通ってる病院の文句ばかり言っててもしかたないので、
赤ちゃんを授かるために、今の自分ができることをやっていこうと考えた。
運動、ストレッチ、カフェインを減らす、マカを摂る、
葉酸を摂る(これは赤ちゃんのため)、体を冷やさない
などは、すでに実践している。
この上で何か効果的な事ができないかなぁ~。
と、いうことで…
気になってたけど、なかなか踏みだせなかった鍼灸院に通う事を決めた。
ベタでしょ~。でもベタってことは、みんながやること=やっぱり効果があるってこと♪
花粉症の改善にもつながるという望みもあって、元気アップして、なおかつ
赤ちゃんもできやすくなったらサイコーじゃん(期待しすぎ!?)
ということで、夫婦で鍼灸院に行ってきた♪
出てきたのは、私と同じ年齢くらいで目に障害のある鍼灸師さん。
とっても話しやすい人で、雑談して緊張をとってくれながら、いつ刺したの!?って
タイミングで鍼を刺してくれて、お灸は奥様がしてくれる。
見えてないはずなのに、ポイントが的確にわかるのね~~感心。
「目を閉じておいでよ~そこがどこかぁ、わかるから~。」なんて、
めちゃくちゃ懐かしい80年代歌手の歌が頭の中でグルグルしたわ(^m^
私達が不妊治療をしていることや、夫の病気のことなど話したら、
なんと鍼灸師さんご夫婦も、長男を顕微授精で授かり、第二子を望んで、
胚移植したばかりとのこと。こりゃ頼りになるわ~。
気になっていた、「ワタシの体が妊娠に適してないのでは?」という疑問にも
優しく応えてくれて、「特にそんな印象は持たない」って言ってくれた♪
(なんの科学的な裏付けもないけど、嬉しい)
では、ワタシの不妊(着床に2回失敗した程度だけど不妊なのかな?)には
どういうアプローチをしていくかというと、「冷え」を改善していくことだそうだ。
なあ~んだ。ここを刺激すれば妊娠しやすくなるってツボは無いのね。当り前か(笑)
体の冷えを改善して、あと花粉症(これはじっくり治療しないとだめらしい)にも
効果を出す施術をしてもらうことができた。
冷えの改善のために刺激するといいツボも教えてもらったので、
この日から毎晩、自宅で千年灸をやっている。
夫と一緒に、まるで老夫婦のように(爆)
記録までにどのツボか書いとこ。ワタシのツボは下肢にある「陰稜泉」と「三陰交」。
気になる人は調べてみてね。
*これはあくまで施術者の考えや、患者の状況に応じたモノだから、
万人共通かは分かりません。自己責任で。
*「三陰交」は、婦人科系の内臓をよく動かすから、移植後は絶対に施灸してはいけないそう。
気になる鍼灸院での施術の効果は……
ごめん。よくわからないです(^_^;)
でも、施術中から右下腹部がピリピリしたり、その夜も生理痛のような痛みで目が覚めた。
まだ黄体ホルモンを補充してた期間だったから、生理がくるはずないのに。
内臓が動いてる気がした。
しばらく自宅でもお灸して、鍼灸にも通ってみるつもりだ。
そうそう、夫の治療もお願いしたところ、男性機能がアップするように施術してくれたそうだ。
頭っから自然妊娠なんて無理!なんて思ってたから、目からうろこだったわ~。
(夫は抗がん剤治療のせいで、一時的に精子を多くつくれない状況にある。この機能は
数年で回復する人もいれば、全く回復しない人もいる)
そうよね、今のところ1ml中に50万の「おたまじゃくし」しかいないけど、
これがどんどん増えていってくれれば、IVFしなくていいわけだもんね!
2,000万~3,000万あればタイミング方でいけるという話もある。
だいたいこの治療してると夫婦生活とか二の次、三の次になっちゃうもの。
ただでさえ夫婦生活に苦手意識があって、夫には申し訳ないことしてる。
精巣のガンになったのだって、定期的に正しい刺激がなかったからかもなんて
思ったりもしている。
鍼灸が、「目指す効果のための、経絡(体のエネルギーの流れ)への刺激」なように、
夫婦が仲良くして、きちんと夫婦生活をする刺激が、妊娠への回路を強めるのかもしれない。
大切な事に気づけた。
夫婦で仲良く暮らせていれば、もし赤ちゃんがきてくれなかったとしても
幸せに生きていけるだろう。
「赤ちゃんがきた=幸せな人生がきた」とは言えないのだから。
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赤ちゃんを授かるために、今の自分ができることをやっていこうと考えた。
運動、ストレッチ、カフェインを減らす、マカを摂る、
葉酸を摂る(これは赤ちゃんのため)、体を冷やさない
などは、すでに実践している。
この上で何か効果的な事ができないかなぁ~。
と、いうことで…
気になってたけど、なかなか踏みだせなかった鍼灸院に通う事を決めた。
ベタでしょ~。でもベタってことは、みんながやること=やっぱり効果があるってこと♪
花粉症の改善にもつながるという望みもあって、元気アップして、なおかつ
赤ちゃんもできやすくなったらサイコーじゃん(期待しすぎ!?)
