鏑木清方 『道成寺(山づくし)』
彬子女王殿下のインタビューを書くつもりでいたのですが、寄り道ばかりしている、シロガネです。申し訳ありません。
日々の作業が忙しく、お恥ずかしい事ですが、体がくたびれて平日はなかなか記事が更新出来ません。
例えば紬の帯が80本注文がきてそれを納めたら、又80本、そしてまた同じく・・・・何でこんなに注文が来るのだろうと、思っていましたら、何でも踊りの衣装として使うとか・・・・・日本舞踊等は確かにそれを習っている人は多いですし、その人達が所属している流派で着物や帯を注文すれば確かに量は多くなる筈です。
鏑木清方 『花の都・娘道成寺』
以前も某流派で、絽の黒地に袖と裾に桜を入れた付下が、かなりの数を注文を受けた事がありました。
なかなか遅くなり本当に申し訳ありませんが、こうしてブログを書いて、好きな絵を選んで、載せ、又拙いながらシロガネなりの想いを文章に書くのはとても楽しい事です。
でも時々愚痴めいたことを書いてしまいますが、気になさらないで下さい。その時の感情で書いておりますので。(*/□\*)
現在只今絶賛!!大批判に曝されている、秋篠宮皇嗣家に心を寄せている、数少ない当ブログです。これはシロガネの判断ですが、しかし例え皇嗣家を嫌いになっても着物は嫌いにならないで下さい。
高畠華宵
当ブログの文章は兎も角、描かれた着物の絵を見て着物というものに興味を持って頂き、長い伝統を持つ受け継がれた着物の持つ奥深さや色彩の美しさを知って頂けたら幸いです。
いよいよ東京オリンピックが開催されますが、開会式には、天皇陛下御一人で御出ましになられて、皇后陛下は御欠席になられるそうです。皇后様はワクチンをされたかどうか、個人情報との事で公表されないとか・・・・今回のオリンピックって何だろうかと、つくづく思ってしまいます。
鏑木清方 『菖蒲湯』
天皇陛下御一人でも十分という意見も有りますがしかし、それはどうでしょうか?こういう時だからこそ、両陛下が御揃いで御出ましになられるのが、何よりも出場する選手にもそしてオリンピックの準備等で多くの人達も励みになるのではないでしょうか?
矢張どういう経緯があろうとも、私情を棄てて陛下と御一緒に開会式にキチンと御出席になるのが、日本国の皇后なのだとシロガネは思うのです。
それにしましても、この度の皇后陛下の御欠席を、果たして・・・・上皇后陛下はどう思っていらっしゃるのでしょう?慈愛の心でお見守りになっていらっしゃるでしょうか?
「役に立たない人ね。何も出来ない人よね。お得意の外国語はいつ本格的に使うのかしら?」
「全くね・・・・こんなもので、元キャリアウーマン何て言えるのかしら。ホホホホ・・・・。(小馬鹿にした笑い)そもそも皇后さんは就活何てなさらなかったでしょう。これだから親のコネで外務省に入った人は・・・・」
とか何とか、こんな風に思っていらっしゃるかどうかは、シロガネの妄想の世界でアレコレと思い描くしか、ありませんが、やはり忸怩たる思いが有ります。御出席なさるのが当然でしょう。当たり前な事です。
池田輝方 『花見』
バッハさんがどんなに嫌でも、音楽の方の
バッハさんだと思って対応されれば良いのですよ。苦手な事から克服されるのです。
それに、国民が出来ない 『お・も・て・な・し』 をなさるのが、皇后陛下に課せられた、お役目の一つではないでしょうか?
