岸田、造反

日本の岸田首相は、自分の企画したG7広島サミットにおいて、主賓である自分に、各国首脳が意地悪をしたとして、防衛財源法案の本会議をサボタージュした後、日本のNATO加盟を否定した。岸田首相の発言を受け、アメリカ仕様に改造された北米局長あがりの富田駐日大使は、さっそく反応、米国ペンタゴンに駆け込み、火消しにてんやわんやだという。
一方で、所得倍増で国民を裏切った岸田について、G7でマスゴミ報道が指摘するほどに手ごたえを感じなかった岸田が、炎上目的で、ちゃぶ台返しをした振りをするプロレスごっこだと指摘する識者の声もある。
広島の有権者は、広島の被爆者の反応が否定的だったことを踏まえ、NATOから距離を置く解散総選挙のためのステルス作戦だとの厳しい声も上がっている。

ＮＡＴＯの加盟国、準加盟国になる計画はない＝岸田首相（ロイター） - Yahoo!ニュース

岸田文雄、「NATOの加盟国になる計画はないと承知している。決定しているとは聞いていない。」

7月に予定されているNATO首脳会議までに言説が変わるか、変わらないか、あるいはその先、予断を許さない状況になっている。

富田駐米大使は、日本に対して遺憾の意を表しているという。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