「あんたって、人はーー!」
真っ先に一言、大変・・・・申し訳ありません。
ブログのお引っ越しをしたと告知したシロガネでしたが、やはりこちらの方が書きやすく又YouTubeのリンクも貼りやすいので、恥ずかしながらこちらに戻って来てしまいました。へへへ(*^^*)
作者不詳 口絵
全く「あんたって、人はーー!」・・・・ですね。しかも、ずっとあちらでも書いていなかったのですから余計に始末が悪いです。
高畠華宵
近頃、調子が悪くて、ブログも何を書いたら良いのか分からず、このまま書かず仕舞いかなと、おもっておりました。
栗原玉葉《霜月の頃》
そんな時にYouTubeで上皇后様や皇嗣ご一家を侮辱した変な替え歌を流しているのを発見しまして非常に頭に来ました。腹が立ったので、初めてコメントを幾つか書き込みましたが、分かる人分かると思います。
島成園 題名不詳
あんな品性の欠片もない事をして敬宮殿下を天皇にしたいのかと心底呆れてしまいます。傲慢にも程があるし、
「傲慢なのはあなただ!」
あたかも便所虫を捕まえて宮様にさぁ!これを食べればあなた様は天皇になれますよと言っているようなものですから全く持って阿保な行為です。
・・・・こんな歌です。(現在は非公開となっております)
シロガネはイルカを食べますよ。イルカは食い物です。
全くなんてお下品な替え歌でしょう。でもね上皇后様はこんなもんじゃありませんよ。
かのバロア王朝の王妃、カトリーヌ・ド・メディシスが亡くなった時、或歴史家はこう言ったという。
『王妃は聖権を支え、聖権を潰した。非難と称賛をこもごもに受けた。ここに葬られた王妃は悪魔であり天使である』
上皇后様も亡くなられたらやはり・・・・
『美智子様は皇室を支え、皇室の権威を落とした。批判と称賛をこもごも受けた。ここに葬られる上皇后は悪女であり聖女である』
そう言われて神話になるのでしょうね。皇嗣妃殿下も同じように言われるのかしらん。
「ホホホ・・・・折角の動画が削除されたカピ子さんとやら」
「わたくしはね、死して日本の近代史に伝説として残るの。戦後と高度成長期という時代が、わたくしの味方をしたのよ。皇后さんとは勝負にならないわ」
「勝負にならない皇后さんを苛めるなんてね・・・・(笑い)そんな暇はわたくしにはなかったよ。暇人の夜行性の皇后さんと違ってわたくしは昼間は忙しかったから(笑い)」
「まぁ最初からわたくしと勝負にならないから、可愛いナルチャンのお嫁さんにしたのだけどね。でもね~~祭祀を忘れた皇后さんはやはり・・・・」
「ふふふふ」
「皇后さんなんて100年もすれば人々から忘れ去られるわ。これもそれも全てはわたくしの・・・・」
「終活通り🎵」
「・・・・」
「シロガネ、アンタも大概下品だよな」
「失礼だな純愛だよ」dyシロガネ
(フリーダムを倒したこの時のシンってホントダークヒーロだったですね。シロガネもこの当時かなりムカついていたし)
あの当時偉く嫌われていて不憫な(後半には主役の座を前主人公のキラに奪われた)主人公だったシンもこの度の映画では大活躍のようです。良かった。
あの当時リアルタイムで見ていましたが・・・・(ビデオに録画して)アノ最終回は呆気にとられましたね。
展開が超早すぎて。
その後は色々と加筆されましたが、アスランがシンとルナマリアを救うのですが、あの狭そうなコッピット内で三人ぎゅうぎゅう積めになっていたのだろうかと、とても気になっております。
映画化と告知して随分と時間がかかりましたね。もうすっかりダメだと諦めていましたが、無事に完成して公開。そして大ヒット!!目出度い!!!
ガンダムSEEDのヒットは嬉しいのですが、これから先進学を控えられた悠仁親王殿下の行く末は気になるし、不安が拭えません。そんな時はこんな歌がピッタリです。
シロガネは東大でもいいのではないかと思います。若宮殿下のプライベートな写真を流出する馬鹿な学生はいないでしょうし、環境も良いでしょう。変人はいても非常識な人はいないでしょう。
でもやはり一番良いのは進学しないということです。現代の有り様を見ると、どうも皇嗣妃殿下が一人古墳奮闘なさっているように見受けられます。
鰭崎英朋《月》
でも天皇に成られる方の道ですから矢張天皇陛下も交えて・・・・というか陛下がこうと道を指せば良いのです。天皇に成られる方は天皇にしか分かりませんし。しかし何だか陛下がその責任から逃げていらっしゃるように見えます。
若宮様の進学の問題の大元は矢張今上陛下が主導権を発揮しないやる気がない、皇后様と敬宮様のみの世界にのめり込んでいるということです。
福永公美《夕栄》
又世間もそれを良しとしている所も可笑しな所です。どうか天皇陛下と皇嗣殿下がお互いに手を取り合って若宮殿下の将来の道筋をしっかりお決めになるのが一番です。こんな感じに・・・・
それにしても皇嗣ご一家を悪し様に言う人は実際にご一家と接しているのではなく、ほぼ週刊紙の書かれたことが元になっております。ガンダムSEEDを見ていると何か似ております。週刊紙の心地いい言葉を鵜呑みにして、正直踊ろされているのではないか、とシロガネは見ております。
島成園《座敷牢内の祈祷(いのり)》