それに今回のオリンピックにはイロイロと批判を受けても多数の自国民の選手やボランティアを担う人達も大勢いるのですから、当然出席なさるのが当たり前だとシロガネはそう思います。
それが大人と言うものです。三十路になろうと云うのに分別を持てない姫宮にも困ったものですが、とうに五十路を過ぎても、大人の対応が出来ない皇后様も誠に困ったものです。
高畠華宵 『幻をおふて』
そんな風になさっておられたら、いずれは皇后様も姫宮と同類だと思われてしまいますよ。
鏑木清方 『野崎村』
前々から載せていた『裏道お兄さん』がいよいよ放送が始まりました。
と~~~ても!!⤴️面白いです。あぁ分かる~~~という所が多々ありますよ。それと・・・・・
“中の人„たちが、もうあり得ない位の主役級の人達。
一体全体・・・・どんな忖度が合ったのでしょう
裏道お兄さん
「しんどい、辛い、何もしたくな~~い」
「・・・・・」
・・・・そんな時でも裏道お兄さんの素晴らしい所はどんな仕事でもサボらず『心の中』はどうであれ、仕事から逃げずにこなす所です。最も裏道お兄さんに限らず庶民の大半はそうして生きていますけどね。
裏道お兄さん
「・・・・意味が分からない。でも、目上の人の言うことには、分かった振りをしなければならない」
「それが“大人„だから・・・・」
だからこそ、国民の多くが眞子内親王と小室K氏の結婚を反対しているのですよ。お祝いをする“振り„何て、出来ませんからね。一言で現すなら・・・・
「不快~~♪♪」
所で今はこんな感じの裏道お兄さんですけど・・・・高校生の時は
「・・・・寒っもう、冬の風だな~~」
ニャンコ先生
「全っく~~」
「全っく~~」
ニャンコ先生
「相変わらず、軟弱なやつだ~~そもそも、そんな鉛筆のような図体しているから寒さに弱いのだ」
「先生の方こそ、冬眠するつもりか~~肉襦袢で、ぶっくぶっくダゾ」
こんな風にでした。
先生に言い返していた、裏道お兄さんも大学生の時にはこんなに初々しかったです。
はぐちゃんに一目惚れ。
「あぁ・・・・そうか・・・・。これが・・・・」
「人が恋に落ちた瞬間を初めて見てしまった・・・・参ったな・・・・」
「俺が照れてどうするよ」
大学生の時にはこんなだった裏道お兄さんもやがて社会人となり、
世間という寒い、冷たい風に晒されて、こんな顔で笑い、闇を抱えてしまったのでした。・・・・・夏目や竹本もこんな風になってしまったていたらどうしよう😱💧(分かる人は分かります。ハイ)
しかし裏道お兄さんを見ていると・・・・尋常じゃないほど批判に晒されていらっしゃる
「フフフ・・・」
皇嗣妃殿下の心の闇を伺い知る思いです。
「ウサギも♪クマも♪みんな集まれ~~♪♪」
(なかなか集まらないという皇嗣家の現象・・・・)
後、余計なことデスケドモネ、皇嗣家の職員の方々も、こんな風になのかな・・・・と。申し訳ありません。
来た職員はガッチリ掴んで、手離さないという手段をお考え下さい。
栗原玉葉 『婦人像』
裏道お兄さん
「本当は、乗り気じゃないことも全力で取り組むその姿勢」
「就活の時とか、絶対に役に立つから大事にしようね」
「私は就活はしなかったわ」
「・・・・それは(就活)ね、皆が将来ぶち当たるかも知れない、人生の分かれ道だよ」
「それ以外でも、いろんな局面で皆は必ず否定され、傷付けられてしまうけど、どんな時も自分だけは、見失なってはいけないよ」
「私は就活はしなかったけど、間違いなく結婚が人生の別れ道だったわ。乗り気じゃないことも、例え、“張り付いた笑顔„と呼ばれてもどんな事でもいつも全力で取り組んでいったわ」
(こんな感じね)
裏道お兄さん
「良い子のみんなも、眠くなると元気に遊べなくなるみたいに、表情筋さんも休ませてあげないと死んじゃうからだよ」
