見出し画像

ハワイに親子留学!!

英語の意味不明なところ 2

今日はクラスでコロンビア人の仲良しと
隣同士だった。

その人は絵を見て質問に答えなさい
と言うような問題で
瞳や髪の色を説明する時に

Ken have blue eyes.
He have blue eyes.
と書いていて
heではなく名前を書きなさい、
誰の事か分からないでしょ?
と先生に言われたけど
理解できない様子でした。

私には先生の言っている事が
理解と言うか納得できたけど
コロンビア人には納得がいかないみたい。

その国の文法によって
英語で理解ができない事があり
国によって苦手な文法が違うみたい。

クラスにはコロンビア人、ベネズエラ人、メキシコ人、ペルー人、
スペイン語圏が4人いて
スペイン語で話していますが
それぞれの国で言葉が違うらしく
通じない事もあるみたい。

例えると
アメリカとイギリスみたいなもので
違う言葉や言い回しが沢山あるみたい。

ちなみにスペイン語は英語と近く
文法が似ているからすぐに上達する、
と日本でよく聞きますが
それは間違っているようで
全く違うらしい。

日本語と韓国語はたまに同じ読み方があり
文法も比較的近いけど
全く違う言葉だから
日本人は韓国語が分からないように
スペイン人も英語は分からないそうです。

文法が似てるから言葉だけ覚えたら
喋れるから彼らはすぐマスターする、
とか言ってる人、
それは嘘です。

外国語を覚えるという事は
どの国だろうと大変な事であり
楽に学ぶなんてあり得ない。

皆、苦労して覚えています。

スウェーデンなどは
母国語と同じくらい英語が得意なのは
幼い頃から家庭で英語教育を始めるから
とスウェーデン人の友人が言っていました。

幼い頃から英語とスウェーデン語
両方で話しかけて
アニメは英語のアニメを見せて
英語教育をするそうです。

ただ、英語のアニメだけ見せてても
簡単に上達はしませんよね。

やはり親がその言葉で話しかけるのが
大事と言っていて
それはそうだと思いました。

親がやれば子供もやる、
親がやっている事は子供は受け入れる、
親がやらずに子供だけやらせるから
上達しない、
と言われてその通り!だと思いました。

今、ハワイに来て
1年が経とうとしています。
学校に通い出して
子供達は来月で1年経ちます。

思った以上に上達が遅くて
こんなもんか?
とあまりの不出来にびっくりしてますが
スマホがない時代の子供達に比べて
上達が遅いのは当たり前のような気もする。

スマホで翻訳できるし
スマホで日本のYouTubeが見れるし
スマホで日本の友達と連絡も取れるし
英語だけの世界じゃないし
無理して現地に溶け込まなくても
それなりに居場所があるから
上達が遅いのはしょうがない。

何より2年で帰るから焦りもない。

自分が望んでハワイに来たなら
取り上げて英語だけにするけど
あくまで親の都合できてるから
そこまで制限するつもりはありません。

もちろん来た頃よりは
できるようにはなってるから
それはそれで良いかな。

問題は日本の勉強を全くしないで
逃げ回る三男だけです。

写真はダイヤモンドヘッドから見た
ワイキキ。



日本ではできない体験を沢山しているし
長男、次男と違って
ドブに捨てても生きていけそうだし
まぁ良いやと思わせる不思議。







ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る