ピアノ弾きの気まぐれな休日

ピアノ弾いたり、お酒飲んだり、素人ピアノ弾き こゆめ のぼんやりとした日常

ながすぎました

2012-08-12 05:47:06 | 日記・エッセイ・コラム

ええっと、ずいぶん間があきましたが、レッスン記録。

ヤナーチェク草かげの小径にて、第4曲。和音の部分はバスのラインをもうちょっと歌いつつ、無駄なブレスが入らないようにしてオーバーレガート。続く左手の3連符、指使いは2-5じゃなくて2-4に。拍節感が入らないようにすることと正確な音価ではっきりと。第5曲。2小節セットのモチーフが冒頭の音からエネルギーが発生していくよう。1から2小節にかけてのソプラノのg-fisis-fisの半音階出す。12小節、16小節等の右手の最後の2音、最後までしっかり鳴らすこと。17小節からは左手が安定したリズムで進むのと対照的に、右手は焦燥感を持つ感じ。49小節から52小節にかけてはスフォルツァンドからもっと強い音で続ける。65小節右手のbの同音連打はっきり。70小節、テノール声部disの音が無駄に強いのでeとcisが聞こえない。最後の小節、音が濁らないように。第6曲。ユニゾンの歌い方、下降するに従ってエネルギーが出ないように。4声体になるときをよく意識。21小節も続いてフォルテ。34小節の下降音形はクレッシェンド。第7曲。ソプラノの歌がでこぼこしてるので注意。第8曲。32分音符のモチーフのイメージを大事にすること。16分休符をよく意識。40小節から47小節までフォルテを維持。48小節からの5連符、無意識のリタルダンドに注意。最後のアダージョも無駄なブレスが入らないように注意。最後のアルペジオはもうちょっとゆっくり。

レッスン終わった後、ダークナイト見に行った。やっぱり、なげぇっす…、20時20分に入って終了が23時15分でした。まあ前2作も150分越えてたので、予告編の時間いれれば当然っちゃ当然だったのですがね、想像以上に体感時間が長かったっす。それというのも、レッスン終わって直で行って開始ちょっと前に映画館着いたので、ごはん食べずにビールだけ飲んで映画見たので、おなかが減る減る、空腹つらいっす。せめてポップコーンぐらい買えばよかったと反省。