今年も東京より参加させていただきました。
祈りと希望をこめて。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(以下転載)
1986年4月にチェルノブイリの原子力発電所で起きた原発事故を発端に
ひとりのフラワーデザイナーがその後10年間毎年8月6日に広島の地を訪れ
ただただ平和を願って花を生け続けた「平和を願う花生け」はその後、
広島の花に携わる人々の手で守り続けられ、2003年、世界中から悲しいニュースが届く中で
「わたしたちに出来ること」として共鳴した花にかかわる人々により
「国境の無い花たち展」という生花作品展へとつながってきました。
「国境の無い花たち展」は、ナイフを武器ではなく幸せを紡ぎ出す道具として使う人たちによる
「平和への思い」を花に託した作品展です。
花を生ける。
花に関わる人間にとって、ごくごく当たり前な行為は平和だからこそできること。
どうか、明日も花が生けられますように。世界中に。
8/5(日)・6(月)
広島地下街、シャレオ中央広場にて。
今年の母の日は5月13日!
SYUNKAの母の日ギフトも揃いました。
昨年ご好評いただいた「東北応援!アレンジ」に引き続き、
東北の生産者さんたちの高品質の花を使った
「LOVE TOHOKU!ブーケ」もご用意いたしました。
「LOVE TOHOKU!ブーケ」は生産者が再生産可能な価格で花を買い上げ、
「震災で被災した子どもたちが、社会を支える自立した20歳へと成長する」
まで支援を行う「ハタチ基金」へ収益を寄付する商品です。
受け取られた方がご自宅で飾っていただきやすいよう、
花束と共にガラス花器を同梱いたします。
そして定番商品・SYUNKAオリジナル桐箱アレンジは、
木目の美しい日本の桐箱の機能性を花に活用しようと出来上がった商品です。
桐はまるで呼吸をするように箱の内部の湿度調整を行うため、
桐箱の内部は常に花にとって快適な状態に保たれます。
湿度の高い日本ならでは知恵とヨーロッパの感性が融合した
SYUNKAの桐箱アレンジは母の日ギフトにもぴったりです。
もちろん、SYUNKAの定番アレンジも例年通りの高品質な花を
ふんだんに使った美しい仕上がりとなっております。
ご注文はSYUNKAオンラインショップにて
5月9日(水)まで送料無料で承ります。
※お支払い方法に「PayPal」を追加し、より便利になりました!
商品やご購入方法についてなどなど、疑問や質問がございましたら、
お気軽にお問合わせくださいませ。
SYUNKAの母の日ギフトも揃いました。
昨年ご好評いただいた「東北応援!アレンジ」に引き続き、
東北の生産者さんたちの高品質の花を使った
「LOVE TOHOKU!ブーケ」もご用意いたしました。
「LOVE TOHOKU!ブーケ」は生産者が再生産可能な価格で花を買い上げ、
「震災で被災した子どもたちが、社会を支える自立した20歳へと成長する」
まで支援を行う「ハタチ基金」へ収益を寄付する商品です。
受け取られた方がご自宅で飾っていただきやすいよう、
花束と共にガラス花器を同梱いたします。
そして定番商品・SYUNKAオリジナル桐箱アレンジは、
木目の美しい日本の桐箱の機能性を花に活用しようと出来上がった商品です。
桐はまるで呼吸をするように箱の内部の湿度調整を行うため、
桐箱の内部は常に花にとって快適な状態に保たれます。
湿度の高い日本ならでは知恵とヨーロッパの感性が融合した
SYUNKAの桐箱アレンジは母の日ギフトにもぴったりです。
もちろん、SYUNKAの定番アレンジも例年通りの高品質な花を
ふんだんに使った美しい仕上がりとなっております。
ご注文はSYUNKAオンラインショップにて
5月9日(水)まで送料無料で承ります。
※お支払い方法に「PayPal」を追加し、より便利になりました!
商品やご購入方法についてなどなど、疑問や質問がございましたら、
お気軽にお問合わせくださいませ。
山のものはやっぱりよい。
暦を正しく報せてくれる。
ヤドリギ。
これがないと冬がはじまらない、新しい春も迎えられない花材。
あーやっと手の中に。
この透き通った実が繋げてくれた方達を(仕事も)思いつつ、
美しいバラとエバーグリーンな針葉樹と、花束に。
リースじゃないけど、喜んでいただけるかしら。
オレンジ色に熟した実は、甘酸っぱくて南国系の味。
冬山で凍えそうな時に、見つけて。是非。
種はのみこまないように。

今年も本日8月5日、6日と「国境の無い花たち展」。
広島を離れた今回は、東京より参加させていただきました。
その場にていけることはかないませんでしたが、
祈りと感謝を花に託しました。
平和記念公園のすぐそば。
花に携わり生きる皆の気持ちが咲いています。
花はいつでもかろやか。
ご都合あいましたら、是非にお立寄りください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(以下転載)
1986年4月にチェルノブイリの原子力発電所で起きた原発事故を発端に
ひとりのフラワーデザイナーがその後10年間毎年8月6日に広島の地を訪れ
ただただ平和を願って花を生け続けた「平和を願う花生け」はその後、
広島の花に携わる人々の手で守り続けられ、2003年、世界中から悲しいニュースが届く中で
「わたしたちに出来ること」として共鳴した花にかかわる人々により
「国境の無い花たち展」という生花作品展へとつながってきました。
「国境の無い花たち展」は、ナイフを武器ではなく幸せを紡ぎ出す道具として使う人たちによる
「平和への思い」を花に託した作品展です。
花を生ける。
花に関わる人間にとって、ごくごく当たり前な行為は平和だからこそできること。
どうか、明日も花が生けられますように。世界中に。
8/5(金)・6(土)
広島地下街、シャレオ中央広場にて。

もう以前までの価値観では日々を過ごせない。
揺さぶられることでもなければ
気付けない己の器のちっささを嘆いても、しょーがない。
咲き誇る桜が好きなのではなく、
その下に集うひとの笑顔をみることが好きなのだ。
それは変わらない。
歳の暮れ。
大掃除を終えて、
かろやかにさらりといける。
という気持ちで。
「西麻布 さかむら」花の講座にて。
今年も大変お世話になりました。
どうぞ皆様にとって
穏やかで、あたたかな光りにつつまれた新年でありますように。