「もう、これでもかと言うほど、何度も壁にぶつかって、それは今も続いているけども、己自身だけは見失わないようにしているのよ」
「己を(表情筋)保つのは本当に大変なことなのよ」
裏道お兄さん
(大人なら誰でも持っている、裏の顔の一つや二つ)
(見ない振りしてね。良・い・子・のみんな・・・)
「そうね・・・・若い時から、裏表が激しいと、言われているようだけど、それは私が、早くから『大人』だったからよ。フフフフ」
裏道お兄さん
(人間って闘う事を止めた時から、老いてゆくのだろうと思う)
(闘争本能だとか、そんなもんじゃなくても無意識に闘って、張り合って揉まれて・・・・潰されて育つのが人間・・・・)
(闘争本能だとか、そんなもんじゃなくても無意識に闘って、張り合って揉まれて・・・・潰されて育つのが人間・・・・)
高畠華宵 『千紫万紅』
「皇室に上がらせて頂いて、30年。いつも揉まれて、潰されて生き抜いてきたわ。現在でも状況は変わらないし、きっとこれからもそう。だから闘争本能はあるわ。ここで負けて、老いて枯れる訳にはいかないのよ」
「・・・・将来どーしても元気の出ない日がきっとあるはずだけど、そんな日に押し付けられる、『ポジティブ』という聞こえのいい言葉の皮を被った」
「現実放棄・責任放棄そんなものに惑わされては、いけないよ」
~ポジティブとは・・・・ものごとを比較的に良い考えること。楽観的、積極時なことです~
浅見松江 『志らべ』
「本当にその通りね」
「長女の姫宮の結婚をそんな風に捉えては絶対にいけないわ。我が子が可愛良いとは言え、あんな男の結婚、そしてあの母親と親族になる事を認めれば、それは皇族として現実逃避・責任放棄ということになってしまうもの」
「その為にも皇后様には是非とも、御自分に課せられた、現実と責任を認識されて務めを果たして姫宮に模範を示して頂いたら、こちらも最も説得をしやすいのだけど・・・・」
「その為にも皇后様には是非とも、御自分に課せられた、現実と責任を認識されて務めを果たして姫宮に模範を示して頂いたら、こちらも最も説得をしやすいのだけど・・・・」
「まずは、ワクチンのお注射をして頂きたいのだけど・・・・皇后様は国民の為という強い御意思で断固、接種には・・・・」
「ママならないものね・・・・」
『鬼滅の刃・無限列車編』が、フジテレビで9月にノーカットで放送されると記事が出ていましたので、それに関連して、今回の記事を書こうと思い立ちました。
前々から気になっていましたが、フジテレビってどうしてこんなに字幕が多いのでしょうね。ごちゃごちゃして見苦しいデス。(*´・ω・`)b
高畠華宵画
まさか9月に映画、しかもノーカットで見られようとは、ビックリです。最後までキチンとした流れで放送してくれれば、良いのですが。変な風に、編集しないで欲しいです。
まさか9月に映画、しかもノーカットで見られようとは、ビックリです。最後までキチンとした流れで放送してくれれば、良いのですが。変な風に、編集しないで欲しいです。
『不滅のあなたへ』も新たなる物語へと進んで行っております。この物語の最大のヒロインと一部では言われている
ピオラン婆さんもいよいよ、本格的にフシと共に行動していっております。
アニメ第2話から登場しているピオラン婆。
幾人の人物達と関わりを持ち、そして彼らから、多くの影響を受けて主人公のフシは成長して学んでゆくのですが、しかしそれはフシにとって掛け替えのない人達の命を引き換えにして人生を歩んでいってゆくのです。
雪国の少年(フシの姿のオリジナル)
マーチ(何も知らなかったフシに“母親„のように人間としての躾をしたのでした・・・・あれだけ大人になりたがっていたのに・・・・)
グーグー(フシと兄弟のような関係に)
リーンを最後まで命をかけて守り通しました。
