読む機会があったので読んでみたんですが、児童書だったんですね。その割にルビは多くないですが。
アニメの方は途切れ途切れにしか見てませんからどういう話かさっぱりですが。
一応、火の悪魔と契約する辺りまで読みましたが、ソフィーさん結構肝が据わってますね。
老婆になっても「こんなものかな」って感じで悲観はしてない。
けど荒地の魔女の出方が唐突すぎる気がする…この辺りもう少し読んでみると分かるんでしょうか。
あとソフィー、アニメだと黒髪だった気がしますが原作では赤毛(あかがね色)なんですね。帽子が似合うかはさておき。
とりあえず最後まで読んでみましたが…ってちょっと意味が分かりづらいかな。
一応、文は分けてるんですが上記の感想とこちらの感想を書いた日は違ってますよと。
それで続きですが、魔女は挑発されて仕返ししたわけではなく新しい心臓が欲しかったんですかね。人形はついでと。
しかし色々と複雑…他人をバラバラにして組み上げるとか結構グロい要素もあって、挿絵がなかったのが幸いですね。
ハウルがソフィーの苗字を聴いた時に反応がなかった辺りが引っ掛かってましたが、なるほどと。
ソフィーはやたらと長女である事をコンプレックスにしてましたね。
カルシファーを元に戻す時、アニメでは髪の毛をカルシファーに与えるとかどうとからしいんですが、原作だと物に言葉を言いつける事でその通りにする力で元に戻してました。
この少し後、ハウルの心臓を戻す辺りで赤毛が~とあったのでその辺から元に戻ってたっぽいんですが、実際どこで戻ってたんだろう…カルシファーが自由になったと同時に呪いを解いたんでしょうか。
しかしファンタジーかと思ったら唐突に現代風になって車らしきものが出てきたり、アニメでも似たようなものなんでしょうか。
グロ表現はマイルドになってる気はしますが(まあそれはそれで有難いですが)、機会があれば見てみましょうか。
というか、アニメではアンゴリアンさん出て来ないんですね。原作では一応黒幕…
というか魔女も滅びない。色々と違ってるみたいですね。
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