見出し画像

VERONの競馬生活

フェブラリーステークス 予想

チャンピオンカップで大的中
さらに東京大賞典も的中
ダートG1は私にお任せあれ!
フェブラリーステークスを予想します!

チャンピオンカップのレモンポップ、
東京大賞典のウシュバテソーロように
絶対的な一着推しできる馬がいないフェブラリーステークスですが、
両レースでお世話になったドゥラエレーデ、ウィルソンテソーロが出走してきました。
本当にお世話になった2頭ですが、両馬共に今回の推し馬には入れません。
なぜなら、、、人気馬になっちゃったから!
皆さん、買うタイミングは今じゃないですよ!

昨年の2着馬レッドルゼルは3年半ぶりの北村騎手に乗り替わりでG1制覇を目指します。
さらには除外対象だったルメール騎手鞍上のオメガギネスが出走確定で脚質的にも上位争いになりそうです。
他にもJBCクラシック覇者キングスソードや古豪タガノビューティーも実力は上位でしょう。
地方からも実績充分のイグナイター、ミックファイア、スピーディキックも虎視眈々と打倒中央馬を狙って出走してきました。

エース格がサウジに向かい、フェブラリーステークスは全馬にチャンスがあるように見えます。

そんな中で決めた今週の推し馬は
ガイアフォース
中距離を使われていましたが、
初マイルだったマイラーズカップでシュネルマイスターの時計差無しの2着、
続く安田記念でも2着馬セルフォス3着馬シュネルマイスターと時計差無しの4着と、マイル適正を見せつけてくれました。
両レース共にシュネルマイスターにキレ負けてはいますが、相手は日本競馬屈指の末脚一本勝負の馬なので仕方ありませんでした。
マイルのペースだと中距離で走ってきた好位よりやや後ろからのレースになってはいましたが、持続性のある脚はフェブラリーステークスにはうってつけ。
気になるのは鞍上の長岡騎手
まだ今年1勝どまりの騎手、陣営の勝負気配を感じないのが実情ですが、4年前の16番人気2着ケイティブレイブのような手綱に期待もあります。

そして、もう1頭の推し馬は
アルファマム
この馬もギリギリまで除外対象でしたが、何とか出走にこぎつけた1頭。

末脚を武器に直線一気のレースは見応え充分、最後の末脚にクラスは関係無く、追えば追うだけ伸びてきます。
普通だとダートで出遅れは致命的な弱点になるところですが、この馬には関係無し。
乗り替わりでキング騎手になる点と、牝馬成績が芳しくない点、初マイル、大外枠とクリアしなくてはならない壁は多いですが、陣営も乗り手も最後の直線だけうまくいけばイイと思っているはずなので
あまり離され過ぎなければウィルソンテソーロ、セキフウ、タガノビューティー、オメガギネスとの直線対決は面白くなりそうです。

本命不在のフェブラリーステークスですが見どころたっぷりでワクワクが止まりません!

◎ガイアフォース
◯ウィルソンテソーロ
▲オメガギネス
△ドンフランキー
★アルファマム

今週はこれでイキます!!!


名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「競馬」カテゴリーもっと見る