彼らの最後にもう・・・・涙涙😭。
それにしても、もし姫宮とK氏との結婚を認めてしまわれたら、将来間違いなく、若宮殿下の人生に物凄い暗い影を落としてしまわれます。
「やべーよ、マジで結婚を認めちまったよ」
須藤しげる挿絵
この結婚によって多くの国民からは、皇室何て知らねーよ。勝手にやってな!って感じになってしまい、やがて皇室は・・・・国内の辺境の地に追いやられてしまいました。
国民からガン無視されるようになった皇室に生きる若宮殿下は・・・・妃殿下のなる人も見付けられず、◆不滅のあなたへ◆のあの雪国の少年と同じく文字通り、『最後の一人』となってしまうのでした。
妃殿下はご覧になられているか分かりませんが、第1話をもしご覧になられておられたら、とてもじゃないけど他人事だと思われなかったでしょう。勿論、皇嗣殿下も。
~皇室の人間として最後の一人になられた若宮殿下は、やがて辺境の地より人恋しさの余り、人の居る地へ目指されたのです。しかし・・・~
「どう、どう思う?ジョワン?僕、行けると思う?」
「教えてよ。いつもみたいに、僕に何か言って!」
「答え・・・・られるわけないよな。そうだよな」
「僕は、僕と会話していただけ何だから!!」
「クソーークソーー・・・・」
「そうだね・・・・ごめんよ・・・・ジョワン」
「君はずっと付いてくれた。こんな事になって・・・・」
「ごめん、ごめんよ・・・・」
「帰ろ、帰ろうか・・・・ジョワン」
「僕が決めた。君じゃない。僕が帰りたい。僕は帰りたい。帰ろ」
(号泣)
「ジョワン、君にお願いがあるんだけど・・・・」
「僕のことをずっと覚えていて・・・・」
「さぁ!」
「これでまたーー!楽園を目指せるぞ!!」
「あれ?ジョワン!!」
「皆も~~~」
「そうか~~~僕を待っていてくれたんだね」
「良かった。僕はもう、一人じゃない。これで僕は、頑張れる!」
「見てーー皆!人が居る!」
ナレーション
「(フシは)これから先、いろんな人に会って、色んな事を感じるだろう・・・・少年がそうしたかったように・・・・」
もうね・・・・書いているうちにシロガネは又、涙が・・・・😢
・・・・将来こんな事になっては取り返しの付かない事態になられます。だから、小室K氏とご母堂は皇室にとっても『不要』な人達なのです。
北野恒富 『蓮池(朝)』
北野恒富 『蓮池(朝)』
例え母と娘の縁を切ることになろうとも、距離が広まろうとも・・・・
何としてでも
姫宮のご結婚は断固阻止されなければならないのです。
・・・・もし二人が結婚してしまったらこんな恐ろしい事になりますよ。
K氏のご母堂の加代美ちゃん
加代美ちゃん
「ご機嫌宜しゅう、妃殿下。やっとわたくし達、身内に成れましたね」
「!!」
(婚約内定の時と同じ水色・・・・)
加代美ちゃん
「本当にイロイロと有って、長い時間がかかりましたけど、これから先のもっと長い人生、お互いに助け合って行きましょう」
「・・・・」
「ご機嫌よう、加代美さん!」(“大人の対応„される妃殿下)
「前々からお聞きしたかったけど、貴女の“人生楽しい?„」
ニッコリ
加代美ちゃん
「んまぁ~~そんな事よりも、お願いがあるのよーー。今月ヘルプ頼めるかしら?そちらで(つまり皇室)で用立てて欲しいのよ。あ!遺族年金の事があるから、内密にね」
加代美ちゃん
加代美ちゃん
「そちらは、隠し事が多いから、そういう裏工作はお得意でしょう」
こんなとんでもない人物をまともな神経で対応なんか、なさっていたら確実に妃殿下のお心は・・・・
こんなとんでもない人物をまともな神経で対応なんか、なさっていたら確実に妃殿下のお心は・・・・
ギュウ💢
お心が闇に包まれてしまいます。これを世間では、闇落ちと言いますそんな将来誰も望んでおりません。
池田蕉園 『まつむし』