ポケモン ブラック・ホワイト：スカイアローブリッジを越えて。

【ニンテンドーDS】ポケットモンスター ブラック・ホワイト。

プレイ時間：16時間
図鑑：見つけた数「40」、捕まえた数「28」。

社長が訊く「ポケットモンスターブラック・ホワイト」に記載されている通り、物語冒頭から「ヤグルマの森」までは、3Dマップを使用しているが、ダイヤモンドパールの時とあまり変わらないアングルの視点が多いかと思います。ただ、その後「スカイアローブリッジ」に入ると、カメラアングルが一変し、3Dの表現が強調されるように出来ています。

「スカイアローブリッジ」は大きな橋なので、渡るには少し時間がかかるのですが景色が良い。前方には「ヒウンシティ」が遠巻きに見え、下には大きな船が通り、横を電車が走るなどのギミックが入っていて、新しい世界に入るワクワク感がありました。

今作の舞台、「イッシュ地方」は、「ニューヨーク」がモチーフになっています。今までは、関東、関西、九州、北海道だったことを考えると、いよいよ世界に出たか…と、感慨深いものもありますね。そんな事もあり、各所に英語が使われていることが多かったりします。もちろん、英語は読めなくても、ストーリに支障はありません。あくまでも雰囲気として組み込まれている感じ。

また、「ヒウンシティ」の街の作りが今までと全然違うので、私は少し戸惑ってしまいました。新しい事がたくさんあると言うだけで、なんでこんなに楽しいのだろう。ゲームとは奥深いものだと、改めて実感しましたね。

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