世界は日本万博など興味がありません

関西万博のころといえば日本は高度経済成長花盛りで勢いがあった。
今回の万博はといえば、世界経済から脱落寸前の弱い日本経済の状態である。
以前ほどには外国人労働者の日本への憧憬はうすれ、逃亡する研修生が続発するような国で何を見せようというのだろうか。
参加国のいない万博に、日本がパビリオン建て替え費用を計上する、
こんなバカげた政策を打ち出せる自民党という政党は、心底日本人をこき下ろしているようにしか見えない。
政治は官僚任せで自分では政策を描けない素人政治集団が、さらに高度な知識と技術を要する建築の世界に口をはさんできた。
膨らむ予算をものともせず、税金の何たるかも考えない国民生活無視の横暴である。
狂っているとしか考えられない。
参加国には、閉会後、支払ってもらう、空手形に帰すことは目に見えているが、鉄の心臓を持つ輩どもには、振り替える勇気がない。
空飛ぶクルマがだめになった時点で売り物を失った空イベントに翻弄される前に、万博中止が国民世論になるようにーーーー

岸田は、ほんとうに何も理解できないバカのようである。　　　

菅義偉、二階俊博、はては森喜朗、労咳が、手ぐすね引いて貯金通帳をにんまり眺めている。

ここまでばかにされているのが、あなた方日本人の皆さんです。

岸田政権『失敗万博』に血税投入／自見英子万博相、海外パビリオンの建設費用立て替え表明／ネットは怒「中止しろ！」