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シロガネの草子

『立皇嗣の礼』が11月8日に正式に決定!(*≧∇≦)✌️ そして・・・恒例の『苛めのじかん』😢💦


 どうなることかと、ヤキモキした思いでいました、『立皇嗣の礼』がやっと正式に決まりました。今年中にこの大切な儀式が執り行われる事が決まって本当に良かったです。


 代々の皇太子に伝来された『壺切りの御剣』が天皇陛下から皇嗣殿下に渡される重要な儀式ですが、この『壺切の御剣』が、皇嗣殿下にお渡りになられれば、『皇統』は、皇嗣殿下からご長男、悠仁親王殿下へと正しい『皇統』・・・・お血筋に継承されるのですし、その事実を公にされるのです。


亡き高松宮妃殿下のお歌の一部を拝借すれば


前田青邨 『ラ・プランセス』
 モデルは、高松宮喜久子妃殿下です。前田青邨画伯が、ローブ・デコルテをお召しになられた妃殿下のお美しさに強い印象を受けて描いたということです。流石、喜久子妃殿下です。


『めでたさを何にたとへん・・・・』


シロガネもその思いです。規模はこのご時世ですから、かなりの縮小されるのは、致しかたのないことです。兎に角やっと儀式が行われるのですから『良し』としなければねなりませんね。


 『壺切の御剣』で思い出されるのは、平安時代に藤原道長の息子頼道が、藤原家の出身の母親でない・・・・道長の孫娘ですが、三条天皇の皇女から産まれた、後三条天皇が皇太子時代、皇太子の証である、『壺切の御剣』を20年以上、渡さなかったという話が有りまして、それくらい、『壺切の御剣』は皇太子の証なのです。


 『女性天皇』・『女系天皇』等が喧しく、又『立皇嗣の礼』自体を反対する(運動しているらしい・・・・)とても暇な方々もいらっしゃるのを、シロガネは承知しています。


現代でもちゃんと、舞妓さん達がリアルにいらっしゃるというのに、マトモな舞妓さんや芸こさんの髪型から装い迄一人も出てこない、摩訶不思議な世界・・・・・・。


外国の人の感性のママにしてしまうと、とんでもないものが出来上がってしまうという、『お手本』です。



お可愛らしい敬宮様・・・・大切な日本の内親王殿下を可笑しな考えで、変なことをしないで頂きたいものです。



あたかも、こちらから・・・・・



・・・・・こんな風にするつもりなのでしょうか???恐ろしいです。


鏑木清方 『微酔』
 そんなことを、反対するお暇があるのでしたら、わたしたちの天皇陛下を車の一番後ろのお席に座らせるを、反対した方がよっぽど、皇室のお為になると思うのです。

明治時代に日本に来日した外国人が撮った写真です。着色は現代にしたものです。参考までに。

しっかりとした目付きの女性達です。


 天皇陛下があんな後ろのお席に座らせて、いいのでしょうか?国民から姿を隠されていらっしゃるのです。見えても地縛霊みたいにな有り様で・・・・・本当に・・・・・・

機動戦士ガンダム00 「世界を止めて」から。(シロガネ的には「陛下を前に座らせて」です)
・・・・・・涙無しには、見られないロックオンの最期・・・・・

「よぉ・・・・お前ら・・・・満足か?こんな世界で・・・・」






「俺は・・・・・やだね・・・・」


 シロガネも嫌です。何か、心が痛みます。あぁーーやはり、日本人なのですね。シロガネと同じく、そう思っている人はたくさん居るでしょう。

鏑木清方 『若き人びと』
 真面目な話、令和の若い人たちに天皇陛下を、もっと認識してもらわないと・・・・・・あんな所にお座りになられては、駄目です。天皇陛下、並びに皇室のお為にならない・・・・・。



『天皇陛下を国民から見える所に座らせろ』とか、運動をして頂けるとありがたいのですが・・・・・


何となく、シロガネから見ると、天皇陛下なんてどーでもいい、ってかそんなのかんけーねー。(苦笑い😅)敬宮殿下を天皇に、只それだけのことなのではないかと、見ております。


 おかわいそうな陛下です。こんなひどいことを公でされているのは、世界でも日本だけとか・・・・・皇位継承を世界基準で言うのなら、この事も、考慮するべきでしょう。


・・・・・めでたく『立皇嗣の礼』の日程が決まり、ご入院されておられた、百合子大妃殿下もご退院されて、ホント久しぶりに皇室に明るいニュースが連続して有りまして、こういう明るいニュースは、いくらあっても一国民として、皇室ファンとして心踊る💃ものです。


山本春挙 『松ニ鶴山水』


同上 『富士日之出海辺鶴』


同上 『山水鶴』
 昭和天皇が『立太子礼』にあたり、御拝領の3幅の掛軸です。立太子奉祝の和歌の題名『晴天鶴』にちなんで描かれた絵です。昭和天皇の時にはお祝いの和歌の題名まで、決められたとの事です。素晴らしい。
 
 恐らく・・・・今回は和歌の題名どころか、お祝いのお品も皇嗣殿下は頂けないでしょうね・・・・・せめて、お祝いの和歌くらいは、特別に『立皇嗣の礼』にちなんでお決めになられて、募集して皇嗣殿下のお手元に届けて頂きたいものです。シロガネも頑張って作ります。( ´∀`)

