたのかほとんど記憶にないけど、とにかく選手・スタンドが一体となって最後まで戦った、そんなゲームだった。


いまだにこの興奮状態を収拾できない…。とにかくサイコーの夜だったよ。


(写真は試合開始1時間前の散水風景。アツくなりすぎて試合中の写真とか試合後の挨拶を撮るのを完全に忘れてた。)