ということで、夫婦で鍼灸院に行ってきた♪
出てきたのは、私と同じ年齢くらいで目に障害のある鍼灸師さん。
とっても話しやすい人で、雑談して緊張をとってくれながら、いつ刺したの!?って
タイミングで鍼を刺してくれて、お灸は奥様がしてくれる。
見えてないはずなのに、ポイントが的確にわかるのね~~感心。
「目を閉じておいでよ~そこがどこかぁ、わかるから~。」なんて、
めちゃくちゃ懐かしい80年代歌手の歌が頭の中でグルグルしたわ(^m^
私達が不妊治療をしていることや、夫の病気のことなど話したら、
なんと鍼灸師さんご夫婦も、長男を顕微授精で授かり、第二子を望んで、
胚移植したばかりとのこと。こりゃ頼りになるわ~。
気になっていた、「ワタシの体が妊娠に適してないのでは?」という疑問にも
優しく応えてくれて、「特にそんな印象は持たない」って言ってくれた♪
(なんの科学的な裏付けもないけど、嬉しい)
では、ワタシの不妊(着床に2回失敗した程度だけど不妊なのかな?)には
どういうアプローチをしていくかというと、「冷え」を改善していくことだそうだ。
なあ~んだ。ここを刺激すれば妊娠しやすくなるってツボは無いのね。当り前か(笑)
体の冷えを改善して、あと花粉症(これはじっくり治療しないとだめらしい)にも
効果を出す施術をしてもらうことができた。
冷えの改善のために刺激するといいツボも教えてもらったので、
この日から毎晩、自宅で千年灸をやっている。
夫と一緒に、まるで老夫婦のように(爆)
記録までにどのツボか書いとこ。ワタシのツボは下肢にある「陰稜泉」と「三陰交」。
気になる人は調べてみてね。
*これはあくまで施術者の考えや、患者の状況に応じたモノだから、
万人共通かは分かりません。自己責任で。
*「三陰交」は、婦人科系の内臓をよく動かすから、移植後は絶対に施灸してはいけないそう。
気になる鍼灸院での施術の効果は……
ごめん。よくわからないです(^_^;)
でも、施術中から右下腹部がピリピリしたり、その夜も生理痛のような痛みで目が覚めた。
まだ黄体ホルモンを補充してた期間だったから、生理がくるはずないのに。
内臓が動いてる気がした。
しばらく自宅でもお灸して、鍼灸にも通ってみるつもりだ。
そうそう、夫の治療もお願いしたところ、男性機能がアップするように施術してくれたそうだ。
頭っから自然妊娠なんて無理!なんて思ってたから、目からうろこだったわ~。
(夫は抗がん剤治療のせいで、一時的に精子を多くつくれない状況にある。この機能は
数年で回復する人もいれば、全く回復しない人もいる)
そうよね、今のところ1ml中に50万の「おたまじゃくし」しかいないけど、
これがどんどん増えていってくれれば、IVFしなくていいわけだもんね!
2,000万~3,000万あればタイミング方でいけるという話もある。
だいたいこの治療してると夫婦生活とか二の次、三の次になっちゃうもの。
ただでさえ夫婦生活に苦手意識があって、夫には申し訳ないことしてる。
精巣のガンになったのだって、定期的に正しい刺激がなかったからかもなんて
思ったりもしている。
鍼灸が、「目指す効果のための、経絡(体のエネルギーの流れ)への刺激」なように、
夫婦が仲良くして、きちんと夫婦生活をする刺激が、妊娠への回路を強めるのかもしれない。
大切な事に気づけた。
夫婦で仲良く暮らせていれば、もし赤ちゃんがきてくれなかったとしても
幸せに生きていけるだろう。
「赤ちゃんがきた=幸せな人生がきた」とは言えないのだから。
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