 今のご時世ですから、昭和天皇の時のような立派な掛軸は無理でも、鯰(ナマズ)の絵の掛軸一幅位は、両陛下、上皇両陛下におかれては、皇嗣殿下に、御下賜して頂きたいものです。
例えば~~


『世直し鯰の情け』の絵♪


『鯰尾藤四郎』の絵姿♪ こっちは姫宮方が喜びそーです。

兎にも角にも、『立皇嗣の礼』が恙無く執り行われますように願っております。



 しかし、皇嗣家がこうして話題になりますと、もう、恒例になりましたこの『時間』が・・・・・


浅見松宝 『地獄変』


 事実なんてどーでもいい。只、こう書けば売れるから・・・・ご本人の気持ちや、思いなんて、知ったことかーーーそんな穢れた思いがひしひしと伝わる、記事がどんどん出てきました。


松岡映丘 『伊香保の沼』
 もう・・・・『イジメ』ですね。集中して紀子妃殿下に対しての。勝手に憶測で書いて、勝手に話を進めて・・・・。妄想記事です。



須藤しげる 『秋風』
もうマジで・・・・・これでもかと批判ばかり書かれる、妃殿下がお痛わしいです。


栗原玉葉 『お夏狂乱』
 シロガネの『我が身をたどる姫宮』同レベルです。記事を書く人はアレでお給金が貰える筈ですが、シロガネの妄想物語は、ただです。こちらに一銭も入ってはきませんが、そんなのはどーでもいいです。好きで書いて、いますので。

 話は戻りますが、イジメ側にその意識がなくとも、苛められる側は、そんな事ありません。そしてイジメられる側は、多くが家族等に、その事を言えずに、一人耐えるものです。もし、自分がイジメの事実を、話したら、その人に被害を受けるのではないか、もっとイジメが酷くなるのではないかと、考えてしまい勝ちです。もしくはイジメを受ける自分に非があるのでは・・・・と思ってしまう場合もあるそうです。

 皇嗣家が、酷い記事に対して、何の反論もしないのは、そういう思いがあるのでは・・・・火に油を注ぎたくはないのでしょう。

 記事によってはバカバカしくって、よくこんなのをかけたものだと、シロガネ呆れたのも、ありました。コロナで大変な状況のなか、何でわざわざ、アメリカへ、移住する必要があるというのでしょう(笑い)ハリー王子と、メーガン夫人と一緒にするなんて、人をバカにするのも程があります。


しかしこれからも・・・


 この『時間』は続くでしょう。兎に角、眞子内親王殿下が、キチンとした対応をされるのが、一番です。それが何よりの一歩です。あんな『誠意』を形に行動を起こさない、男性と一緒になられるほど、眞子内親王殿下は低いお方では在りません。まだまだお若く十分先は長いのです。


伊藤小波 『伊賀の局』
 ご自分のお立場を良く認識されて、それに似った決断をされて、そして今度は、自分は国民にとって、どういう存在なのだろう、皇室にとっても・・・・・もう一度振り替えってお考えになられて頂きたいです。


しかし、一つ間違いないのは、内親王殿下は、将来の天皇の姉宮様におなりになられます。



須藤しげる 『月姫』
 ご自分の結婚相手は、K氏を反面教師にされると、結構簡単ですね。兎に角、次の時には深くお考えになられて、皇室と国民から両方から祝福される、ご結婚をされるのを失礼ながら勝手ですが、シロガネは望んでおります。お願い申し上げます。



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コメント一覧

我が身をたどる姫宮大ファン
シロガネ様
我が身をたどる。。其の27完結ありがとうございました。28も楽しみにしております。
「苛めのじかん」の件ですが、眞子さま問題さえなければ、立皇嗣の令の記事とセットのように「苛め」が立ち現れることもなかったのではないかと大変残念に思います。
本当は3年という時間があったのですから、眞子さま問題を白紙という形で解決してから、立皇嗣の令という順に是非ともしていただきたかった。そうであれば国民は憂いなく心よりの祝福を申し上げることができたことでしょう。
正式に内外に皇嗣宣言をなさった後、万一あのK氏が眞子様と結婚!ということになれば、K氏が皇嗣殿下の婿というとんでもない事態になり、私はとても認めることはできません。多分大多数の国民の方も同じご意見と思います。
マスコミの「苛め」記事は対象を履き違えています。
国民は決して皇嗣家をバッシングしたい訳ではなく、しかしながら秋篠宮殿下ご夫妻には、なんとしてでもこの結婚を止めていただき、将来の天皇の姉宮に相応しい方を選び直していただきたいだけと考えております。
勿論エリザベス女王のように、天皇陛下からも毅然としたお言葉があれば猶良いのですが。
最も長い歴史を持つ世界に誇れる皇室は、やはり国民に尊敬される存在でなければなりません。
間違った結婚が皇室を損なってしまってからでは間に合わないのです。
殆ど時間はありませんが、立皇嗣の令までに破断宣告がでないものでしょうか。
私はまだ一縷の望みを持っていたいと思います。
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