上を向いて。~佐藤洸‘s DIARY~

国芳と国貞展

夜勤明けでしたが。
休日を無駄にしたくなかったので。

渋谷Bunkamuraザミュージアムで開催中の
『ボストン美術館所蔵
 俺たちの国芳、わたしの国貞』
展を観てきましたo(^o^)o


友人の作家、かたやま和華さんの著
『不思議絵師 蓮十』を読んだときに登場してきた、歌川国芳。
自分は、そのとき初めて国芳の存在を知りました。
作中の彼は猫好き、妖怪好きの絵師でした。

ホンモノの国芳の絵は、やっぱり猫好きでした(笑)
それに加えて、武将絵や合戦絵は、大迫力でした。なんというか引き込まれますね!
美人絵も艶っぽくて、実にいい。


対して、国貞の絵は女性誌の表紙にあるような雰囲気を持っていて、絵から出てくる空気が違うのが面白かったです。

いやー。見に来れて良かったー(//∇//)


ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「博物館/美術館」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事